ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2005年7月23日

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C92 ヒューズ交換

キックキック 入院や北海道旅行などで、全然いじる時間がなかった。久しぶりに引っ張り出して エンジンを掛けようとしたら、エンジンがかからない。キックすること数十回。 ダメ。キャブレタの掃除、をしたけどダメ。プラグを見たら、湿っているので、 燃料は来ているようである。火花が飛ぶかチェックしたら、ダメ。電気系の問題の ようである。

結局 バッテリーを充電したけど、ダメ。メインスイッチの接点とか、ポイントの調整を してもダメ。困り果ててたときに、バッテリーの横のヒューズの存在に気がついた。
ヒューズケース
外してみてみたら、曇って良くわからない。テスターでチェックしてみたら、 切れている様子。こりゃダメだ、交換しなきゃ、と思ったが、手元に 7A のヒューズ なんかない。う〜んと、考えていたら、2号機の存在に気がついて、2号機の ヒューズを抜いてきた。写真左が切れていたヒューズ、右が2号機についていた ヒューズ。2号機のは錆びているが、なんとか使えそう。
ヒューズ
ヒューズを交換して、火花のチェックをしたら、問題なく火花が飛ぶ。プラグを 元に戻して、キック。キック2回でエンジンが掛かる。思ったよりもあっけなかった。 良く考えたら、前回怪しいセルモーターを動かしたので、そのときにヒューズが 飛んでしまったのでは、と。

調子 しばらくそのへんを走ってみたが、高回転のときに回転にバラつきが出る。何が 問題なのか不明だが、燃料フィルターをつけたので、それが問題かもしれない。 一度、外してみて、様子を伺って見ることにするつもり。

車載してみた ミラウォークスルーバンに車載してみた。う〜ん、前はもう少し余裕があるが、 運転席側にドアがないタイプだったので、車載すると出入りが大変なことになる。
ミラ
これ以上大きなサイズのバイクは、運転席側の窓から出入りしないと、ダメだなぁ。

by Tatsuyoshi
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