10/1
fml を cgi から操作する方法を調べてみたら、結局 apache の suexec 機能を
使っているみたい。う〜ん、自分の配下の PC だったら、気にせず apache を
入れ替えるのだけど、人様のモンだしなぁ。変なセキュリティホールも作りたく
ないし。どうしよう。困った。
色々あって2日ほど更新できませんでした。すみません。
10/2
安物の中国製の家具を組み立てたのだけど、明らかな構造的欠陥があったのを
除いて、意外としっかりした作りなのに驚いた。何と言うか、力の加わる場所は
それなりの構造になっていて、壊れにくくなっているし、ミリ単位できちんと穴が
開けられていて、組み立てやすかったし。説明書はちょっとわかりにくかったけど、
安物家具をちょっと見直した。
10/3
[toyota@host]% cat /etc/redhat-release
Red Hat Linux release 9 (Shrike)
な環境で同じ syslog を吐き続けたら、どのぐらいの頻度で
last message repeated x times
が表示されるのかやってみた。とりあえず、 100ms おきにログを出力させるため
#include<syslog.h>
int main(){
while(1){
syslog(LOG_INFO,"syslog test");
usleep(100*1000);
}
}
なプログラムを走らせて見た。結果は、1分おきだった。時間があったら、他の
OSでも試してみようかな。
10/4
i-mode へのeメール、 subject って全角で15文字以下じゃないと、切れちゃうの
ね…。本文250文字ってのもきついけど、 subject 15文字ってのも結構きついなぁ。
あ〜、面倒くさい。
10/5
find で今日更新されたファイルを、圧縮して送ろうかと、やってみた。
[toyota@host]% find ./public_html/ -mtime 0 -exec tar rvfz hoge.tar.gz {} ¥;
これだと、tar の追加ができない、と言われてしまう。なんで、しょうがないから
z オプションを外してやってみた。
[toyota@host]% find ./public_html/ -mtime 0 -exec tar rvf hoge.tar {} ¥;
これで出来た、と思ったけど、保存されたファイルの容量が多い気がして調べて
みたら、今日更新されたディレクトリがあったとき、そのディレクトリ以下全て
保存しているようである。あ〜、なんかうまい方法ないかなぁ。
10/6
pthread_kill_other_threads_np 関数って Linux 2.6 だと使えなくなっちゃった
のね。代替のってなさそうだし、う〜ん、困った。
10/7
仕事場所の移動があって、ファイルの整理なんかをした。で、CD-R ドライブが
ついているノートPC だたので、 CD にバックアップしようと思ったら、ライティング
ソフトがない。悩むこと3分、よく考えたら XP は標準で CD 書き込み機能があると
聞いたので、やってみることにした。で、調べてみたら、ファイルをドライブの
アイコンにドラッグするだけで良いらしい。…。こんな簡単だったんだ…。
10/8
ちょっとした土木工事をする必要があったので、水平を出すためにホースを使って
高さをだした。なんというか、この21世紀の時代にやっていることは、紀元前と
変わらないなんて。確かに、水平、というぐらいだから水を使うのは、当たり前かも
しれないのだけど、重力センサーとレーザーポインターで、手動で水平を合わせる
ことなく、うまくできないもんだろうか。それも1万円以下で。ま、ホースでも
水平は出せるのだけど、4点間の高さを測るのに1時間以上かかってしまったし、
もっと安くて便利にできないかな、と思っただけ。
10/9
安物工具(?)シリーズ、 7980円のインパクトドライバを使う。
安物の工具が好きなわけじゃなくて、とりあえず工具を使ってみて、性能、機能、
使い勝手などを判断するために買っている。使ってみて、ここが不便、なんて
思ったとき、次回の買い物に生かす。
というか、早速1ヶ月前に買ったディスクグラインダー壊れたし。
10/10
昨日は AIR-EDGE の環境でメールを読んだりしていたのだけど、流石に imap で
メールを読むとかなり重くてイライラする。それに Mozilla のせいか、途切れる
ことが多かったし。やっぱり、私は速い回線に慣れてしまって、速い回線がないと
生きて行けない体になってしまったのかも。
10/11
待っていた甲斐があって、 DiMAGE X20 の無償修理が決まったようである。
http://ca.konicaminolta.jp/information/important/ccd/
私の機種の現象は…、これ。よしよし。あ、でもバラしちゃったな。
大丈夫かな…。
10/12
mozilla がどうにも反応がなくなってしまった。いっぱいタブを開いていたので
そのせいだとは思うけど、メモリ使用量を見てみたら 200M 超えているし。で、
先日見かけた、キャッシュサイズの変更をやってみた。
参考:http://andore.com/inami/mtarchives/003249.html
値は 65536 にして、いつものごとく使ってみた。既にメモリ使用量が 120M を
超えてしまった…。あまり効果がないのかも。
10/13
某 PC に cygwin のインストール。さらに、日本語環境をインストールしていたの
だけど、 jam less を入れているところでつまずいた。
[toyota@cygwin]% wget http://www25.big.or.jp/‾jam/less/less-382.tar.gz
[toyota@cygwin]% wget http://www25.big.or.jp/‾jam/less/less-382-iso258.patch.gz
[toyota@cygwin]% tar xvfz less-382.tar.gz
[toyota@cygwin]% cd less-382
[toyota@cygwin]% zcat ../less-382-iso258.patch.gz | patch -p1
[toyota@cygwin]% ./configure
[toyota@cygwin]% make
cd .; autoheader; autoconf
autoheader-2.5x: warning: missing template: CS_REGEX
autoheader-2.5x: Use AC_DEFINE([CS_REGEX], [], [Description])
autoheader-2.5x: warning: missing template: HAVE_POSIX_REGCOMP_CS
autoheader-2.5x: warning: missing template: HAVE_V8_REGCOMP_CS
autoheader-2.5x: warning: missing template: MSB_ENABLE
autoheader-2.5x: warning: missing template: SJIS0213
autoheader-2.5x: warning: missing template: UJIS0213
autom4te-2.5x: cannot open configure: Permission denied
make: *** [configure] Error 1
だそうだ。 autoconf のバージョンを見てみた。
[toyota@cygwin]% autoconf --version
autoconf (GNU Autoconf) 2.59
Written by David J. MacKenzie and Akim Demaille.
Copyright (C) 2003 Free Software Foundation, Inc.
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
う〜ん、と思って、最後の Permission denied が気になったので、ファイルを
見てみると…、書き込み権限のないファイルがボロボロと。これかな、と思って
書き換えてみた。
[toyota@cygwin]% chmod u+w *
これで、 make してみた。
[toyota@cygwin]% make
うまくいった。なんか、つまんない事に30分も使ってしまった。
10/14
cgi を作っている。環境変数 REMOTE_HOST を使って、携帯電話からのアクセスを
分離しようと思って作ってみたのだけど、環境変数 REMOTE_HOST を返さない。
クライアントかなぁ、と思っていたのだけど、調べてみたら、 apache の設定の
ようである。 httpd.conf の
HostnameLookups Off
という設定を On に変えたら、すんなり REMOTE_HOST を返してくれた。あとは、
逆引きするのに、どのぐらいのパフォーマンスを使っているかだな。
10/15
cygwin に限界を感じて(嘘)、 coLinux のインストール。インストール自体は
なんなく終わったのだけど、起動しない。と言うか、 coLinux の概念をいまいち
理解していないのもあるのだけど。
$ ./colinux-daemon.exe -c default.colinux.xml
〜snip〜
EXT2-fs warning: checktime reached, running e2fsck is recommended
VFS: Mounted root (ext2 filesystem).
VFS: Cannot open root device "cobd0" or unknown-block(117,0)
Please append a correct "root=" boot option
Kernel panic - not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(117,0)
と落ちてしまった。default.colinux.xml の設定を見ると、 C:¥colinux の下に
イメージがあるような書き方なのだけど、それがない。とりあえず、ディレクトリを
作成してみた。
$ md C:¥colinux
とやっても現象は同じ。だってイメージがないもんなぁ…。でも、インストールを
するときにダウンロードの指定をした気がするのだけど、駄目だったのでしょう。
debian のイメージを
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=98788
辺りからダウンロードしてきて、解凍して、 C:¥colinux にコピーしてみた。
これで起動してみる。
$ ./colinux-daemon.exe -c colinux.xml
〜snip〜
EXT2-fs warning: checktime reached, running e2fsck is recommended
VFS: Mounted root (ext2 filesystem).
ReiserFS: cobd0: warning: sh-2021: reiserfs_fill_super: can not find reiserfs on
cobd0
kjournald starting. Commit interval 5 seconds
EXT3-fs warning: checktime reached, running e2fsck is recommended
EXT3 FS on cobd0, internal journal
EXT3-fs: mounted filesystem with ordered data mode.
EXT3-fs warning: checktime reached, running e2fsck is recommended
EXT3 FS on cobd0, internal journal
EXT3-fs: mounted filesystem with ordered data mode.
VFS: Mounted root (ext3 filesystem).
Trying to move old root to /initrd ... okay
Freeing unused kernel memory: 104k freed
kjournald starting. Commit interval 5 seconds
EXT3 FS on cobd0, internal journal
〜snip〜
Starting system log deamon: syslogd.
Starting kernel log deamon: klogd.
Starting internet superserver: inetd.
Starting deferred execution scheduler: atd.
Starting periodic command scheduler: crond.
Debian GNU/Linux 3.0 colinux tty1
colinux login:
あっさり動いてしまった。さてと、これから設定とか、大変だ。
10/16
cygwin で、作ったプログラムのデバッグをしたいのだが、 core を吐いてくれない。
shell で制限かけてると思って ulimit でみてみたけど、制限はしてないみたい。
で、調べてみたら、設定が必要みたい。
$ CYGWIN=error_start=dumper
$ export CYGWIN
これで、実行してみたら、 test.exe.core というファイルが出来たのは良いけど、
core を吐くのにすごい時間がかかっているし、重いし。それに、一瞬 dos 窓が
出るし。 gdb を通してみた。
$ gdb ./test.exe test.exe.core
GNU gdb 6.3.50_2004-12-28-cvs (cygwin-special)
Copyright 2004 Free Software Foundation, Inc.
GDB is free software, covered by the GNU General Public License, and you are
welcome to change it and/or distribute copies of it under certain
conditions.
Type "show copying" to see the conditions.
There is absolutely no warranty for GDB. Type "show warranty" for details.
This GDB was configured as "i686-pc-cygwin"...
warning: core file may not match specified executable file.
00400000:C:/cygwin/tmp/test.exe (symbolspreviously loaded)
#0 0x7c94eb94 in ntdll!LdrAccessResource ()
なんか not match って言われるし。trace してみた。
(gdb) bt
#0 0x7c94eb94 in ntdll!LdrAccessResource ()
#1 0x7c94e9ab in ntdll!ZwWaitForMultipleObjects ()
#2 0x7c8094f2 in KERNEL32!CreateFileMappingA ()
#3 0x00000002 in ?? ()
#4 0x0022ed78 in ?? ()
#5 0x00000001 in ?? ()
#6 0x00000000 in ?? () from
(gdb)
結局良くわからないし(涙)。
10/17
来月、ドメインの期限がきている。で、申し込みは お名前.com でしたのだけど、
ここからしつこいように、期限が来るとのメール&郵便物&電話がくる。よく、
ドメインを落とすってことあるけど、そんな隙がないぐらい。まず、2ヶ月前に
メール、1ヶ月前にメール&電話&郵便物、2週間前にメール&電話。なんだか、
他のレジストラよりドメインの値段が高い理由がわかった気がした。ま、期限の
近いドメインが co.jp なのもあるのだろうけど。
10/18
昨日まで DELL の 24インチワイドモニタ 2405FPW HAS が 79800円で売っていた。
で、買おうかどうか悩んでいたのだけど、結局買うのをやめた。確かに、破格の
安さなんだけど、その値段出すなら19インチのモニタ付きのPC買えるし、だいたい
WUXGA なんて表示できるグラフィックカードなんか持ってないし。でも、ちょっと
後悔もしてたりする。
10/19
kterm を cygwin で使おうとダウンロードしてきて、ごにょごにょやっていたの
だけど、よく見ると最終リリースが 1996年なのね。どおりで、なんかファイルの
構成が古臭いな、なんて思ったわけど。それにしても、10年もそのまま使われ
続けてるって、凄いな。
10/20
拡張子が .pbm なファイルがあって、これを word のファイルに貼り付けないと
いけない状況になった。客先の PC なんで Linux を入れるわけもできなく、
困った状況。入っていた cygwin を使って画像変換を行おうと思ったけど、xv とか
xloadimage とか gimp は cygwin からインストールできなさそうだし…、と思って
netpbm をインストールした。pbmto なファイルを見てみたら
$ pbmto
pbmto10x.exe pbmtoibm23xx.exe pbmtopgm.exe
pbmto4425.exe pbmtoicon.exe pbmtopi3.exe
pbmtoascii.exe pbmtojbg.exe pbmtopk.exe
pbmtoatk.exe pbmtolj.exe pbmtoplot.exe
pbmtobbnbg.exe pbmtoln03.exe pbmtoppa.exe
pbmtocmuwm.exe pbmtolps.exe pbmtopsg3.exe
pbmtoepsi.exe pbmtomacp.exe pbmtoptx.exe
pbmtoepson.exe pbmtomatrixorbital.exe pbmtowbmp.exe
pbmtoescp2.exe pbmtomda.exe pbmtox10bm.exe
pbmtog3.exe pbmtomgr.exe pbmtoxbm.exe
pbmtogem.exe pbmtomrf.exe pbmtoybm.exe
pbmtogo.exe pbmtonokia.exe pbmtozinc.exe
おぉ、と思ったけど、なんか gif とか png とか、ノイズが出ない画像形式で
Windows が読める形式に変換できない。う〜ん、と思って pbmtowbmp を見つけて
wbmp は windows の bmp という意味だろう、ということで、変換してみた。
$ pbmtowbmp test.pbm > test.bmp
この画像を paint で開こうとしたが、エラー。駄目みたい。試しに man pbmtowbmp
を実行してみた。
$ man pbmtowbmp
pbmtowbmp(1) Netpbm pointer man pages
pbmtowbmp(1)
NAME
pbmtowbmp - see http://netpbm.sourceforge.net/doc//pbmtowbmp.html
DESCRIPTION
pbmtowbmp is part of the Netpbm package. Netpbm documentation is kept
in HTML format.
Please refer to <http://netpbm.sourceforge.net/doc//pbmtowbmp.html≶.
If that doesn't work, also try <http://netpbm.sourceforge.net≶ and
emailing Bryan Henderson, bryanh@giraffe-data.com.
Note that making the documentation available this way was a choice of
the person who installed Netpbm on this system. It is also possible to
install Netpbm such that you would simply see the documentation instead
of the message you are reading now.
11 Aug 2005 Netpbm
pbmtowbmp(1)
だそうで。ネットワークがあることが前提みたい、というか、手抜きかな。言われた
通りに http://netpbm.sourceforge.net/doc//pbmtowbmp.html にアクセスをして
みた。そこには
pbmtowbmp - convert a PBM image to a wireless bitmap (wbmp) file
とあった。 windows の bmp ファイルじゃないみたい。困った。ノイズがのることを
覚悟で pbmtojpg を使うことにした。
$ pbmtowjpg test.pbm > test.jpg
で、ファイルを読もうとしたが、エラー。 Mozilla でやっても
この画像“file:///C:/cygwin/tmp/test1/test.jpg”は表示できませんでした。画
像ファイルにエラーがあります。
だと。どんな形式の jpeg を吐き出したんだろう…。なんだか、面倒になったので、
結局 windows 版の gimp をダウンロード/インストールして、それで gif に変換
した。最初から素直にそうすれば良かった…。
10/21
携帯向けの web ページなんぞを作っている。いや、もう面倒なこと。使えるタグが
キャリアによって違うし、見られる画像も機種によって違うし…。ちょっと Shift
JIS にするのを忘れていたら、すぐに「見られない」ってメール来るし。せめて
画像は jpeg/gif 対応して欲しいよなぁ。
10/22
携帯向けの web ページなんぞを作っている、の続きで。select タグと option
タグでドロップダウンの選択をしている場所があって、具体的に言うと、生年月日の
生まれた年を入力してもらおうと思っていたのだけど、問題が発生。どうやら、
Docomo の FOMA (の全部なのか一部の機種なのか不明)`では option が60 個まで
しか対応していないようなのである。…。作り直し。
10/23
腹を決めて、 Yahoo BB にでも入ろうとヤマダ電機に行ったのだけど、入ると
PC が2万円安くなるらしい。一番安いフロンティア神代の PC が 45000円ほど
なので、それが 25000円になる。お買い得だ、と思ったが、今欲しいのはモニタ
だし、それよりも洗濯機が欲しいなぁ、なんて考えていたら、結局申し込みが
できなかった…。いつになることやら。
10/24
Xt + Xaw で X Window プログラミング。なんだか、とても Widget が使いづらい。
特に viewport ではまってしまった。viewport Widget の中に form Widget を
配置、さらに複数の command Widget なんかを配置して viewport Widget の
width とか height を変更すると、中の Widget が全部引きずられてリサイズ
されてしまう。なんか、もう閉口してしまうぐらい。下側とか左側に余裕があると
そうなってしまうので、透明な label とかを張ったりして…。なんか、便利なのか
そうじゃないのか、わからなくなってきた。
10/25
Xt + Xaw はあきらめて、 Java で作ることにした。ま〜、いつも使ってる言語じゃ
ないんで、少し戸惑うけど、設計が新しい分かなり便利。さっさと Java にしときゃ
良かった…。で、Xt + Xaw で3日掛かっていたのを、1日でできてしまった。
10/26
kterm を cygwin で動かそうと、ごにょごにょやっていたのを忘れていたので、
思い出したように、ごにょごにょ。
コンパイルが通らないのは、2行追加でなんとかなった。
$ diff -crN main.c.org main.c
*** main.c.org Fri Jul 12 14:01:38 1996
--- main.c Wed Oct 26 11:15:03 2005
***************
*** 68,73 ****
--- 68,76 ----
/* main.c */
+ #define linux
+ #include <sys/termio.h>
+
#include "ptyx.h"
#include <X11/StringDefs.h>
#include <X11/Shell.h>
こんな感じで。cygwin でコンパイルするときは、
$ make
make: *** No rule to make target `kterm', needed by `all'. Stop.
こんな感じになるので、
$ make kterm.exe
として。すごい warning が出るけど、気にせずに。出来上がったものを実行して
みた。
$ ./kterm.exe
kterm: no available ptys
ありゃりゃ。xterm を参考に、 get_pty 関数を置き換えてみた。
static int get_pty(int *pty)
{
return ((*pty = open("/dev/ptmx", O_RDWR)) < 0);
}
これで実行してみた。
$ ./kterm.exe
kterm: unable to open font "", trying "fixed"....
となるが、いつまでたっても kterm の window が出てこない。あきらめろ、
ということだろうか。
10/27
洗濯機を買おうかと、いつものようにオンラインのカタログなんかを眺めていたの
だけど、ふろ水ポンプのホースの長さが書いていない。日立とか三菱はちゃんと
書いてあるけど、松下、三洋、東芝、早川は見つからなかった。う〜ん、こういう
ところはちょっと書くだけで印象がだいぶ変わるので、もったいないと思うの
だけどなぁ…。
で、肝心のふろ水ポンプのホース、日立と三菱の製品を見る限り 4m ぐらいのものの
ようである。が、今度の家は 4m じゃぎりぎり届くか届かないかぐらいなんだよ
なぁ…。困った。
10/28
鍵屋で MIWA の U9 シリンダーのタンブラー組み換えをしてもらったのだけど、
ものの数分でやってくれて、なんだかなぁ、という感じ。部品があれば自分でも
できそうだったし。でも最近の U9 となるとかなりピッキングしにくいらしい。
だから、サムターン回しとかカム落としが流行るみたい。本当は MIWA の PR に
しようと思ってたけど、それを聞いて U9 にしたのは内緒の話。
10/29
とある web ページにアクセスしたのだけど、どうやらドメインが切れてしまった
ようで、アクセスできない。どうしたものかと思っていたのだけど、使っていた
レンタルサーバの IP がわかったので、ブラウザでアクセスしてみた。レンタル
サーバから応答があったので、 telnet で 80 番ポートを指定して、ドメイン付きで
GET してみた。
GET http://www.example.com/ HTTP/1.0
こんな感じで。すると、ちゃんとドメインが切れたサイトの応答が返って来た。
しかし、 telnet じゃ面倒だな、ブラウザで見られないかな、と思って、ふと
ひらめいた。プロキシの設定を使えば良いのだ、と。プロキシをレンタルサーバの
IP + ポート番号80 に指定して、ドメインが切れたサイトにアクセスしてみた。
おぉ、ちゃんと見られる。プロキシの設定ってこんな使い方もできるのか、と
ちょっと関心した出来事であった。
10/30
MIWA の U9 のシリンダーの交換をしてみた。意外と簡単で、なんだか心配になった
ぐらい。で、今までのシリンダーはサムターン側につけて、内側からも鍵じゃないと
開かないようにした。これで、サムターン回し対策。さらに、金属板をある場所に
張って、カム落とし対策。う〜ん、写真で見せたいけど、こればっかりは…。
10/31
8年ぶりぐらいに JAVA のプログラミングなんぞをしている。swing なんて昔は
なかったなぁ…、なんて思いながら。やっぱり、慣れないとちょっと扱いづらい。
ネットワークがない環境だと、メソッドを調べるのが面倒かな。
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