C92 電球
電球
電球を見ると、やはり切れていた。
それにしても、形状が面白い。ガラスの形も、口金も初めてみる形であった。
この電球、ガラス部分に A5685H STANLEY 6V30-25W と書かれていた。調べると、
ガラス形状は PR35、口金形状は P15d-30 と言うものだった。既に売っていない
と思われる。M&Hマツシマで、同じ形状の6V用は 6v35/35w を扱っているようである。
http://www.m-and-h-bulb.co.jp/white/headitiran.html
最悪、これを使えばなんとかなるかもしれない。
レギュレートレクチファイア
6V 付近に安定させるレギュレートレクチファイアがあるのかどうか。12V のは
ごろごろしているだろうけど。時代的に、レギュレータが付くのが早いのか、
それとも12V になるのが早いのか、どちらなのだろう。近くにあった RD50 や
バンバン50 なんかは、レクチファイアのみだった。さすがに、 Toshiba と
書かれた半導体製のもののようだったけど。C92 の末梢である CD125 で調べて
みようかと。
CD125T で言うと 12V 化したのが 87年のようだから、その前の 86年辺りの型で
確認をすれば良いのかな。
試しに
試しに、 2U2 の RD50 とバンバン(50と75) を見てみた。足が2本の素子がついて
いた。つまり受動素子で、たんなるダイオードというかレクチファイアのようで
ある。
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