2010年1月31日

ライトガードが届いた

ライド周りのガードの部品番号が判明した。2B9-H4169-00 である。部品番号が
わかったので、早速注文した。届いたので、現物を合わせてみた。

取り付け後

取り付けられそうである。しかし、思ったよりも、しっくりこないと言うか、
イメージと違っていた。少し違和感があるので、取り付けようか悩むところ。
同じアングルで、取り付ける前の写真も。

取り付け前

ライト周りのガードを付けると、ライトが大きく見える気がする。このガードの
部品、少し開き気味で左右の取り付けネジを締めるとライトがうまくはまらない
ので、クランプで挟んで閉めてみた。

クランプで閉める

しばらく放置の間、フォークブーツを取り付けてみる。

フォークブーツの取り付け

数ヶ月前、フォークブーツとその取り付け部品を注文した。ブーツの部品番号は
2B9-F3191-00、取り付け部品は 2B9-F3192-00 。このとき、少し問題があって、
注文後に車体番号なんかを聞かれた。部品が来た後、ヤマハの部品情報検索で
見ると、販売終了になってしまった。仕組みがよくわからない。

しばらく取り付ける時間が取れなかったので、放置していたのだけど、この機会に
取り付けることにした。

フォークブーツ

センタースタンドを使い、前輪を外さずにフォークが抜けるかやってみたら、
予想通り駄目だったので、前輪を取り外す。あ、今日は天気が崩れるという予報
だったので、家の中で作業をしたのだけど、ずっと晴れていた。

前輪を外す

そして、フォークを抜く。左右のフォークを同時に外したけど、先にフェンダーを
外して１本づつ外した方が楽かも。

フォークを抜く

この状態でフォークブーツを入れようと思ったのだけど、フォークのケースに
ブーツを差し込む作業がやり辛いので、１本づつ分けてブーツを差し込むことに
した。夏だったらゴムが柔らかくなって、この状態でもすんなり入ったかも。

差し込む前に、サビないようにグリスをたっぷり塗った。

ブーツを差し込む

フォークを差し込み、上側のバンドを取り付け、フェンダー、タイヤを付けて
取り付け完了。

ブーツ取り付け完了

パッと見てフォークのストロークが短めなので、あまり存在感がない。
とりあえず、これで屋外にしばらく放置しても、フォークが錆びることがなくなり
安心してツーリングに出かけられる。

ライトガード取り付け

ライトガードの開き具合の調整ができたので、取り付けを。その前に、ヘッド
ライトステーに傷がつくのが嫌だったので、間にゴムを挟むことにした。黒い
ゴムだと目立つので、シリコンゴムを使用した。

シリコンゴム

このガードは、ヘッドライトステーの２本のネジで止めるだけ、ガードというより
ほとんど飾りである。さらにパイプ端は穴が開きっぱなし。気になるので、何か
良い蓋を探してみることにする。

パイプ端

これで取り付けてみたが、取り付けのネジが短いので、内側にあったワッシャを
外さないとキャップナットが入らない。ワッシャを外して、取り付け。



ヘッドライト横のネジを長いものに替える方が良いので、今度何かのついでに
ネジを買うか、純正部品を買うことにする。

取り付け完了

取り付け完了。正面から。

正面から

横から。

横から

フォークブーツは良いとして、やっぱりヘッドライトのガードは違和感がある
気がする。これは様子を見て、取り外すかも。