C92 エンジン復活
エンジン復活
水没したエンジンの復帰を行った。その作業内容。
インマニの横についている謎の穴、どうやらここから水が浸入してしまった
ようである。
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とりあえず、プラグを外して、キックしてみた。水が少し出てきた。心配だったので
オイル交換をしてみた。前日に R&P のドレーンから水が大量に出てきたのを見た
ためである。抜いたオイル、水の浸入の痕跡はほとんど無く、問題ないようで
あった。再利用するのもアレなので、新品のオイルを交換してあげた。

外していたエアクリーナ、少しは乾いたようなので、取り付けて、エンジンを
掛ける準備。

車体を見ていたら、ブレーキランプが浸水しているのを発見。とりあえず、カバーを
外す。

軽く拭いて、乾燥させる。
あとは問題ないようなので、エンジンを掛けてみることにした。キック、キック。
キックを10回ほどで、掛かりそうな感じになった。20回目ぐらいで、掛かって
しまった。思ったよりも楽勝だった。
C92 のマフラーは、下部にも穴があるらしく、マフラーからはほとんど水は出て
来なかった。念のために、しばらくアイドリングさせて、マフラーの中の水を蒸発
させた。
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