C92 ガソリン漏れ
パンク
後輪がパンクしていた。走行していないのに、パンクなので、原因不明。パンクの
修理をしようと思ったが、あまりの暑さに先送りすることにした。
ガソリン漏れ
燃料タンクと燃料コックの間の部分から、ガソリンがじわじわ漏れている様子。
燃料が減って、いざというときに乗れないので、修理することにした。まずは、
ガソリンタンクを外すので、燃料を抜いて、タンク前部についているホースを
外す。これが硬い。結局カッターで切って外した。
燃料コックの下側の部分を開けてみたら、結構ゴミが溜まっていた。タンク内の
錆がまだ少し残っているのかもしれない。
コックの部分のゴム、膨張してかなり大きくなった。コックに戻すのが大変な
ぐらい。
燃料コックのパッキン、というかゴムの部分、これは私がゴムシートから切り出して
作ったものなのだけど、亀裂が入ってしまっている。やっぱり、ガソリンに浸される
環境には向いていないゴムなのかもしれない。純正品って出るかなぁ…。
前回、燃料漏れを直したときは、液体パッキンを塗ってすぐに燃料を入れた。今回は
液体パッキンを塗って、1週間ぐらい放置してから燃料を入れてみようと考えている。
それで、燃料漏れが直らないようだったら、あたらしいパッキンを探すことにする。
メータ交換
速度メータが、いまいち正確に動作しない。30km/h 以上になると、とんでもない
数字を刺すようになるのである。修理してみようと見てみたら、金属のケースで
完全に密閉されていて、分解できないようになっている。仕方がないので、2号機の
メータを外してきた。2号機のメータは背景が黒で同じものだけど、3号機のメータは
背景が白だった。3号機のメータはかなり状態が悪かったので、2号機のものを使う。
次回、このメータに交換する予定。そのまに、走行距離をあわせる予定。メータの
照明電球が切れていたので、これだけ2号機のものに交換しておいた。
そう言えば、ニュートラル電球も切れたままなんだよな…。
|