UG110 logo
ヨーロッパ視察 - イギリスのスクータ事情



イギリス風景
イギリスのスクーター事情であるが、日本メーカーのスクータをほとんど 見掛けない。排気量が大きな2輪車では、日本メーカーのバイクがよく 走っているのであるが、スクーターとなるとアプリリア・ビアッジオ・ プジョーなどが多い。

Lプレート
街でよく見掛けるのが、「L」プレートをつけたスクータである。 車のLプレートは、免許を持ってない人が練習中の意味だが、 スクーター(2輪)のLプレートは別のようである。 イギリスのバイク雑誌two(two wheels only)を買って調べたのだが、 私の英語能力ではいまいちわからず。

自信がないが、解説。大きな排気量の2輪車を乗るには、まず、 Complete CBT course という125ccクラスにしか乗れない期間が必要で、 その間の2年はLプレートをつけなければならない。ただし、16歳の 人には50ccクラスの CBT があり、50ccでLプレートとなる。 …、こんな感じだと思う。

戻る
次へ


Last update: 2001.5.29
Since 2000