code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、
龍義は責任をとりません。 |
2003年9月 2003年10月 2003年11月 2003年12月 2004年1月 2004年2月 アイコンの説明 |
3/1 GATEWAY Profile に内向けの DNS サーバの設定。適当に設定したのだが、どうも 名前を引くのが遅すぎる。しょうがないので、 forwarders の設定をして、キャッシュに ないものは、プロバイダの DNS サーバに問い合わせるようにした。これで、かなり 時間がはやくなった。ちょっと本当とは違うけど、下のような感じ。 options { directory "/var/named"; forwarders { 61.122.116.147; 61.122.116.179; }; }; zone "." { type hint; file "named.root"; }; zone "0.0.127.IN-ADDR.ARPA" { type master; file "localhost.rev"; }; zone "tatsuyoshi.net" { type master; file "named.hosts"; }; zone "0.168.192.in-addr.arpa" { type master; file "named.rev"; }; 3/2 2/23 の cygwin + apache + php 続き。 # /usr/local/apache/bin/apachectl start C:¥cygwin¥usr¥local¥apache¥bin¥httpd.exe (264): *** unable to remap C:¥cygwin¥bin¥cygssl-0.9.7.dll to same address as parent(0x1060000) != 0x1070000 /usr/local/apache/bin/apachectl start: httpd could not be started 何故か起動しない。ちょっと調べてみた。で、cygwin の setup.exe を 実行して、rebase なるプログラムをインストールした。さっそく実行した。 # rebaseall ReBaseImage (/usr/bin/cygcrypt-0.dll) failed with last error = 6 エラーが出た。気にしないで、 httpd を実行してみたのだけど。結果は 同じ。念のため、ipc-daemon と postgres を落として実行してみた。 # rebaseall ReBaseImage (/usr/bin/cygiconv-2.dll) failed with last error = 6 別なファイルに変わった。さらに起動中だった lynx を落としてみた。 # rebaseall ReBaseImage (/usr/bin/cygncurses7.dll) failed with last error = 6 起動しているのもで、残っているのは tcsh のみ。なので、bash を login shell に して rebaseball を実行してみた。今度はエラーが出ずに、うまくいったようで ある。これで、元の作業に戻る。 # rm -f /tmp/.s.PGSQL.* # rm -f /usr/local/pgsql/data/postmaster.pid # /usr/local/bin/ipc-daemon & # /usr/bin/postmaster -i -S & # /usr/local/apache/bin/apachectl start /usr/local/apache/bin/apachectl start: httpd started apache が問題なく起動した。php から PostgreSQL の DB にアクセスしたが、 問題なく動いた。 php.ini はあまり関係ないのかな。それにしても、動作が 遅い。 3/3 php で色々とテストプログラムを作っていたのだが、フォームの受け渡しが うまくいかない。あれや、これやとやったが結局駄目。で、調べてみると、 php 4.1 からは $_POST['変数名'] のような形で使うらしい。古いページを 見るときには、要注意だな。 3/4 tcsh で login すると、エラーメッセージが出ていたのが気になったので、 直すことにした。現象は、以下のような感じ。 tcsh: No entry for terminal type "vt100" tcsh: using dumb terminal settings. # setenv TERM vt100 tcsh: No entry for terminal type "vt100" tcsh: using dumb terminal settings. 単純に termcap をコピーしてみたら、あっさりとうまくいってしまった。 # scp toyota@kamino:/etc/termcap /etc/ # tcsh # しかし、このサイズが大きいのはなんとなならないのかなぁ。 # ls -la /etc/termcap -rw-r--r-- 1 root root 738418 Mar 4 19:36 /etc/termcap 中をみて、色々と削れるものを消そうかと思ったが、それも面倒なので、 コメント行だけ削除してみた。 # grep -v "^#" /etc/termcap > /tmp/termcap # ls -la /tmp/termcap -rw-r--r-- 1 root root 342099 Mar 4 20:03 /tmp/termcap 半分になったので、これで我慢するとしよう。 次は、再起動すると、時間が大幅にずれる問題をなんとかしようと。 # hwclock ash: hwclock: not found # cd /usr/sbin # ln -s /bin/busybox hwclock # ./hwclock -w hwclock: Could not access RTC: No such file or directory # ls -la /dev/rtc ls: /dev/rtc: No such file or directory # mknod -m 0600 /dev/rtc c 10 135 # ./hwclock -w hwclock: Could not access RTC: No such file or directory 思い出せないのだが、 kernel を作るときに rtc の対応をさせなかったようで ある。この問題は、見なかったことにして、我慢することにしよう。 3/5 syslog の設定 GATEWAY Profile[bespin] - linux の syslog を Terminator Tu[naboo] - OpenBSD に 渡す設定。 Profile の /etc/syslog.conf を書き換えた。 *.info;mail.none;authpriv.none;cron.none @naboo これで、 syslogd を起動した。次に、 Tu の syslogd が Profile の syslog を受信 できるように起動してみた。 # /usr/sbin/syslogd -r syslogd: unknown option -- r usage: syslogd [-dnu] [-f config_file] [-m mark_interval] [-a path] [-p log_socket] だそうだ。 Linux とオプションがだいぶ違うようである。 Tu で man syslogd と すると、オプションは -u にあたるらしいが。 -u Select the historical ``insecure'' mode, in which syslogd will accept input from the UDP port. Some software wants this, but you can be subjected to a variety of attacks over the network, including attackers remotely filling logs. 確かに、言われてみればそうだが、 local 内で使うので、気にしないで使うことにした。 # /usr/sbin/syslogd -u で起動して、しばらく放置してみた。 # tail -10 /var/log/messages Mar 5 20:05:11 bespin -- MARK -- Mar 5 20:25:11 bespin -- MARK -- Mar 5 20:45:11 bespin -- MARK -- Mar 5 21:05:11 bespin -- MARK -- Mar 5 21:45:11 bespin -- MARK -- Mar 5 22:05:11 bespin -- MARK -- Mar 5 22:25:11 bespin -- MARK -- Mar 5 22:45:11 bespin -- MARK -- Mar 5 23:05:11 bespin -- MARK -- Mar 5 23:25:11 bespin -- MARK -- Mar 5 23:45:11 bespin -- MARK -- Mar 6 00:05:11 bespin -- MARK -- Mar 6 00:25:11 bespin -- MARK -- Mar 6 00:45:11 bespin -- MARK -- あらら。 Profile 側で mark しないように、 # /usr/sbin/syslogd -m 0 として、起動しなおした。しかし、 log のファイルを分けたいなぁ。 FreeBSD の syslog だと syslog.conf でうまく仕分けするように設定できるみたいなのだけど。 これについては、また調べてみよう。 3/6 GATEWAY Profile[bespin] に ntpd をインストールするべく、GATEWAY G6-200[kessel] にて compile をした。 http://www.ntp.org/ から # wget ftp://ftp.udel.edu/pub/ntp/ntp4/ntp-4.2.0.tar.gz # tar xvfz ntp-4.2.0.tar.gz # cd ntp-4.2.0 # ./configure --help # ./configure # make ntp_io.c: In function `io_multicast_add': ntp_io.c:814: `IPV6_JOIN_GROUP' undeclared (first use in this function) ntp_io.c:814: (Each undeclared identifier is reported only once ntp_io.c:814: for each function it appears in.) ntp_io.c: In function `io_multicast_del': ntp_io.c:967: `IPV6_LEAVE_GROUP' undeclared (first use in this function) make[2]: *** [ntp_io.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/home/toyota/src/ntp/ntp-4.2.0/ntpd' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/home/toyota/src/ntp/ntp-4.2.0' make: *** [all] Error 2 調べたら 4.2.0 のバグのようである。面倒なので、 4.1.2 を使うことにした。 # wget ftp://ftp.udel.edu/pub/ntp/ntp4/ntp-4.1.2.tar.gz # tar xvfz ntp-4.1.2.tar.gz # cd ntp-4.1.2 # ./configure --help # ./configure # make # make DESTDIR=/tmp install # strip /tmp/usr/local/bin/* で、 /tmp/usr/local/bin/ 以下を Profile にコピーして、インストール完了。 # cat /etc/ntp.conf server 133.100.9.2 server 133.41.4.1 driftfile /var/ntp/ntp.drift restrict default ignore restrict 127.0.0.1 restrict 192.168.0.0 mask 255.255.255.0 noquery nomodify nopeer notrust notrap restrict 133.100.9.2 noquery nomodify restrict 133.41.4.1 noquery nomodify という設定にした。あっているかどうか、ちょっと不安だけど。 3/7 VLAN/ポートミラーができる 24ポートぐらいのレイヤ2スイッチを買おうかと 考えているのだけど、中古で買うとえらい安い。1/10ぐらいの価格で買えてしまう。 で、最新の機種と比べたのだけど、機能こそ大して変わらないものの、ファンレスの 設計であったり、それに伴って消費電力が少なかったり。私の寝室兼作業部屋に 置いて24時間稼動となると、ファンの有無や電気代は大きな問題だし、と 思って、しばらく様子見、ということにした。 3/8 ふと、いわゆるBBルータは DNS サーバの機能を持っているが、キャッシュの機能を 持っているのか調べてみることにした。ターゲットの BBルータは corega の bar sd 。 dig コマンドで調べてみた。 BBルータの WAN 側の IP は DHCP でもらっており、 DNS サーバは DHCP で、 61.122.116.147 61.122.116.179 が指定されるようである。dig で server をルータにして www.tatsuyoshi.net を 引いてみた。 # dig @192.168.0.1 www.tatsuyoshi.net --snip-- ;; ANSWER SECTION: www.tatsuyoshi.net. 1h56m54s IN CNAME tatsuyoshi.net. tatsuyoshi.net. 1m55s IN A 219.120.215.102 同じように、server を 61.122.116.147 にして dig で引いてみた。 # dig @61.122.116.147 www.tatsuyoshi.net --snip-- ;; ANSWER SECTION: www.tatsuyoshi.net. 1h56m53s IN CNAME tatsuyoshi.net. tatsuyoshi.net. 1m54s IN A 219.120.215.102 キャッシュしていないようである。つまり、DHCP でもらった DNS サーバに 直接聞いて、その答えを返しているだけのようである。念のため、慶応大学の dns を借りて、引いてみた。 # dig @203.178.136.36 www.tatsuyoshi.net --snip-- ;; ANSWER SECTION: www.tatsuyoshi.net. 2H IN CNAME tatsuyoshi.net. tatsuyoshi.net. 5M IN A 219.120.215.102 キャッシュされていない悲しさは置いて、BB ルータの動作が少しわかった 瞬間であったが、ふと思った、これが DNS リレーなのか、と。 3/9 GATEWAY Profile[bespin] に less をインストールするべく、GATEWAY G6-200[kessel] にて compile をした。 kessel# wget http://www.greenwoodsoftware.com/less/less-381.tar.gz kessel# tar xvfz less-381.tar.gz kessel# cd less-381 kessel# ./configure kessel# make としたが、 compile オプションに -lncurses がついている。bespin にはライブラリが 入っていないので、 configure をちょっと書き換えた。 kessel# chmod u+w configure kessel# vi configure kessel# make distclean なんか、動作がおかしな気がするけど、気にしないことにして。 kessel# ./configure これで checking for initscr in -lxcurses... no checking for initscr in -lncurses... no checking for initscr in -lcurses... yes checking for tgetent in -ltermcap... yes checking for tgetent in -ltermlib... no checking for regcmp in -lgen... no checking for regcmp in -lintl... no checking for regcmp in -lPW... no checking for working terminal libraries... using -lcurses となった。 kessel# make としてみたのだが、 kessel# ldd less libncurses.so.5 => /lib/libncurses.so.5 (0x40016000) libc.so.6 => /lib/libc.so.6 (0x40055000) /lib/ld-linux.so.2 => /lib/ld-linux.so.2 (0x40000000) となってしまった。原因がよくわからない。 -ltermcap になるように configure を書き換えてみたけど、結果は同じ。仕方がないので、 bespin に libncurses.so.5.0 と、作成した less をコピーした。で、起動。 bespin# ./less WARNING: terminal is not fully functional Missing filename ("less --help" for help) だそうだ。 /etc/terminfo が必要なのかなぁ、と思って、LAN-iCN2 [kamino] から コピーしてくることにした。 bespin# su bespin# /usr/local/bin/scp -r toyota@kamino:/usr/share/terminfo /usr/share/ bespin# exit bespin# ./less Missing filename ("less --help" for help) これで、エラーがなくなったので、これで使うことにする。同様に lynx もエラーが なく実行できるようになった。ついでに nmap なんかも入れてみたり。 現在、64M の CF である /usr の使用率は 32% 。64M って少ないようで、多い、 ようで、少ないのだろうな…。 3/10 elecom の LD-WBBR/B がクレバリーで安く売っていた。よく見ると、 LD-WBBR/B では なく LD-WBBRB/AP で、 elecom のページには、 http://www2.elecom.co.jp/products/LD-WBBRB.html http://www2.elecom.co.jp/products/LD-WBBRBAP.html ついでに、カードがセットの LD-BBRB/P http://www2.elecom.co.jp/products/LD-WBBRBP.html この、カードつきのものは別として、 LD-WBBR/B と LD-WBBRB/AP の違いが良く わからない。写真がないので、余計にである。色々調べると、昨年の後半に 秋葉原で2000円ぐらいで俺コンなどでも売られていたようである。とりあえず、 ファームをダウンロードして、解析してみた。なんと。 Linux version 2.4.2 (root@VMware_Linux) (gcc version 2.97 20001120 (experimental)) #482 Mon Jun 17 14:30:23 JST 2002 であり、 CPU が SH3 もしくは SH4 なのである。これは、と思って、ファームの 後半を Linux マシンでマウントしてみたら、中には inetd やら in.telnetd やらが 入っていた。う〜ん、少し欲しくなってきた。シリアルがうまく使えるのかなぁ。 気になる。 3/11 GATEWAY Profile[bespin] の bind を named ユーザで動かすように変更した。 named ユーザとグループの作成。 /etc/namedb /var/run を named グループが 書き込みできるよう chgrp と chmod で変更して、 bind の起動部分を下記の ように変更した。 /usr/sbin/bind -u named うまく動いている、ようである。 3/12 買ってから2週間も放置していた無線LANカードを開封した。モノは corega の WLCB-54GT というもので、IEEE802.11g に対応しているカード。安かったから 買ったのだけど、箱には 「IEEE802.11g は現在ドラフトです」とナイスな印刷が してあったので、かなり古いものなのでしょう。しかし、大きさが結構あるなぁ。 後日、写真付きのページも作成するかも。 3/13 John the Ripper をインストールして、パスワード解析をしてみた。クロック ダウンした Athlon XP 2500+ で解析したのだけど、さすがに CPU & ケース ファンの動作音がわかるぐらいに回転している。しかし、時間がかかりそう だなぁ。 3/14 初めてまともに無線LAN を使ってみる。11b だけど、思ったより早くて快適。 しかし、1つ問題が。メールがうまく送信できない。メーラーや smtp の Radish を 使って送信したのだけど、だめ。タイムアウトしてしまう。原因不明である。 3/15 LD-WBBR/B の解析。こいつのマシン名を alderaan にして、DNS サーバ化にする 計画始動。 3/16 LD-WBBR/B を LAN に接続したら、HUB の空き PORT が無くなってしまった。FIVA が 接続できなくて、少々困っている。今使用している HUB は 8port の10/100 と 4port の10/100/1000 の2台。合わせて 12port - 入り口 1port - カスケード 2port で、残りが 9port 。つまり、10port を使用したい状態なのか…。 BONA も 接続していないから、11port 欲しいのか。16port の 10/100 を買ってあるのだけど、 置く場所がないのだよなぁ。 3/17 busybox のインストール、というか実行。 [toyota@kashyyyk]% wget http://busybox.net/downloads/busybox-0.60.5.tar.bz2 [toyota@kashyyyk]% tar xvfj busybox-0.60.5.tar.bz2 [toyota@kashyyyk]% cd busybox-0.60.5 [toyota@kashyyyk]% make CROSS=sh3-linux- 〜snip〜 /usr/lib/gcc-lib/sh-linux/3.2.3/../../../../sh-linux/bin/ld: cannot open crt1.o: そのようなファイルやディレクトリはありません あらら。 sh4 用のコンパイル環境しかないようなので、チェックしてみた。 [toyota@kashyyyk]% rpm -qa | grep sh 過去に入れたものは、下のようである。 libgcj-sh-linux-3.2.3-3 glibc-sh-linux-2.2.5-8 gcc-sh-linux-3.2.3-3 gdb-sh-linux-5.3-1 zlib-sh4-linux-1.1.3-5 glibc-sh4-linux-2.2.5-8 binutils-sh-linux-2.13.90.0.18-1 zlib-sh-linux-1.1.3-5 glibc-kernheaders-sh-linux-2.4-1 zlib と glibc の sh3 用のものをダウンロードしてくる。 [toyota@kashyyyk]% wget http://www.sh-linux.org/rpm-2003/RPMS/noarch/host/glibc-sh3-linux-2.2.5-8.noarch.rpm [toyota@kashyyyk]% wget http://www.sh-linux.org/rpm-2003/RPMS/noarch/host/zlib-sh3-linux-1.1.3-5.noarch.rpm [root@kashyyyk]# rpm -v -i glibc-sh3-linux-2.2.5-8.noarch.rpm Preparing packages for installation... glibc-sh3-linux-2.2.5-8 [root@kashyyyk]# rpm -v -i zlib-sh3-linux-1.1.3-5.noarch.rpm Preparing packages for installation... zlib-sh3-linux-1.1.3-5 [toyota@kashyyyk]% make CROSS=sh3-linux- うまく、コンパイルされた。もう少し Makefile をいじって、コピーしようかと。 試しに、コンパイルした busubox を実行してみた。 # ./busybox ./busybox: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.2.3' not found (required by ./busybox) glibc が要るのか。オプション変更。 [toyota@kashyyyk]% make CROSS=sh3-linux- DOSTATIC=true これで、実行できたのだけど、サイズがかなり大きくなった。ビフォーアフター。 [toyota@kashyyyk]% ls -la busybox -rwxr-xr-x 1 toyota toyota 192536 3月 18 00:20 busybox* [toyota@kashyyyk]% ls -la busybox -rwxr-xr-x 1 toyota toyota 656148 3月 18 00:25 busybox* 素直に glibc 入れたほうが良い気がしてきた。 3/18 ここ3日ほど web サーバに対して GET /default.ida?XXXXX... SEARCH /¥x90¥x02¥xb1¥x02¥xb1¥x02¥xb1¥x02¥... の不正アクセスが増大している。2つめのアクセスは、文字数だけで、32740 バイト。 ログを見てると、邪魔でしょうがない。 3/19 elecom のサポートに電話してみて、 Linux のソースの請求をしてみた。 「は?」って感じだったみたいだけど…。 3/21 キン○マウィルス、なるものの状況を見ようと、 winny を入れてみたのだけど、 結構流行っているみたい。というか、 winny の使い方がいまいちよくわからない。 それに、ルータに 1231/tcp で謎の大量アクセスが。どんな仕組みなんだろう…。 3/22 各マシン用に OpenSSL 0.9.7d のコンパイル。問題がないようだったので、 インストールも行った。セキュリティホール対策。 install が終わったと思って 安心していたら shared library を忘れていた。 # make build-shared と make してやり shared library の入れ替え。それと、Tu[OpenBSD 3.4] は 以下の patch を適用。 012 が飛んでるけど、 X 用のなので、無視。 013_tcp.patch 014_httpd2.patch 015_isakmpd2.patch 016_openssl.patch クロスコンパイルとか、前のメモが残っていたので、すんなりできたけど、 結構、疲れた。 3/22 体調回復のため、今週は6時間睡眠をしたいと思いますので、しばらく大した 更新がありません。 3/24 kernel.org を探検して、 Linux kernel 2.2 とかの更新を眺めていたのだけど、 今年2月に version があがったようである。それも1年振りぐらいに。それよりも もっと驚いたのが、Linux kernel 2.0 も3年ぶりに今年2月に version があがって いること。何気にメンテナンスされているようである。 何をしていたのかと言うと、昔の kernel のサイズがどれぐらいの大きさかを 見ていたのである。kernel source のサイズ、対応アーキテクチャが増えたのかも しれないけど、えらいでかくなったもんだなぁ。 3/26 BONA LS をそろそろ動かすべく、無音マシンの製作を始める。良く考えると、 キャラクタが Profile[bespin] に似てしまうな、と思いながらも、とりあえず 動作をさせる。 とりあえず、 CF から起動させるので、その書き込みをしなければならない。 CF の中身は Linux マシンで作成して、CF ドライブがついている windows マシン から cygwin の dd コマンドで作成しようと考え。、cygwin で CF ドライブが 読み込めるかどうかテストしてみた。使ったマシンは Terminator P4-533 。 P4-533 は標準で CF ドライブを持っているので、これを使って、 cygwin から 書き込みができるのかやってみた。 調べると cygwin では /dev/sda とかになるらしい。詳しくは FH_FLOPPY 32 /dev/sda ¥device¥harddisk0¥partition0 FH_FLOPPY 33 /dev/sda1 ¥device¥harddisk0¥partition1 ... FH_FLOPPY 47 /dev/sda15 ¥device¥harddisk0¥partition15 FH_FLOPPY 48 /dev/sdb ¥device¥harddisk1¥partition0 FH_FLOPPY 33 /dev/sdb1 ¥device¥harddisk1¥partition1 ... FH_FLOPPY 208 /dev/sdl ¥device¥harddisk11¥partition0 ... FH_FLOPPY 223 /dev/sdl15 ¥device¥harddisk11¥partition15 とあり、この harddisk0 などは NT 内部デバイスでの名前らしい。で、 私が挿した CF は E ドライブと認識されているのだが、これが harddisk の いくつにあたるのか、よくわからない。で、また調べたら、 Winobj という プログラムが sisinternals.com にあるらしいので、ダウンロードしてきた。 http://www.sysinternals.com/ntw2k/freeware/winobj.shtml このプログラムの Device というところで harddisk がわかり、この内容と GLOBAL?? のドライブの内容と照らし合わせることで、目的の CF のドライブは harddisk1 なので、/dev/sdb ということが判明した。 早速、CF の中にファイルをちょっと置いて dd を実行してみた。 [toyota@geonosis /tmp]$ dd if=/dev/sdb of=/tmp/hoge dd: reading `/dev/sdb': I/O error 125160+0 records in 125160+0 records out エラーが出たし、作成されたファイルは 64,081,920 バイト。同じ Hitachi(正確には RENESAS なんだけど…)のモジュールを使ったものは 60589KB となっているので、 なんだかちゃんと読み込み動作しているのか、不安である。書き込みとなると、 さらに不安が増す。cygwin での CF 書き込みはあきらめることにした。 しょうがないので、 FIVA206 の登場。ハードディスクを Linux 用のに取り替えて、 半年振りぐらいに起動。起動した、と思ったら、駄目だった。 LILO 21.6 Loading linux Uncompressing Linux... Ok, booting the kernel. /program/system/image/bin_cramfs: Not a directory /program/system/image/sbin_cramfs: Not a directory /program/system/image/usr_cramfs: Not a directory mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop0, or too manu mounted file systems mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop2, or too manu mounted file systems mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop3, or too manu mounted file systems Kernel panic: No init found. Try passing init= option to kernel. う〜ん、 initrd が壊れているようである。/bin が使えないんじゃ、 init オプションを指定しても無理だろうなぁ。と、思って、 FIVA を使うのは あきらめる。 Profile の PC カードスロットで、再起動なしにできるかな、と考えて いたのだけど、ふと、思った。最初から BONA LS に挿して、kenoppix から CD-ROM 起動させて、いじれば良いのだ、と。ということで、翌日に。 そうそう、http://linitx.com/index.php の LEX Systems という所に、 BONA LS の兄弟がいっぱい出ていた。値段がついているし、売られている ところには、売られているのだな、と思った。それと、ケースが新しくなって Fanless の 1GHz 版が出ているようである。日本には入ってくるのかなぁ。 でも、 VAT 無しでも、結構な値段だなぁ…。 3/27 とりあえず、今の BONA LS の状態だと、メモリの高さがが高いせいで、フタが しまらない。PC133 のメモリは値上がり中だし、通販だとメモリの高さが わからないので怖い。で、中古のメモリを探しに横浜のソフマップに行ってきた。 ちょっと予想よりも値段は高かったけど、4000円ちょっと出して 256M PC133 の メモリを買ってきた。早速装着。良い感じ。 これで、 CF に OS をインストールできる、と思ったのだが、あまっていると 思った光学ドライブがない…。古い CD-ROM ドライブさえない。今使っている マシンから、取らないといけない。面倒臭い…。 3/28 弥生会計、というソフトを使っているのだが、質問をオンラインでするときに、 自動的に起動しているソフトと、インストールされたソフトを送信してしまう。 これは、個人情報を扱う上でどうかと思う。ethereal でどう流れているか みたのだけど、 http の post で送信しているみたいなので、さくっと変な情報が 流れないように html を作って、送信できるようにした。わざと変なものを入れて 質問してみようかな…。 3/29 調子に乗って、ドメインを2つほど買ってしまった。私監理のドメインが5つに なってしまい、ちょっと面倒だな。 3/30 レイヤー3のスイッチを買う。buffshop で LSM-L3-24 が 8000 円だった。 開封新品だけど、保障なしらしい。どちらにしても、定価の1/10以下だし、かなり お買い得。衝動買いだけど。しかし、肝心のケース FAN がついているか確認を まだしていない。それに消費電力が61Wとちょっと多め。コントローラは Broadcom 製 なので、少しはましな動作をするとは思うのだけど、常時使うかは悩むところだ。 その前に RIP とか OSPF の勉強もせにゃならんし、さらに SNMP を扱える環境も 作らなければいけないなぁ。まずは、部屋の掃除、か…。 3/31 という訳で、ハブを交換しようかと調べてみた。手元には、BBルータが5つ程、 ある。これをうまく組み合わせても良いのだけど、16ポートのハブと24ポートの ハブがあるので、これを利用しようかと。16ポートのハブは PCI の FX-16N で ファンレス、24ポートのハブは corega の FSW-24A 。大きさから16ポートの ハブにしようかと思ったのだけど、念のため、消費電力を見ることにした。 FX-16N は最大で13Wと書いてある。一方の FSW-24A は平均消費電力が7Wと書いて ある。こういう所、表記を統一して欲しいよなぁ。で、 FSW-24A の箱には、 最大10Wと書いてあったので、 FSW-24A を使うことにした。重さも 500g 程 軽いし。でも、なんとなく、FX-16N の方が高性能な気もする…。 |
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