mutt で IMAP の使い方
set spoolfile=imap://user@hostname/INBOX set folder=imap://user@hostname/ |
mutt はさらに親切に聞いてきます:
Move read messages to /home/$user/mbox? ([no]/yes): |
いくつかの .muttrs オプションは以下のようになります:
移動のメッセージを尋ねずに、それを移動します:
set move=yes /pre> |
移動のメッセージを尋ねずに、それを移動しません:
set move=no |
移動のメッセージを尋ねて、デフォルトは yes です:
set move=ask-yes |
移動のメッセージを尋ねて、デフォルトは no です:
set move=ask-no |
dovecot バージョン 0.99 以下では、バグがあります。 それはときどき、メールボックスに残った新しい email があると mutt が 思ってしまうことです。 http://www.dovecot.org/list/dovecot/2004-February/002950.html
もし SSL/SASL で IMAP を使った場合は、 dovecot のログファイルに "Invalid realm" のようなエラーメッセージを残します。 .muttrc もしくは /etc/Muttrs に以下を追加してみてください。
set imap_authenticators="plain" |
dovecot.conf に以下を追加する方が簡単かもしれません。
# This is 1.0 syntax, if using 0.99 try "auth_mechanisms = plain" auth default { mechanisms = plain } |