龍義のug110 - 整備と改造8
整備と改造8。
2005年1月30日(34006km)、駆動系のチェック
駆動系と、後輪ブレーキのチェック、それと、搭載予定のエンジンの分もチェックした。
とりあえず、駆動系のチェック。エアクリーナがかなり汚れている気がする。
そろそろ交換した方が良いかもしれない。
ウェイトローラを取り出してみた。やはり、かなり偏磨耗している。デイトナの
プーリーは良くないのかもしれない。今月エンジンの載せ変え予定なので、これは
そのままにしておくことにした。
この段に引っかかって、削れたような偏磨耗が起きるのでは、と考えている。
ここの段をヤスリで取れば、偏磨耗はなくなるかもしれないが、手間を考えると
ノーマルで組んだ方が良いでしょう。
後輪も外してみた。ブレーキシューはまだ使えそうである。しかし、最近ちょっと
鳴くようになってきた。何が問題なのだろう。
ここから先は、今月搭載予定のエンジンの様子である。このエンジンが付いていた
車体については、ここを参照。
このエアクリーナも交換の必要があるぐらいに汚れていた。時間を見つけて
買いに行こうかな。最悪、洗えば良いのだけど。
プーリーが抜けない。格闘すること15分、結局力で引っ張った。こんなに固いのは
何か問題があるかもしれない、と少し心配になった。
プーリー押さえのガイドの部分が折れていた。やっぱり、変な力が加わったの
だろうか。考えると眠れないので、気にしないことにした。
ウェイトローラーは大きな偏磨耗もなく、綺麗に減っていった感じ。これは
このまま使えそうである。
このエンジンは、SK1 のエンジンなので、排ガス規制のあとのものである。
このエンジンについていたマフラーは曲がってしまったので、今付いている
SY のマフラーを付けるとして、キャブレターはどっちのを付けたら良いのか
悩むところである。SK1 エンジン+ SK1 キャブレタ+ SY マフラーで、
うまくセッティングが出れば良いのだけど、毎日のように通勤で使っている
状態だから、セッティングが出ないと通勤できなくなる。このセッティングが
結構大変な作業かもしれない。
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Last update: 2005.2.1
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