ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2004年10月11日

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C92 エンジン復活

エンジン復活 水没したエンジンの復帰を行った。その作業内容。 インマニの横についている謎の穴、どうやらここから水が浸入してしまった ようである。
インテークマニホールド
とりあえず、プラグを外して、キックしてみた。水が少し出てきた。心配だったので オイル交換をしてみた。前日に R&P のドレーンから水が大量に出てきたのを見た ためである。抜いたオイル、水の浸入の痕跡はほとんど無く、問題ないようで あった。再利用するのもアレなので、新品のオイルを交換してあげた。
古いオイル
外していたエアクリーナ、少しは乾いたようなので、取り付けて、エンジンを 掛ける準備。
エンジン周り
車体を見ていたら、ブレーキランプが浸水しているのを発見。とりあえず、カバーを 外す。
ブレーキランプ
軽く拭いて、乾燥させる。 あとは問題ないようなので、エンジンを掛けてみることにした。キック、キック。 キックを10回ほどで、掛かりそうな感じになった。20回目ぐらいで、掛かって しまった。思ったよりも楽勝だった。 C92 のマフラーは、下部にも穴があるらしく、マフラーからはほとんど水は出て 来なかった。念のために、しばらくアイドリングさせて、マフラーの中の水を蒸発 させた。

by Tatsuyoshi
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