code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、
龍義は責任をとりません。 |
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8/1 調子の悪い、というか熱暴走しているような気がするルータを置き換えようと、 PCI の BRL-04FM と NEC の WBR75H を引っ張り出してきた。はて、と思って、 置き換えるタイミングを考えながら、少し設定していたのだけど、そういうときに 限って、 BAR SD の調子が良くなる。う〜ん、しばらくこのままで行こうかな。 アクセス解析のページもあるし…。 8/2 なんだか、メールサーバがゴリゴリアクセスしてるな、と思ってみてみたら、 おかしなアクセスがかなりの量きていた。アクセス元は複数。 [toyota@kamino]% grep reject maillog | cut -d":" -f7 | grep 450 | sort | uniq -c | sort -rn 1702 450 <steve@tatsuyoshi.net> 842 450 <claudia@tatsuyoshi.net> 838 450 <bob@tatsuyoshi.net> 819 450 <smith@tatsuyoshi.net> 817 450 <david@tatsuyoshi.net> 11 450 <brent@tatsuyoshi.net> 2 450 <serg@tatsuyoshi.net> 2 450 <sam@tatsuyoshi.net> 2 450 <michael@tatsuyoshi.net> 2 450 <mary@tatsuyoshi.net> 2 450 <maria@tatsuyoshi.net> 2 450 <joe@tatsuyoshi.net> 2 450 <jim@tatsuyoshi.net> 2 450 <james@tatsuyoshi.net> 2 450 <jack@tatsuyoshi.net> 2 450 <george@tatsuyoshi.net> 2 450 <brenda@tatsuyoshi.net> はて、新しい virus なのかな。ちょっと調べてみたら WORM_MYDOOM の一種みたい。 8/3 久しぶりにプログラミング。あぁ、なんか勘がなくなったというか、キーボードの 打ち間違いとか多いし。駄目だなぁ、私。 8/4 BUFFALO WLM2-G54 ファームウェアの解析をした。なんだか、バックドアがありそうな 雰囲気。 8/5 結局 LivingGate i 用改造ファーム、うまくいかないことが多いので、作り直した。 CF を作成後に、 LivingGate i で「CF カードのバックアップ」として作成して いたものを、 CF を直接 [toyota@coruscant]% tar zvlc ./ > /tmp/backuppipe として、ファイルを作成して、先頭24バイトを付加した。これで、前よりもうまく いく確率が高くなった。と、言うか、この製品、もの凄く不安定。起動&再起動 しなかったり、固まったり。よく製品として売り出したな、と思うぐらい。 ファイルはここから。 8/6 夜中の地震、震度が気になったので地震速報を見ることにした。見たのは Yahoo 地震情報 気象庁 地震情報 日本気象協会 地震情報 の3つのサイト。一報が早かったのは気象庁。ほぼ同時に近い形で Yahoo が更新 された。その後の詳細も Yahoo の更新がかなり早く、気象庁の更新と同じぐらい。 それに比較して日本気象協会のページは、詳細が出揃ってから更新されたような 感じ。確かに、地図の見易さでは日本気象協会のページが1番見やすい。これからは 使い分けることにしよう。 8/7 LivingGate i 用改造ファーム、もう1つのファイルも作り直し。もっとカチカチに いじりたいのだけど、容量が問題になるので、どうするかだよなぁ…。 512M の CF 入れれば、コンパイラも入るかなぁ…。 ファイルはここから。 8/8 LivingGate i で使う CF のパーティションサイズをいじる。 512M の CF を用意して LivingGate i(以下、lgi) の管理画面でフォーマット→CF のアップデート、を行い、 起動できるように中身を書き換える。この状態だと /dev/hde1 28300 16247 10592 61% /mnt/cf1 /dev/hde2 456364 17 432785 1% /mnt/cf2 となるので、システム領域である hde1 の拡大を行う。そこで必要になるのが、 gnu parted 。FIVA の Linux にインストールされていないようなので、 make を 行うところから始める。まず、 gnu のページから最新版の parted 1.6.11 を ダウンロードしてきた。で、早速、解凍& make 。 [toyota@coruscant]% tar xvfz parted-1.6.11.tar.gz [toyota@coruscant]% cd parted-1.6.11 [toyota@coruscant]% ./configure 〜snip〜 checking for uuid_generate in -luuid... no configure: error: GNU Parted requires libuuid - a part of the e2fsprogs package (but sometimes distributed separately in uuid-devel or similar) This can probably be found on your distribution's CD or FTP site or at: http://web.mit.edu/tytso/www/linux/e2fsprogs.html Note: if you are using precompiled packages you will also need the development package as well (which may be called e2fsprogs-devel or something similar). If you compile e2fsprogs yourself then you need to do 'make install' and 'make install-libs'. uuid というのが必要らしいので、http://e2fsprogs.sourceforge.net/ から source をとってきた。 [toyota@coruscant]% tar xvfz e2fsprogs-1.35.tar.gz [toyota@coruscant]% cd e2fsprogs-1.35 [toyota@coruscant]% ./configure [toyota@coruscant]% make 〜snip〜 /usr/bin/msgmerge: cannot open backup file "cs.po‾" for writing: Permission denied make[2]: *** [cs.po] Error 1 make[2]: Leaving directory `/home/toyota/src/parted/e2fsprogs-1.35/po' make[1]: *** [all-progs-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/home/toyota/src/parted/e2fsprogs-1.35' make: *** [all] Error 2 エラーが起きたけど、 libuuid.a はできたようなので、コピーして使うことにした。 [toyota@coruscant]% su [root@coruscant]% cp lib/libuuid.a /usr/lib [root@coruscant]% exit これで、 parted の configure を再実行してみた。 [toyota@coruscant]% ./configure 〜snip〜 checking uuid/uuid.h usability... no checking uuid/uuid.h presence... no checking for uuid/uuid.h... no configure: error: GNU Parted requires libuuid - a part of the e2fsprogs package. You seem to have the library installed but not the headers. These are usually found in a corresponding development package (usually called e2fsprogs-devel). If you can't find one try: http://web.mit.edu/tytso/www/linux/e2fsprogs.html まだ足りないようである。また e2fsprogs のディレクトリに戻って、ファイルを コピー。 [toyota@coruscant]% su [root@coruscant]% mkdir /usr/include/uuid/ [root@coruscant]% cp lib/uuid/uuid.h /usr/include/uuid/ [root@coruscant]% exit 再び、 parted の configure 実行。問題なく完了。 make も問題なし。 make install を実行して、インストールまで完了。 本題のパーティションサイズの変更を行う。 [toyota@coruscant]% su [root@coruscant]% /usr/local/sbin/parted hde GNU Parted 1.6.11 Copyright (C) 1998 - 2004 Free Software Foundation, Inc. This program is free software, covered by the GNU General Public License. This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details. Using /dev/hde Warning: Unable to align partition properly. This probably means that another partitioning tool generated an incorrect partition table, because it didn't have the correct BIOS geometry. It is safe to ignore,but ignoring may cause (fixable) problems with some boot loaders. Ignore/Cancel? なんか、出たけど、無視して進めた。 Ignore/Cancel? i (parted) print Disk geometry for /dev/hde: 0.000-488.742 megabytes Disk label type: msdos Minor Start End Type Filesystem Flags 1 0.000 28.546 primary ext2 2 28.547 488.742 primary ext2 まず、Minor 2 の中身はほとんどないので、2 を削除して、1 を広げて、その後に 2 を作成することにする。label は…、見なかったことに。 (parted) rm 2 (parted) resize 1 0 448 (parted) print Disk geometry for /dev/hde: 0.000-488.742 megabytes Disk label type: msdos Minor Start End Type Filesystem Flags 1 0.000 448.000 primary ext2 1 の拡大は完了したので、 2 を作成する。 (parted) mkpart 2 Partition type? primary/extended? primary File system type? [ext2]? ext2 Start? 448.001 End? 488.742 なんとかできたようである。 Start は 1 の最後部を指定、 2 は元あった 2 の 最後部を指定した。これで、見てみる。 (parted) print Disk geometry for /dev/hde: 0.000-488.742 megabytes Disk label type: msdos Minor Start End Type Filesystem Flags 1 0.000 448.000 primary ext2 2 448.383 488.742 primary はて、 ext2 として認識されていないようなので、指定する。 (parted) mkfs 2 ext2 (parted) print Disk geometry for /dev/hde: 0.000-488.742 megabytes Disk label type: msdos Minor Start End Type Filesystem Flags 1 0.000 448.000 primary ext2 2 448.383 488.742 primary ext2 という訳で、完了した。と、思ったが、パーティションを作成したので、念の ために tune2fs を実行してみた。 [root@coruscant]% /sbin/tune2fs -l /dev/hde2 tune2fs 1.27 (8-Mar-2002) Filesystem volume name: <none> Last mounted on: <not available> Filesystem UUID: f9d791ab-3c40-4e6f-a89e-9e01f5ab7bec Filesystem magic number: 0xEF53 Filesystem revision #: 1 (dynamic) Filesystem features: filetype sparse_super Filesystem state: clean Errors behavior: Continue Filesystem OS type: Linux Inode count: 17240 Block count: 40961 Reserved block count: 2048 Free blocks: 38776 Free inodes: 17229 First block: 1 Block size: 1024 Fragment size: 1024 Blocks per group: 8192 Fragments per group: 8192 Inodes per group: 3448 Inode blocks per group: 431 Last mount time: Sun Aug 8 02:25:46 2004 Last write time: Sun Aug 8 02:28:38 2004 Mount count: 1 Maximum mount count: 30 Last checked: Thu Jan 1 09:00:00 1970 Check interval: 0 (<none>) Reserved blocks uid: 0 (user root) Reserved blocks gid: 0 (group root) First inode: 11 Inode size: 128 この領域、ほとんど使わないだろうから、 Maximum mount count を無効にしておく。 [root@coruscant]% /sbin/tune2fs -c 0 /dev/hde2 tune2fs 1.27 (8-Mar-2002) Setting maximal mount count to -1 というわけで、遅くなったので、今日は終了。 8/9 メールサーバのログを見てたら、いつものようにおかしなアクセス。しかし、今回は アクセス元が。 Aug 9 00:43:21 kamino postfix/smtpd[8912]: connect from dns1.elecom.co.jp[210.168.248.130] Aug 9 00:43:21 kamino postfix/smtpd[8912]: 1D1FA74004: client=dns1.elecom.co.jp[210.168.248.130] Aug 9 00:43:21 kamino postfix/smtpd[8912]: 1D1FA74004: reject: RCPT from dns1.elecom.co.jp[210.168.248.130]: 450 <dan@tatsuyoshi.net>: User unknown in local recipient table; from=<> to=<dan@tatsuyoshi.net> proto=ESMTP helo=<localhost.localdomain> Aug 9 00:45:24 kamino postfix/smtpd[8912]: disconnect from dns1.elecom.co.jp[210.168.248.130] よりによって、 elecom からである。ログをさらに見ると、他にもある。1週間の メールのログを探ってみた。 [toyota@kamino]% grep "210.168.248.130" /var/log/maillog | grep client | wc -l 186 なんか、嫌がらせとしか思えない。嫌がらせじゃなかったら、単にこの会社は ヤバイと再証明しているようなものだ。 8/10 NEC WBR75H の分解・解析をした。今回は、ファームウェアの解析はなしで、 分解して中をのぞいただけ。なので、 tech diary のレビューにしようかとも 思ったのだけど、結局向こうのページにした。 アクセス数が飛び出したと思って調べてみたら、[アキバBlog]か。なんか、昨日の ログを理解していない人が[不正アクセス]とか書いてるし…。誤解を生みそう なので。 嫌がらせじゃなければ、 elecom 社内で[WORM_MYDOOM]もしくは、そのような VIRUS が蔓延しているということになる。通信機器を販売している会社なのに マシンレベルでも、通信レベルでもブロックできていないのはヤバイ、ということ。 VIRUS がドライバとかに混入する可能性があるわけで。 8/11 GA50 にコレダ50 のホイールを入れる。二輪車のチューブタイヤを自分で取り替え たのは初めてだったので、少々時間が掛かってしまった。と、言うか、チューブに 穴を開けてしまった。恥かしい…。 8/12 パーティションサイズをいじった CF を LivingGate i に入れて起動できるか試して みた。問題なく起動した。これで、色々ソフトが入れられる。よしよし。あとは、 /tmp を CF じゃなく RAM かどこかにしたいなぁ…。 そうそう、8日に作った改造ファーム、少々問題があるようなので、また作り直し。 というか、私が悪いことをしたわけではなく、 LivingGate i が問題なのだけど。 今度は LivingGate i を使わずに改造ファームを作ってみようと思う。 8/13 Windows を起動していて Linux の ext2 などでフォーマットされている CF の 中身を見たいときは、 Linux で再起動するか、 Explore2fs を使っていたのだけど LinuxDrive という便利なソフトウェアがあるらしい。色々調べると、結構便利 そうなのだけど、なんせパッケージソフトなので高い。貧乏人には買えないなぁ…。 8/14 LivingGate i に付属してきた無線 LAN カード、調べてみた。裏のシールには 堂々と[ピクセラ]と書かれており、 MAC アドレスの先頭は 00-90-4B 。これを 調べてみると、GemTek という台湾の会社が出てきた。で、この GemTek という 会社で調べてみたら、Broad Band Watch の槻ノ木隆さんの記事が出てきた。 IO-DATA の WN-B11/PCM という製品なのだが、これがまさに LivingGate i に 付属してきた無線 LAN カードと形状が同じ。中身は同じものなのでしょう。 ピクセラのドライバ、休止状態から復帰するたびに、カードがないと2回も 警告ウィンドウが出る。邪魔で仕方がなかったので、変更してみることにした。 まず、スタートアップにあったピクセラの Configuration Utility を削除 (本当はこの作業だけで、面倒な警告ウィンドウは消えるのだけど、気にしない)。 再起動をして、 WN-B11/PCM のドライバを入れてみた。インストールできない。 次に、GemTek の WL-211 のドライバを入れてみた。無線 LAN カードを挿入して WL-211 のドライバを選択してみると、見事に動いた。専用のユーティリティソフトも 動作した。しかし、日本語で表示されるものの、使い勝手が悪く、特に操作感が いまいち。それ以上に大きな問題が。このユーティリティソフトを起動すると、 どこかと通信をしようとする。で、どこと通信しようとするのか調べてみた。 毎回異なるようなので、3回ほど実行してみた。 128.63.2.53 U.S. Army Research Laboratory 192.5.5.241 INTERNET SOFTWARE CONSORTIUM, INC. 128.9.0.107 Information Sciences Institute おいおい。こんなところと何の通信をしようと言うのだ。大丈夫か?この ユーティリティソフト。念の為、通信内容を確認してみた。どうやら ICMP で、 ping を投げているだけのようである。が、他に何をやらかすかわからないので、 さっさと削除した。ドライバは無理だったけど、 IO-DATA のユーティリティ ソフトを試してみた。 GemTek のドライバと IO-DATA のユーティリティソフトの 組み合わせ。意外なことに、問題なく起動して、うまく使える。操作感も少しは 良いし、グラフがでるのがうれしい。このピクセラのカードを使う必要が でてきたらこの組み合わせで使うことにしよう、と決めた。で、何事もなかった ように、 corega のWLCB-54GT を使う(最初からピクセラのカードは使う必要が なかっただけ)。 8/15 LivingGate i の改造ファームを作ってみた。前回宣言したように、 LivingGate i を 全く使わずに作成してみた。 [toyota@kashyyyk]% dd if=cfupdate_img_040212.bin of=image.tar.gz bs=1 skip=24 [toyota@kashyyyk]% dd if=cfupdate_img_040212.bin of=head24 bs=1 count=24 [toyota@kashyyyk]% mkdir test [toyota@kashyyyk]% cd test [toyota@kashyyyk]% tar xvfz ../image.tar.gz と、展開し、ファイルを追加したり、修正したりした。適当なところで、イメージに してみる。 [toyota@kashyyyk]% tar zvlc ./ > ../newimage [toyota@kashyyyk]% cd ../ [toyota@kashyyyk]% cp head24 image040815 [toyota@kashyyyk]% cat newimage >> image040815 作成したイメージを LivingGate i に突っ込んで再起動してみた。失敗。はて、 何が悪いのだろう。調べてみたけど、よくわからない。 8/16 A4TECH CG-5 をバラしてみた。思ったよりも単純な構造だったので、少し 驚いたのだけど、性能を考えると、こんなものか。 8/17 ちょっとだけ、 CB90 のレストア。ガソリンタンク内が酷いサビだったので、 中の浮いているサビを取って、錆び取り剤を入れて放置、しようとしたら、 ダダ漏れてきた。穴が開いたようである。雨も降ってきたので、やる気をなくす。 で、このバイク、 6V は良いのだが、4ストロークで、さらにポイント式点火。 水冷じゃないだけ、マシなのだけど。 問題は、ポイント式点火。私にはこの仕組みがわからなかったので、調べてみた。 私の頭の中で出てきたはっきり区別のつかない単語 トランジスタ点火、ポイント点火、バッテリ点火 その他の単語 フルトラ、イグナイタ、ディストリビュータ、CDI。 ポイントは簡単に言うと、交流を作り出す装置で、コンデンサと組み合わせて 交流を作り出し、イグニッションコイル、つまりトランスで昇圧する。で、 スパークプラグに火花が飛ぶ。 このコンデンサの部分をトランジスタに置き換えることが、セミトランジスタ。 点火時間が長くなって燃費向上が計れたり、ポイントに流れる電流を少なくできて 接触面の劣化を防止するらしい。 さらに、このポイントをシグナルジェネレータとトランジスタに置き換えて、 交流を発生させ、トランジスタで増幅させるのがフルトランジスタ。 上の3つの方式は進化した形。それとは別に、 CDI 方式があり、シグナル ジェネレータで信号を作って、CDI 内のコンデンサの電気をタイミング良く 流す方式らしい。CDI点火に対して使われる言葉がバッテリー点火で、上の ポイント、セミトラ、フルトラのことを指す。 イグナイタ、ディストリビュータは、上記で出てきた部品をまとめて指す言葉で、 調べたが、どこまでの部品が入るかは良くわからなかった。また今度調べよう。 8/18 CB90 のキャブレタとエアクリーナのお掃除。キャブレタは掃除をしなくても 良い程のとても綺麗な中だった。軽くキャブクリーナを吹いて終わり。この キャブレタ、上下がネジで止まっていなくて、太い針金で引っ掛けているだけ。 つまり、キャブレタを開けるときは、針金をずらすだけで良い。 GA50 とえらい 違い。でも、それ程昔は頻繁にキャブレタを開けていたものなのだろうか。 エアクリーナは見事にボロボロ。それだけなら良いのだけど、エアクリーナ内部に 張り付いていて、とても酷い状態。掃除は明日にする。 8/19 すっかり忘れていた。リコー Caplio G4 の動作確認モードがわかった。カメラの 十字キー↓+ZOOM を押しながら電源を入れると、動作確認モードになり、状態が 表示される。数秒で元のモードに戻るのだけど。 8/20 BUFFALO WBR2-B11 ファームウェアの解析をした。ついでに、前から気になっていた omake ディレクトリを覗いてみた。なんだか、コマンドを実行できそうな雰囲気。 どこかに中古が安く転がってないかなぁ。 8/21 そう言えば、6月に LAN-iCN2 のファームウェアのアップデートがあったのだが、 ダウンロードしたまま、放置していたみたいなので、改めて中身をみることにした。 lanicn2_f101.exe ↓解凍 update.tgz ↓解凍 update-files.tar.gz ↓解凍 で得られたファイル群は下の通り。 [toyota@kashyyyk]% tree . |-- etc | |-- atalk | | `-- uams | | |-- uams_guest.so | | |-- uams_pam.so | | `-- uams_passwd.so | `-- pam.d | `-- netatalk |-- home | `-- LANDISK | `-- scripts | |-- config.LANDISK | `-- setsharedir.sh |-- root `-- usr |-- bin | |-- nbplkup | |-- nbprgstr | `-- nbpunrgstr |-- local | `-- apache | `-- html | `-- index.html `-- sbin |-- afpd `-- atalkd 14 directories, 12 files という具合。なんとも、更新履歴の言う通りのファイルしか変更がなかった。 MAC 使わない私は、関係ないや。 最近、バイクネタが多いので、少々まとめてみた。 http://www.tatsuyoshi.net/toyota/mc/ アクセスの度に画像が変わる cgi を作ったのだけど、作成15分、画像を集めるのに 2時間掛かった。私、駄目すぎ。 8/22 どうやらマンションの回線が VDSL の 100M(上り50M) になるらしい。それに関しては 何の問題もないのだけど、買ったモデムが無駄になった不満と、数ヶ月前まで、 マンション内に LAN を張りまわすって鼻息荒く言ってた USEN の変わりように、 驚いた。新しいプランができると、それをやたら勧めたがる姿勢ってのは、どうも 好きになれない。事情を考えて欲しいもんだ。 8/23 というわけで、100M になるので、うちの BBルータ BAR SD を置き換えようと、 NEC WBR75H の設定。う〜ん、(web での)設定画面がいまいちわかり辛い。なんか、 機能はいろいろあるのはわかるんだけど。最初に悩んだのが、ポートマッピングと パケットフィルタの優先度がわからなかった。やってみた結果は、ポートマッピング 優先だとわかったけど。パケットフィルタのフィルタエントリもわかり辛い。これは 何とかして欲しい。これを見て、理解しろと?で、フィルタのテストをしようと、 WAN 側と LAN 側で、同じアドレス帯を振ったらアクセス不能状態になった。ま、 これは予想できたことだけど。それと、熱を結構放出するようで、設定しただけでも、 ほんのり暖かくなった。この先ちょっと心配。 設定画面と syslog の機能は、コレガの方が上だなぁ…。 この手のルータの説明書は、おまけ程度の大きさなのは何故だろう。もう2周り程 大きくしてもらえると、とても読みやすくなるのになぁ。そうそう、 BAR SD が なんとなく調子が悪いの、再起動したら少しは調子が良くなったみたい。 8/24 LivingGate i の web サーバ化開始。と言っても、ファーム作成で消しちゃった前の 環境を思い出しながら復旧させているところ。 OpenSSH を入れるのは、ちょっと 手間になりそうだなぁ。また今度にしよう。 その前に、よく考えたら無線LAN が不要なんだよなぁ。やっぱり別のマシンに しようかな…。 8/25 家のルータ NEC WBR75H に置き換え完了。MSN Messenger で音声が繋がりにくかった のは改善されて、今のところ快適、と思ったのだけど1つだけ不満が。LAN 側から WAN 側に振られている IP アドレスにアクセスできなくなったこと。 BAR SD の 場合は、ポートフォワードして、内部に接続してくれていたので、ルータ動作の 確認が中から出来たのだけど、出来なくなった。ブックマークの変更をしなければ ならなくなったのだけど、よく考えたら内側の DNS サーバの設定を変更すれば良いと 気が付いた。明日にでもやろう。 8/26 某所で光導入のため、 NTT(-ME) の人と少し喋った。最近のファイバーは折り曲げの ときに R30mm ぐらいでも大丈夫らしい。素材の改良なのだろうか。 8/27 ルータを変えて忘れていた不正アクセスの統計ページの更新を停止した。 8/28 google で検索すると、勝手に sidebar なるものが出てきて、邪魔だな、と思って いたのだけど、どうやらこれは google が悪いのではなく、 mozilla のせいだと判明。 2、3日前、Mozilla を 1.7.2 にしたのだけど、それが原因みたい。ということで、 設定の「検索結果が得られた場合、 Sidebar の検索タブを開く」を無効にした。 8/29 BAR SD がお役御免となったので、分解してみた。片面実装で、部品点数も少なく、 コストをうまく抑えている感じ。 8/30 ルータを WBR75H に変えたのだが、無線 LAN の状態がイマイチ。鉄筋コンクリートの マンションに設置したのだけど、壁があるとそれだけで電波の強度が 15% 以下に なる。いくつかの場所で無線 LAN を設置したのだけど、こんなに電波が飛ばないのは 初めて。ルータの電波が弱いのかなぁ。 8/31 やっぱり、 YAMAHA とマイクロ総合研究所のファーム解析は難しいなぁ。のほほんと、 テレビを見ながらやってたら、全然解析できる気がしないし。気合い入れて、時間を 掛けないと無理だなぁ。 |
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