11/1
客先で MS Project を使うとのことで、買ってもらってインストールをした。で、
例のごとくアクティベーションしろとのことで、やってみようとしたら、
Office 単体製品 ユーザー登録 (JP-法人登録)
ユーザー登録にご協力いただき,ありがとうございます。オンラインでの登録は
セキュリティ上、 .Net Passport でのログインが必要となります。
だと。登録するための登録ってなんだかおかしな感じだし、一時的に客先から
借りているメールアドレスを入れるのもアレだし。なんだか最近の MS はすごい
嫌な感じ。
11/2
Dimage X20 が無償修理からやっと返って来た。見た感じ、何も変わってない。
修理明細は CCD の交換と各部点検の上整備した、と書いてある。多分、もの凄い
台数の修理をしているのだろうから、中の人は大変なんだろうなぁ…。 CCD を
作った SONY はもっと大変なのかもしれないけど。
明日から6日まで更新はないと思います。
11/7
web から管理できる ml を探している。Mailman が使い勝手が良さそうだな、
なんて見ていたのだけど、Python なんだよなぁ…。 Perl なら私が理解できる
ので、今作っている会員制のページに組み込めるのに、なんて思いながら、他の
ml ソフトを探すが、なんだかピンと来るものがない。困ったなぁ…。 cml で
ごまかそうかなぁ。
11/8
なんか、 LAN-iCN2 に繋がっているハードディスクから、異音がしてきた。ちょっと
ヤバイかも。早めに中身をバックアップしておこう。
11/9
最近、 debian on coLinux で遊んでいる、と言っても、仕事先に PC がないだけ
なのだけど。で、cml を入れようとしたら compress コマンドがない、と言われて
しまった。同じ PC の cygwin 環境を見てみた。
$ which compress
/usr/bin/compress
入っている様子。
$ ls -la /usr/bin/compress
lrwxrwxrwx 1 Users 14 Oct 11 13:30 /usr/bin/compress -> compress-dummy
$ ls -la /usr/bin/compress-dummy
-rwxr-x---+ 1 Users 1000 Sep 18 12:54 /usr/bin/compress-dummy
実態は compress-dummy ってファイルみたい。
$ file /usr/bin/compress-dummy
/usr/bin/compress-dummy: a /usr/bin/bash script text executable
中を見てみた。
$ cat /usr/bin/compress-dummy
#! /usr/bin/bash
# compress dummy script for uncompressing legacy shar files.
# Copyright (C) 2002 Free Software Foundation, Inc.
# Karl Eichwalder <ke@suse.de>, 2002.
package="sharutils"
version="4.5.3"
progname=`echo $0 | sed -e 's,.*/,,'`
usage="¥
Usage: $progname OPTION FILE
Dummy script for uncompressing legacy shar files.
with OPTION in:
--help display this help and exit
--version output version information and exit
-d uncompress
Use ¥`gzip' for compressing files."
while test $# -gt 0; do
case $1 in
-d) mode=$1; shift ;;
# -x) trace=-x; set -x; shift ;;
--v* ) echo "$progname - $package $version"; exit 0 ;;
--h* ) echo "$usage"; exit 0 ;;
-) break ;;
-*) echo "Try ¥`$progname --help' for more information."; exit 1 ;;
*) break
esac
done
if test -z "$mode"; then
echo "This is not compress."
echo "Try ¥`$progname --help' for more information."
exit 1
else
gzip -d
fi
exit
# compress-dummy.in ends here
結局 gzip に渡しているみたい。それと、sharutils に入っているみたいだから
debian で sharutils に入れてみた。apt-get install sharutils な感じで。
が、 compress がインストールされない。uncompress が入っているか、みてみた。
colinux:/home/toyota> which uncompress
/bin/uncompress
colinux:/home/toyota> ls -la /bin/uncompress
-rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 /bin/uncompress
あるみたい。gunzip を見てみた。
colinux:/home/toyota> which gunzip
/bin/gunzip
嫌な予感がするので、 i-node を見てみた。
colinux:/home/toyota> ls -li /bin/gunzip /bin/gzip /bin/uncompress
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 /bin/gunzip
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 /bin/gzip
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 /bin/uncompress
あ〜、ハードリンクなのか。
colinux:/home/toyota> ls -li /bin | grep 32797
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 gunzip
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 gzip
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 uncompress
32797 -rwxr-xr-x 4 root root 48844 Nov 15 2001 zcat
4つ同じファイルみたい。で、結局 compress は gzip にリンクを張ってみた。
動くかどうかわからないけど。
11/10
Windows に proxycfg なんてコマンドがあるのを知って、ちょっと見てみた。
$ which proxycfg
/cygdrive/c/WINDOWS/system32/proxycfg
って、 cygwin かよ、ってのは置いて。実行してみた。
$ proxycfg -?
Microsoft (R) WinHTTP Default Proxy Configuration Tool
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
使用法:
proxycfg -? : ヘルプ情報を表示します
proxycfg : 現在の WinHTTP プロキシ設定を表示します
proxycfg [-d] [-p <サーバー名> [<バイパス一覧>]]
-d : 直接アクセスを設定します
-p : プロキシ サーバーとオプションのバイパス一覧を設定します
proxycfg -u : 現在のユーザーの Microsoft Internet Explorer 手動設定
(HKCU 内) からプロキシ設定をインポートします
だそうだ。IE でプロキシで遊んだ後、 MSN Messenger がその設定を引き継いで
しまって動かなくなるので、これを使って戻してみようかと思ってやってみたけど
MSN Messenger は直に IE のプロキシの設定を見ている様子。これは結局、誰が
使うもんなのかなぁ…。
11/11
DELL の DIMENSION 5150C に RedHat9 をインストールしてみた。と言っても、
手元に CD がなかったので、フロッピーブートで。しかし、ネットワークカードを
認識してくれない。追加用の drvnet.img を突っ込んでも駄目。オンボードの
ネットワークカードだし、 http://support2.jp.dell.com/jp/jp/faq/202329.asp を
見ても「Intel (R) PRO/100 VEネットワーク コントローラ」って書いてあるから
動きそうな気がするんだけどなぁ…。何で駄目なんだろう。試しに Fedora で
やってみようと思ったら、ブートフロッピーなんてないみたいだし。そう言えば
フロッピーなんて1年ぶりぐらいにつかった気がする。
11/12
今使っている NTT Docomo の PHS の電池のもちが、最近急に悪くなった。多分、
どうやっても新品じゃ出てこないものだろうから、心配になってきた。で、 PHS は
ナンバーポータビリティに対応するのか調べてみたら、駄目みたい。困った。
かれこれ10年近く使っている番号なので、なんとなく…、なんだよね。使えなくなる
前に早めに携帯電話を買おうかな…。
11/13
ファイルが一致しているかどうか、調べる必要があったので、 cmp コマンドを
使ってみた。本当は grep で出来ないかと思っていたのだけど。-s オプションを
つけたときの返りがわからなかったので、調べてみた。
colinux:/tmp> copy index.html test1
colinux:/tmp> copy /etc/hosts test2
と、ファイルを作成して。
colinux:/tmp> cmp -s index.html test1
colinux:/tmp> echo $?
0
colinux:/tmp> cmp -s index.html test2
colinux:/tmp> echo $?
1
だそうだ。一致していたら0の正常終了、異なっていたら1の終了。で、 RHEL3 の
man を見てみたら、ちゃんと書いてあった。
0 The files are identical.
1 The files are different; this includes the case where one file is
identical to the first part of the other. In the latter case, if
the -s option has not been specified, cmp writes to standard out-
put that EOF was reached in the shorter file (before any differ-
ences were found).
だそうな。
11/14
apache をインストールして、 web ページを作ったのだけど、どうも日本語の認識を
してくれない。 iso-8859-1 になってしまう。ブラウザがアホなのか、念のため、
apache の httpd.conf も見てみたら、こんな設定があった。
# Default charset to iso-8859-1 (http://www.apache.org/info/css-security/).
AddDefaultCharset on
とりあえず、 off にしてみた。が、ちょっと、気になったので調べてみることに
した。で、 on/off 以外にも、文字コードのセットができるようである。なので、
AddDefaultCharset EUC-JP
にしといた。結局、文字化け変わらず。ブラウザが馬鹿なんだ、そういう結論に
した。
11/15
11日の続きで、DELL DIMENSION 5150C に RedHat Linux 9 を入れようと。判明した
ことが1つ。これって HDD が S-ATA なのね。そりゃ、この kernel じゃ無理って
もんだ。 bios でモードを AHCI から ATA に変更してみたけど、やっぱり駄目。
仕事上、 RedHat 9 でやりたいみたいなんだけど、そこまでしてわざわざ入れる
必要があるのかなぁ…。面倒。
11/16
Yahoo も ajax を使った地図を作ったようなので、使ってみた。
http://map.yahoo.co.jp/beta/index.html
アクセスが多いせいかもしれないけど、重い。地図ももう少し大きいほうが使い
やすいと思う。左側にガイド用の地図がついたのは便利。あとは、もう少し地図の
充実をしてくれたら、便利になるかも。
11/17
coLinux + Debian の環境に vim + 日本語 patch を入れてみる。本体は
http://www.vim.org/download.php から 6.4 をダウンロードしてきて、日本語
patch は http://www.kaoriya.net/ からダウンロードしてきた。で、README 通りに
やったが、エラーが出た。
objects/os_unix.o(.text+0x2446): In function
`mch_set_shellsize':
/home/toyota/src/vim/vim64/src/os_unix.c:3169: undefined reference to
`term_set_winsize'
collect2: ld returned 1 exit status
make[1]: *** [vim] Error 1
make[1]: Leaving directory `/home/toyota/src/vim/vim64/src'
make: *** [first] Error 2
だそうである。 src/os_unix.c を見ると、
/*
* Try to set the window size to Rows and Columns.
*/
void
mch_set_shellsize()
{
if (*T_CWS)
{
/*
* NOTE: if you get an error here that term_set_winsize() is
* undefined, check the output of configure. It could probably not
* find a ncurses, termcap or termlib library.
*/
term_set_winsize((int)Rows, (int)Columns);
out_flush();
screen_start(); /* don't know where cursor is now */
}
}
なんて書いてあったから、 ncurses の開発用のものをとってきた。
apt-get install libncurses5-dev
しかし、現象は変わらず。さらに source を見ていくと、src/term.c: の中の
2695 行目からがこんな感じになっていた。
#if defined(HAVE_TGETENT) || defined(PROTO)
void
term_set_winpos(x, y)
int x;
int y;
{
/* Can't handle a negative value here */
if (x < 0)
x = 0;
if (y < 0)
y = 0;
OUT_STR(tgoto((char *)T_CWP, y, x));
}
void
term_set_winsize(width, height)
int width;
int height;
{
OUT_STR(tgoto((char *)T_CWS, height, width));
}
#endif
つまり、 tgetent があれば、 term_set_winsize もあるという前提のようで
ある。ためしに tgetent を /usr/lib で探してみた。
colinux:/home/toyota# grep -s tgetent/usr/lib/*
Binary file /usr/lib/libcurses.a matches
Binary file /usr/lib/libcurses.so matches
Binary file /usr/lib/libncurses.a matches
Binary file /usr/lib/libncurses.so matches
Binary file /usr/lib/libncursesw.so.5 matches
Binary file /usr/lib/libncursesw.so.5.4 matches
Binary file /usr/lib/libtermcap.a matches
Binary file /usr/lib/libtermcap.so matches
の結果。でも、 term_set_winsize は grep したけど、見つからなかった。という
ことで、上記の部分をコメントつけて
//#if defined(HAVE_TGETENT) || defined(PROTO)
void
term_set_winpos(x, y)
int x;
int y;
{
/* Can't handle a negative value here */
if (x < 0)
x = 0;
if (y < 0)
y = 0;
OUT_STR(tgoto((char *)T_CWP, y, x));
}
void
term_set_winsize(width, height)
int width;
int height;
{
OUT_STR(tgoto((char *)T_CWS, height, width));
}
//#endif
これで問題なくコンパイルできた。と。
wine 解禁
11/18
coLinux + debian で動かしている Perl が警告を吐く。
colinux:/home/toyota> perl -v
perl: warning: Setting locale failed.
perl: warning: Please check that your locale settings:
LANGUAGE = (unset),
LC_ALL = (unset),
LANG = "ja_JP.SJIS"
are supported and installed on your system.
perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").
This is perl, v5.8.4 built for i386-linux-thread-multi
Copyright 1987-2004, Larry Wall
Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.
Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using `man perl' or `perldoc perl'. If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.com/, the Perl Home Page.
ちょっと嫌な感じなので、調べてみた。環境変数 PERL_BADLANG を 0 にすることで
回避できるようである。
colinux:/home/toyota> setenv PERL_BADLANG 0
colinux:/home/toyota> perl -v
This is perl, v5.8.4 built for i386-linux-thread-multi
Copyright 1987-2004, Larry Wall
Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.
Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using `man perl' or `perldoc perl'. If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.com/, the Perl Home Page.
なんだか、根本的な解決じゃないし、 cgi でも動かすので、もう少し調べてみる
ことにした。
colinux:/home/toyota> unset PERL_BADLANG
colinux:/home/toyota> cd /usr/share/locale
/usr/share/locale に ja はあったが、ja_JP.SJIS がない。 ja にリンクを
貼ろうと思ったが、 ja の中身は EUC の様子。仕方なく、 en に貼ることに
した。
colinux:/usr/share/locale> su
colinux:/usr/share/locale# ln -s en ja_JP.SJIS
colinux:/usr/share/locale# exit
これで実行してみた。
colinux:/home/toyota> perl -v
This is perl, v5.8.4 built for i386-linux-thread-multi
Copyright 1987-2004, Larry Wall
Perl may be copied only under the terms of either the Artistic License or the
GNU General Public License, which may be found in the Perl 5 source kit.
Complete documentation for Perl, including FAQ lists, should be found on
this system using `man perl' or `perldoc perl'. If you have access to the
Internet, point your browser at http://www.perl.com/, the Perl Home Page.
とりあえず、これで良しとするか。
11/19
とうとう新しい家の ADSL を申し込んでしまった。それも Yahoo BB を。なんだか
負けた気分だけど、IP 電話が使えて安いのだと Yahoo BB になってしまった感じ。
3M で良ければ、もう少し安いところがあったのだけど。ADSL の速度にストレスを
感じるようだったら、すぐにでも光に変えてしまおう。
11/20
メインで使っている PC のマウスの動作が怪しい。クリックしてもダブルクリックと
認識されてしまって、マウスを使っての選択とかがうまくできない。再起動したら
直ると思ったけど、直らないし。だんだんと症状が出てきているので、それに合わせて
キーボードの使用が増えたりして。もう5年ぐらい使っているので、そろそろ新しい
のを買って来ようかな…。
11/21
気になったので、マウスのクリックの不具合について考えてみた。とりあえず、
マウスを分解して掃除をしたけど、現象は変わらず。で、スイッチとして小さい
マイクロスイッチがついていたので、オムロンのページなんかで寿命を調べて
みた。マイクロスイッチの種類によって寿命が様々みたいだけど、一番短いので
機械的耐久性が100万回以上、電気的耐久性が3万回以上と書いてあった。
動作させているので、電気的耐久性になるのだが、例えば1日に100回クリック
したとすると、1年間で36500回、5年で182500回になる。そう考えると、現在の
チャタリングが発生しているのは、寿命と呼んでも良いのかもしれない。少し
ロジテック(ロジクールの方)を疑っていたのだけど、悪くはないということが
わかった。ということで、年末ぐらいまでには、新しいマウスを買うことにしよう。
サブ PC 用もだいぶ使っているので、予備も用意しておこう。そして、家に残って
いるボールマウスをとっとと捨ててしまおう。
11/22
cookie の仕様について調べる必要があったので、 RFC2695 なんかを読んでみた。
http://www.ietf.org/rfc/rfc2965.txt
ここで、ブラウザが実装しなければならない cookie の最低数が書かれていて、
cookie は 300 までは保存されるらしい。ただし、同一ホストやドメインごとに
20 までという数になる。なんだか、日本語で書くと難しいけど、最小数の最低値、
ということになるのかな。最低という意味が逆にとらわれそうだけど。web で
調べると、ちゃんと書いてないところが多いんだよなぁ。で、実際に世に出回って
いるブラウザはいくつまで対応しているのか、調べてみたけど見つからなかった。
そんなもんか。今度、すごくヒマがあったら、調べてみよう。
11/23
PPML をちょっとだけ使ってみた。で、設定が悪いのか From にメーリングリストの
アドレスにして ML に送信すると、延々と loop してるんだよなぁ。作者のページに
情報がないか見てみたら、ML があったので、参加しようとしたら、
rcpt to: <ppserv@ppml.tv>
550 5.1.1 <ppserv@ppml.tv>... User unknown
だし。あ〜、困ったなぁ…。
11/24
昼間 JAVA やって、夜は Perl + html + JavaScript やって、そんな生活の中で C を
書こうとすると、滅茶苦茶になってしまうなぁ。ASP + html + JavaScript のときは
どのコメントか混乱したことはあったけど、無茶苦茶にはならなかったけどなぁ…。
頭の切り替えができなくなってしまったのか。
11/25
MSN Messenger を 7.5 にバージョンアップしたら、 Webcam の送信だけって機能が
なくなった(?)ようで、「映像チャット」になってしまった。今まで、MSN Messenger
だと、音声チャットが繋がらないときが多かったので、音声は Skype, 映像は MSN と
使い分けていたのだけど、急に機能変更されると困るんだよなぁ…。で、 Skype の
映像が送れる vSkype を調べてみたら、いつの間にか festoon なんて名前に変わって
いたし。この festoon だけど、未だに beta だしなぁ…。どうしようかな。
11/26
MSN Messenger 7.5 の Webcam だけの機能、ボタンがなくなっただけみたいで、
機能自体は残っていた。急に UI を変更されると、ちょっと戸惑うんだよなぁ。
私から見れば、良くなっているとは思えないし。それに、 skype に押されてか、
最近バージョンアップの頻度が多くなっている気がするなぁ…。
11/27
庭に立水栓を作ろうと思って、ついでに電線も引っ張ってこようと計画中。しかし、
電線を地中に埋設する場合、どんなケーブルを使えば良いのかわからない。調べて
みても、なんだか 600V とかのは見つかるんだけど、そんな大電圧は流さないし…。
面倒だから、水道と同じ塩ビパイプを通して、ちょっと太めの電線でも通そうかな。
その前に、測量しなきゃいけないけど。
11/28
「ひかりパーソナルフォン WI-100HC」のファームウェアが出ていたので、軽く見て
みた。圧縮は zip + gz で取り出せたファイルは4つ。そのうち一番大きいファイルの
ipphone.bin を眺めて見ることに。このファイルの先頭には
WirelessIP3000 Application
Copyright (C) 1999-2005 UniData Communication Systems, Inc.
とあり、作ったところは のようである。ここの
ページを見ていると WirelessIP5000 なんてあるので、これの兄弟機なのでしょう。
ファイルをざっくり眺めたのだけど、UPnP SDK の source code や、OpenSSH の
source code なんかが確認された。中身は何で動いているのだろうなぁ…。時間が
あったらじっくり見てみよう。あ、そうそうこのファイルの中の漢字コードは
珍しく EUC だった。
11/29
地中に電線を埋めるときは、電線管なるものを使うらしい。ついでに LAN の
ケーブルも通してしまおうか、なんて考えたけど、そこまでするなら無線 LAN で
良いか、なんて思ったりして。とりあえず、今度ホームセンターで売っているか
見てこよう。
11/30
なんだか Google からメールが来た。それが、中国語なので、よくわからない。
前にも1度来たことがあるような気がするが、 SPAM だと思って捨ててしまった
と思う。しかし、メールの内容に私の GMail のアカウントが書かれているので、
多分 Google からなのでしょう。Subject は以下のもの。
Google 密??助
あ、文字化けして貼り付けられない。で、書かれているサイトにアクセスしたら
やっぱり中国語で出るし。ドメインが google.com だから、安心のような気も
するけど。で、サイトのリンクの最後が hl=zh_CN だったので、 hl=ja にして
アクセスしてみたら、
パスワードのリセット
新しいパスワードを下の欄に入力してください。
なんて出てきた。そういうことらしい。でも、なんで中国語かなぁ…。
|