code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、
龍義は責任をとりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年10月24日戻る | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
NEC のルータコマンド解析 ver.1.4 説明 WBR75H では内側の LAN から telnet でルータの中に入って 状況をみたり、設定を変更することができます。このコマンドを 解説したいと思います。 参考: Aterm WBR75H http://121ware.com/product/atermstation/product/museum/warp_7585_merit.html 対応ルータ 確認は WBR75H で行っています。多分、ファームが WA 系の WA7500H, WDR85FH/CE と、もともとファームが同じであった WB 系の BR1500H, WB7000H でも動くと思います。ただし、無線 LAN の 有無等で、コマンドが無効になっているものもあると思います。 参考: Aterm 生産終了製品 http://121ware.com/product/atermstation/product/museum/index.html telnet する telnet で入ることができるユーザは4アカウント確認しています。 以下の4アカウントです。 状況の確認系(show)のコマンド show 系のコマンドで確認できたのは、以下の通りです(作成中)。 もし、これ以上の情報を持っている人が居れば、是非教えて下さい。 ping をやってみる。 >ping 192.168.0.101 4 56 1 255 254 順に 対象 IP 回数 データサイズ TTL デバイス(詳細不明) の設定となります。 ping の結果を見るには。 >show ping PING 192.168.0.101 (192.168.0.101): 56 data bytes 64 bytes from 192.168.0.101: icmp_seq=1 ttl=64 time<10 ms 64 bytes from 192.168.0.101: icmp_seq=2 ttl=64 time<10 ms 64 bytes from 192.168.0.101: icmp_seq=3 ttl=64 time<10 ms 64 bytes from 192.168.0.101: icmp_seq=4 ttl=64 time<10 ms となります。 nslookup をやってみる。 >nslookup -shs www.yahoo.co.jp NSLOOKUP=>NameServer Cache Search NG NSLOOKUP=>NameServer Local Search NG NSLOOKUP=>NameServer Global Search OK NSLOOKUP=>Search:OK IP_ADDRESS=m203.216.231.160n となります。 以下はオプション一覧です。 nslookup コマンドで、ドメインサーバの機能を無効にしたり、 キャッシュの数を増やしたりもできます。 NTP 関係のコマンド(2006.11.13追記) NTP 関係のコマンドは以下のようになります。
DMZ 関係のコマンド(2006.11.13追記) DMZ 関係のコマンドは以下のようになります。
アクセスできる web ページ(2006.10.31追記) アクセスできる web ページ一覧を以下の表にまとめます。
syslog_main.html にアクセスする際は、ユーザ名/パスワードが aterm-maintenance-110 / Aterm-Maintenance-119 になります。 その他のページは、認証が必要ないか、 admin の認証になります。 |
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