code:Haemophilus influenzae |
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2007年3月3日戻る |
2980円のトリマーを試してみる 2980円のトリマー ホームセンターに行ったら、トリマーが 2980円で売っていた。小さな家具でも 作成しようかと思っていたので、手を出してしまった。 トリマーを買ったは良いが、ビットは付属してこない。さらに、よいビットなんか 買おうものなら、軽く本体の値段を超えてしまう。そんなにお金を掛けられないので 安いビットセットを仕方なく買ってきた。 付属品は色々ついていた。替えのブラシまで付いていて、ありがたいのだけど、 多分交換する前に壊れるだろうなぁ、なんて思っている。 天気が良いので、使ってみることにした。 とりあえず、使ってみた 早速、使ってみることにした。最初に使用したのは、ヒョウタン面のもの(別売)。 ビットをセットして、削ってみることにした。 使用したのは、赤松の角材。軽くやってみたら、ガイドがついているのに、意外と 直線が出ないようで、波打ってしまった。でも、やってみると面白い。 さらに削って、軽くペーパーを掛けて仕上げてみた。やると面白いけど、頭の中で 仕上がりを考えなくてはならないので、難しい部分もある。 使ってみて ビットを3回ほど交換したのだが、どうも回転に偏りと言うか、ビットが本体と 水平になっていないことがあった。先端部分を見てみたら、結構単純な造りで、 これはダメだ、なんて思ってしまった。 電源スイッチ部分は、特に不満はない。ただ、付属のコートが 1.8m なので、 短い感じ。せめて 3m ぐらいは欲しかった。 ベース部分とガイドローラの部分、ベース部分はプラスチック製で少々強度が 心配である。ガイドを固定する部分は、アルミの鋳造製で、精度が出ていない。 ローラも遊びが多いので、ちょっと不満。 で、どうなのか 基本的に、トリマーは飾り付けに使うものである。丸ノコを持っているので、 溝は刻むことができるし、外で使うものにはトリマーを使用しないし。つまり、 実用性はそれほどないものなのだけど、あると見た目がぐっと変わってくると 思う。 あまり活躍の機会がないかもしれないが、3000円なので、十分遊べるのじゃないか、 と思う。しばらく使ってみて、機能的な不足を感じたり、活躍する機会が予想より 多い場合は、もっと高い機種を買いたいと思う。 |
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