logo
code:Haemophilus influenzae

ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

2005年4月14日

戻る

パナソニック充電器 BQ-390 レビュー

充電器 Konica Minolta Dimage Z2 を買ったので、単3のニッケル水素乾電池4本を 充電できる充電器が必要になった。さらに、使用するためにニッケル水素乾電池 4本と、予備の4本、合計8本が必要。ということで、一番安かったパナソニックの 充電器とニッケル水素乾電池を買った。 買ったものは K-KJP5EB という BQ-390 充電器と 3EPS 4本がセットになったもの。 さらに 3EPS 4本を別で購入した。
購入したもの
何故 2000mAH のものを購入したのか、と言うと容量あたりの値段が一番安いからで ある。
実はこの商品、 BQ-390 単体でも売っているのだが、販売時期によって3つもしくは それ以上のパッケージのバリエーションがある。最初のものは 2000mAH 対応のもので 次に 2100mAH 対応のもの、今販売しているものは 2400mAH のもの。それぞれ、 パッケージが違うのだが、私が見た限りでは充電器は同じもののようである。もし 古いパッケージで値段がやすければ、多分中身は同じものなので、そちらをお勧め する。

使い勝手 さっそく開封してみた。大きさは、ちょっと大きいかな?と思うぐらいで、ほぼ 満足な大きさ。何よりもこの大きさで 240V まで対応しているのは、海外旅行などの ときに助かる。
単3電池4本、もしくは単4電池2本まで同時に充電でき、急に単4電池が必要に なったときや、単3電池2本だけの充電でも使えるので、非常に便利である。しいて 言えば、単4電池も4本同時に充電できたらと思う。
本体
コンセント部分も横方向に折りたためるので、旅行などで持ち歩くときに邪魔に ならず、便利である。
コンセントの部分
表示の LED は1つで、充電が完了したときは色が変わるのではなく、点滅によって 知らせてくれる。個人的には赤/緑など、色が変わってくれたほうがわかりやすいと 思う。

使ってみた とりあえず充電してみた。特に問題もなく、使うことができた。これからガンガン 使うと思うので、頑張って欲しいものである。

by Tatsuyoshi
since 2003