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code:Haemophilus influenzae

ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

LD-WBBR/Bの解析


LD-WBBR/Bの動作
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open port nmap でポートスキャンをしてみた。 [toyota@bespin]% nmap -p1-10000 192.168.0.91 Starting nmap 3.50 ( http://www.insecure.org/nmap/ ) at 2004-03-13 15:34 JST PORT STATE SERVICE 23/tcp open telnet 80/tcp open www 513/tcp open login 514/tcp open shell 9002/tcp open unknown と telnet が空いている。試しに突っついてみた。 [toyota@naboo]% telnet 192.168.0.91 Trying 192.168.0.91... Connected to alderaan. Escape character is '^]'. tsap login: どうやら hostname は tsap のようである。
ファームのアップデート ファームのアップデートでは、9002 番ポートを使うようである。ファームの アップデート中に ethereal で通信内容を拾ってみた。 FLSH OK などのような形で通信をしているようである。しかし、パスワードなどの通信なしに ファームが書き換えられることについて、セキュリティ的に大丈夫なのか、かなり 不安である。ファームの中から、このデーモンプログラムを調べたのだけどその他にも、 INQR FLSH READ BOOT のコマンドなどが存在するようである。telnet での侵入に失敗したら、この コマンドをうまく使って、いじったファームをルータに流し込むことができるかも しれない。とりあえず、 ethereal での結果を保存しておいた。
その他 その他の open port の shell, login のポートは接続できなかった。ひょっとしたら、 接続方法が悪かったのかもしれないけど。

by Tatsuyoshi
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