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ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、
龍義は責任をとりません。 | ||||||||||
2012年12月31日 アンテナステー交換戻る | ||||||||||
![]() 元々緑の線のステーがあって1本切れたので、青いラインを追加。青のラインを 追加してもステーが余ったので、切れた緑のライン1本も張り直した。8本の ステーのうち、新しいステーが5本、古いのが3本。 去年の11月に古い1本が切れて、さらに今年の夏、古い1本切れてしまった。 なので、6本で支えていた状態。と言っても、古いステーはもう切れかけていた ので、ステンレスのワイヤーと置き換えようとしていたのが、今年の1月の話。 やっと重い腰を上げて、ステンレスワイヤーを張ることに。 交換 ステーリングが錆びているだろうから、新品のステーリングを用意した。これを 通すのだけど、上から通すにはアンテナと上のステーリングを外さないと駄目。 上のステーリングを外すということは、上のステーも張り直しということになる。 それはもったいないので。 1、なんとか少し持ち上げて、屋根馬ごとアンテナを倒す 2、ポールを屋根馬から外す 3、下からステーリングを入れる という作戦でいこうかと。なんとか屋根馬を倒したけど、錆がひどい。危険な 感じなので、556 をネジ周り吹き掛けて5分待つ。ネジを回してみたけど、想像 通り、捻じ切れた。 ![]() 仕方ない、屋根馬とポールは錆が酷いし、ついでに交換することに。上側にある ステーリングも酷い状態だし。 ![]() ということで、上側のステーの再利用もやめて、ステンレスワイヤーでのステー 4本で支えることにした。 屋根馬 大晦日で混雑するホームセンターに行って、屋根馬を買ってきた。これまでは 日本アンテナ製のアンテナ、新しいのは八木アンテナ製のもの。高さと造りは 同じだけど、日本アンテナ製の方が足が開く感じになる。 ![]() 屋根の上に乗せて、屋根馬とポールの設置は完了。 ワイヤーワーク アンカーから伸びているステンレスワイヤー、錆び移りしているけど特に問題 なく使えそう。ただ、輪になっている部分を覆っているビニールのチューブは 劣化が激しい。 ![]() 交換できないし、このままだと1箇所に力がかかるのでステンレス製のシンブルに 交換した。ワイヤーは 2mm ぐらいだろうけど、小さいと外れてしまいそうだった ので、4mm 用のシンブルを使った。 ![]() これに 2mm 用のシンブルをはめて、ここに新しいステンレスワイヤーを通す。 本来ならS字フックを使うのだろうけど、下側は緩んだりして取れてしまう気が して、シンブル同士を直接嵌めることにした。これなら絶対に外れることはない だろうし。 ![]() ワイヤーを通して、アルミのオーバルスリーブで留めたところ。ワイヤークリップ で留めようと思ったけど、1個の値段が高いのでスリーブで。 ![]() 心配なので、もう1つスリーブで留めて、余ったワイヤーをカットして完成。 反対側も同じ処理をする。 ![]() 反対側はターンバックルで受けて、ターンバックルは直接ステーリングに掛けて いる状態。 本当はステンレス製のターンバックルが欲しかったけど、1つ500円とかなり痛い 値段だったのであきらめて、八木アンテナの4本セットも1300円と少し高かった ので、ホームセンターでバラ売りしていた1つ130円のものを使った。酷い錆が 出るようなら、別な製品かステンレス製にすることに。 ![]() ワイヤー張りの調整をして、アンテナの向きを直して完成。なんだかんだで、 構想から1年かかった。 ここまで ここまでやったからには、7,8年はもって欲しいところ。その前にステンレス ワイヤーが伸びるだろうから、1ヶ月後ぐらいに様子を見てみようかと。その後も 定期的にチェックする必要もあるだろうし。 |
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