SUMICOM HHメモリ装着
ハーフハイトメモリ入手
SUMICOM に CD-ROM ドライブをつけようと思ってドライブを買ったら、メモリが
対応してなかった。ということで、ハーフハイトのメモリを入手して、 CD-ROM
ドライブと一緒に装着することにした。
取り付けてみた
さっそく取り付けてみた。中身をあけて、今付いているメモリを抜く。
今回付けたものは、グリーンハウスのもので、 256M の容量。写真下が新しく
用意したメモリ。
実際の高さはかなり低く、ぎりぎり切り欠きがあるような高さ。実装は両面で、
厚さも結構薄め。
このメモリと CD-ROM を装着してみた。高さがぎりぎりで、やはりこの高さの
メモリでなければ、 CD-ROM と排他になる感じ。
この状態で、ケースに入れようと思った。が、基板が少しあたってしまう。この
辺は、出来が悪いというか、かなりいい加減な感じ。無理やり入れてもコネクタが
外れてしまうので、ゆっくり押して、そっとケースに収めることにした。
写真では良く見えないけど、ドライブの面はぴったり。ただし、上下にずれていて、
下のほうが隙間が大きい。気にしないでも良いぐらいだけど、気になったので、
説明書を見てみた。
説明書には、上に何かを貼るような指示があった。箱の中をさがしたら、この
部品っぽいものが見つかった。
これを貼るらしい。さっそく貼って、みた。
これを貼って、ケースに収めたら、ずれもなくなり、良い感じの隙間になった。
これで完成。
起動したら、うまく認識されているようである。
使ってみた
USB-KNOPPIX を使って、 USB メモリからの起動と CD-ROM からの起動の時間の
差を測ってみた。今回装着したドライブは 20 倍速、 USB は 1.1 なので、結構
良い勝負かな、と予想して。
USB メモリ 2分41秒
CD-ROM 2分10秒
起動遅っ。とはいえ、 CD-ROM 起動よりもだいぶ早い。しかし、この CD-ROM
どらいぶ、ちょっとアクセス音が大きい。 USB メモリは全く音がしないので、
時間をとるか、音をとるか、といったところか。
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