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あけましておめでとうございます。
今年も、バリバリやりたいです。
1/2
定電流ダイオード、調べたら思ったよりも性能が良くないことが判明した。
LEDなんかに良く使う E-153 などは、石塚電子のページを見てみると、実際は
13mA 程度のようであるし、その 13mA を得るには 5V 近くまで電圧を与えてあげないと
駄目なようだし。車などで使う場合は、電圧にそんな余裕ないしなぁ。
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近所のPCデポで 64M の CF が 1980 円だったので、思わず買ってしまう。buffalo のもので
RENESAS のモジュールであったので、旧日立製のようである。IO-DATA と一緒だな。
LAN-iCN2 にでも使おう。
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製作していたアドレス110の LED テールランプがひとまず完成した。詳しくはこっち。
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MINI-ITX のマザーボードを調べ中。2月までに、静音のマシンを1台組もうかと
考えているので、買うかもしれない。それにしても、型番だけでは良くわからないし、
日本の VIA のページは落ちてるし。う〜ん。
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corega BARSD のファーム解析をした。
0x4000 ごとに変な値が入っていたり、思ったより面倒だった。
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車のルームランプを LED にしてみた。少々長くなったのと、写真がかなり
あるので、別ページにしてみた。
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Eden の乗った EPIA マザーボードを狙っているのだが、どうも違いがよくわからない。
なので、簡単にまとめてみた。シリーズの流れは
EPIA
EPIA V
EPIA M
EPIA CL(まだ日本に入ってきていない?)
EPIA TC(まだ発売されていない)
EPIA MII(発表されたばっかり)
らしいのだが、ピンとこない、なので、発売されたマザーボードで比べてみた。
Mother
|
E533
|
C800
|
V533
|
V800
|
V1G
|
ME600
|
MC933
|
MC1G
|
a.k.a.
|
5000
| 8000
| V5000
| V8000
| V10000
| M6000
| M9000
| M10000
|
Core
|
Ezra
| Ezra
| Ezra
| Ezra
| Nehemiah
| Ezra
| Ezra
| Nehemiah
|
Fan
|
Fanless
| Fan
| Fanless
| Fan
| Fan
| Fanless
| Fan
| Fan
|
N/Bridge
|
PLE133
| PLE133
| PLE133
| PLE133
| PLE133
| CLE266
| CLE266
| CLE266
|
S/Bridge
|
VT8231
| VT8231
| VT8231
| VT8231
| VT8231
| VT8235
| VT8235
| VT8235
|
Memory
|
DIMM x2
| DIMM x2
| DIMM x2
| DIMM x2
| DIMM x2
| DDR266 x1
| DDR266 x1
| DDR266 x1
|
IDE
|
ATA100 x2
| ATA100 x2
| ATA100 x1
| ATA100 x1
| ATA100 x1
| ATA133 x2
| ATA133 x2
| ATA133 x2
|
USB
|
1.1
| 1.1
| 1.1
| 1.1
| 1.1
| 2.0
| 2.0
| 2.0
|
Slot
|
PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
| PCI x1
|
オーディオとか、TV 出力は使わないので、無視。消費電力一覧がどこなにないか、
調べたのだけど、どこにも載っていない。買うなら ME600 か、値段の安そうな
E533 かな。
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7日にルータ(cprega BAR SD)の再起動を行ったら、発狂したようで、ログ周りの
状態が安定していない。おかげで、不正アクセスログも取れていなく、
不正アクセスの統計のページがうまく動いていない。しばらく様子を見ていたの
だけれど、なんとか落ち着いてきた感じが出てきた。ルータの不安定って
かなり嫌なものだ、と感じてしまった。
1/13
cgi のセキュリティについて、お勉強。
1/14
Allied Telesis CentreCOM AR450S のファーム解析をした。
久しぶりに頭を使うことをすると、時間がかかってしまう。
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手に入る自動点滅LEDを調べてみた。カッコ内の色はレンズ色。
EVERLIGHT F336HD (赤) 5φ 2Hz
SANDER SDL-5M3SOL-IC (透明) 5φ 2.4Hz
STRONGBASE 5R3SCBL-2 (赤) 5φ 2Hz
LEDopto(?) L-517URD-F (赤) 5φ 2Hz
F336HD については周波数が色々とあるのか、調べた他のページでは可変であったり
1Hz であったりしたが、手元にある数年前秋月で買ったものの動作とデータシートから
2Hz とした。バリエーションで他の周波数も存在するのかもしれない。
手に入るかどうかわからないが、 EVERLIGHT のラインナップとして、
EVERLIGHT F336SRD (赤) 5φ
EVERLIGHT F336URD (赤) 5φ
がある。それぞれ、 Super RED, Ultra RED で、輝度があがるようである。同じように、
L-517URD-F の過去のバリエーションで
L-517HD-F
L-517SRD-F
がある。しかし、こちらは周波数が 2.4Hz になるようである。目的は原付のウィンカー
なので、できれば 1Hz あたりが良いのだが、そのような周波数は世に出回っていない
ようである。動作LEDとして使用するため、人間の心理的なものなどから、 2Hz 前後の
製品が多いのだと思われるが、 2Hz のものはウィンカーに使うのは少し早すぎる気が
する。法令では1分間に60〜120回点滅の指定なので、 2Hz でも問題がないのだが。
ついでなので、それぞれの LED のデータシートのリンク。
EVERLIGHT F336HD
SANDER SDL-5M3SOL-IC
STRONGBASE 5R3SCBL-2
LEDopto(?) L-517URD-F
L-517SRD-F
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客先にあった DELL のマシンがちょっと気になった。理由は小ささと、静音なこと。
型番は Optiplex SX260 で、DELL のサイトに行ったら、今は SX270 になっている
ようである。少し、いや、かなり欲しくなってきた。
1/18
長くなったので、別ページに。
1/19
CATV の裏業界では、 Avenger ボードが流行っているようである。それに最近の
チューナは日本語 OSD などの機能や、日本の電圧に対応したものが出てきているようである。
と言っても、流行りだしたのはここ数年だよなぁ。3年前は、酷い色したものが
Yahoo Auction などで高く売られていたような気がするし。1台買ってみようかな…。
1/22
体調悪くて、あまり動いていません。と、言っても、情報収集はしているのだけど。
それと、ドメインをもう1つ取ろうかと悩み中。しかし、ドメインだけあっても…、
という気もしてきて、最後の submit ボタンが押せずにいる。最後の人差し指の
数ミリの動作って、未だに少しドキドキしてしまう。
1/23
BUFFALO BLR3-TX4L のファーム解析をした。
ついでに、トップページの形式も変えてみた。
1/25
Profile のバナーを作成。で、ネットワークブートをさせるべく、色々と調査。
OS を何にしようか、悩む。
1/26
良くわからないまま、ネットワークブートをしてみる。ネットワークブートの
選択画面で、 TCP/IP, RPL, PXE, Netware が選択できるようであるが、とりあえず
TCP/IP で起動すると、 DHCP はうまくいったようで、その後の tftp で止まって
しまう。こんなこともあろうかと、naboo で tftp のサーバは起動していたので
あったのだが、 DHCP サーバはルータが行っているので、そこでうまくいかない
ようである。NFS を使う気はないし、面倒になってきたので、 FD で起動してみる
方向で考え直すことに。
1/27
結局 1FD boot に方向を変えて調べてみる。Linux での情報はかなりあり、
それを売りで IPnuts などのような便利なものまである。 *BSD だと、 FreeBSD を
利用した PicoBSD 。OpenBSD でできないかと調べたのだが、手元の OpenBSD
マシンの kernel を見たら、 2M は超えている。OpenBSD の kzip のようなものが
ないか探したけど、見つからない。その前に、やりたいことを整理。
1FD で起動
CF を使いたいので、PCMCIA のスロットのドライバが必要
LAN は 3com 905B
RAMDISK は使いたい
やっぱり、Linux かなぁ…。
NetBSD の 1FD はできるみたい。a href="http://www.fml.org/software/fdgw/">http://www.fml.org/software/fdgw/
とりあえず、 IPnuts で起動してみた。なんなく起動した。IP は振られてないので
ちょっと設定が必要みたいだが、そんな難しくないでしょう。次は、さっきの
NetBSD での起動。フロッピを読み込もうとして、 read error が発生した。
別のイメージでも、 dd で bs 指定を変えても駄目。古いけど PicoBSD でも
やってみた。やはり[Read err]なので、あきらめる。
というわけで、Linux で実現することにした。しかし、家の OpenBSD マシンと
Linux マシンには FD が接続されてないんだよなぁ。
kernel.org より 2.4.24 の kernel をダウンロードしてきた。で、 bzImage を
作ったのだけど、大きすぎ…。
-rw-r--r-- 1 toyota toyota 771499 1月 28 00:24 bzImage
これじゃ、使えない。あと、何を削れというのだろうか。
1/28
去年の丸紅ダイレクトのことを調べていたのだけど、ふと、不安定なサーバと
いうものも良いかもしれないと思った。値段を間違えたりして、人が多く来て、
アクセス数が増えるとサーバが落ちる。実際はそううまくはいかないと思うけど。
1/29
見よう見まねで、floppyfw の kernel を書き換えてみた。一昨日用意した kernel は
サイズが大きいのでさらに絞って、550KB ほど。このままでは floppyfw に入らない
ので、 modules 以下を削除した。これで、起動してみるが、
UMSDOS: msdos_read_super failed, mount aborted.
と
Kernel panic: VFS: Unable to mount root fs on 02:00
だそうだ。何度か kernel を作り直してやってみるが、うまくいかない。
困った。
原因判明。
File systems --->
の下にある
Second extended fs support
を有効にしないと駄目である。
それと、ネットワークカードの 3C509 辺りが選択できないな、と思っていたのは
PCI が有効になっていなかったからのようである。
両方指定して kernel を作り直してみた。無事起動、ネットワークカードも認識
した。あとは initrd などをカスタマイズしてどこまでできるか、だな。
1/31
無事に起動したので、 CF の認識ができるか、やってみた。が、駄目そうである。
まず /dev 下にファイルがない。それと、チップがどこのかわからないので、
i82365 のドライバで本当に動くのか不明なのである。とりあえず、 OS を変えて
起動してみると、[Texas Instruments PCI-1225 CardBus Controller]となっていた。
i82365 互換かと思ったのだけど、起動時には
Intel ISA PCIC probe: not found
となっている。う〜ん、どうしようかな。ん?ISA?検索して見つけた他のページでは
ISA と表示されないので、変だなと思って調べてみたら、 kernel 2.4.23 で
i82365.c に変更があったためのようである。
そう言えば、私の作った現在の kernel では ISA が使えないので、有効にしてみた。
FD に収まらなかったので、一時的に Network を使えなくして、やってみた。
駄目だ、認識してくれない。
[*] CardBus support
にチェックを入れてみたら、 少々反応があった。
Yenta IRQ List 0a98, PCI irq10
Socket status: 30000010
Yenta IRQ List 0a98, PCI irq10
Socket status: 30000006
と、出た。しかし、この後出るであろう cs の部分がでない。調べてみると、
module にしないと、 cs の部分が出ない(?)ようで、cardmgr か何かを使って
認識させる(?)ようである。思ったよりも時間がかかったので、今日はここまで。
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