■ 10/1
家族がノジマにてプリンタを買ったらしい。で、調子が悪いので、購入した店に
持って行った。で、購入したときにもらったレシート形式の保証書を出したら、
「製品の保証書がないと駄目です」的なことを言われたらしい。で、ちょっと
家族が立腹のときに、駐車場に車を入れ終わった私が合流して、私もどうも納得が
いかないので聞いてみた。
確かにそのレシート形式の保証書には、一緒にメーカの保証書もお持ちください、
と書いてあったので、私の家族も悪い。しかし、保証書なのに保証が受けられない
のもおかしい。聞いてみると、このレシート形式の保証書だけでは保証が受けられ
ないとのこと。じゃ、保証が受けられないのに、保証書と書いてあるのは何故か
聞いてみたら「…」と。web のページにも
修理に必要なメーカー発行の保証書を紛失してしまったのですが?
ご購入を証明できるもの(レシートなど)をお持ちでしたら、メーカーの保証を
受けることができます。また、レシートを紛失されている場合でも当社でポイント
カードより購入履歴が取れますのでご安心ください。
修理をお願いしたいのですが、保証書に店名のスタンプが押されておりません。
どうしたら良いですか?
問題ございません。当社はレシート形式の保証書をスタンプの代わりとして使用
しております。保証期間内でしたら、ノジマ全店にお持ち込みいただければメーカー
保証を受けることが出来ます。
と書いてあるので、有効なはずである。納得できる説明ももらえず、向こうの説明も
「メーカが…」という逃げに出ている。困ったものである。
■ 10/2
先月の終わり、レンタカーで車を借りた。借りた車は HOLDEN の ASTRA である。
この車、サービスの人曰く「ドイツで作られた車だ」と言っていた。確かに車は
OPEL の ASTRA のようであるが。で、ちょっと調べてみた。本当の所は、良く
わからなかった。元々 ASTRA は VAUXHALL で作られたものだったようだけど、
GM 一派となって製造元は良くわからなくなった。同じ ASTRA でも
OPEL ASTRA … ヨーロッパ
VAUXHALL ASTRA … イギリス
HOLDEN ASTRA … オーストラリア・ニュージーランド
CHEVROLET ASTRA … 中南米
と、 OEM というか rebadge しているので、どれが本物か?と言うものでもない
ようだし。さらに HOLDEN の ASTRA は一時期日産のパルサーの rebadge だったり、
GM 一派の車関係は複雑である。
で、 OPEL って日本での販売はもう在庫限りで止めちゃったんだ、なんて知って
ちょっと驚いたり。
■ 10/3
Google Analytics を使ってみた。といっても、仕掛けて1日も経ってないので、
あんまり有用な結果は得られてないのだけど。表示の「経営層」「マーケティング
担当者」「ウェブマスター」というのがちょっと変な感じはするものの、無料で
あれだけ出してくれれば文句はない。というより、アクセス解析ソフトを出している
会社はちょっとした危機なのじゃないかな。
で、何気なく今日から運用開始の http://www.napster.jp/ を見たら、SiteCatalyst
と Google Analytics を両方使っているみたいだし。結果を比較するのかなぁ。
■ 10/4
1日の件なのだけど、ノジマの web ページで問い合わせてあった。問い合わせたのは、
1日だったのだけど、今日やっと返事がきた。返信元は購入店の店長からで、結論は、
「受付者の認識不足」とのこと。返事の内容は80点をあげても良いのだけど、返事が
2日以上かかったので、-10点。さらに、メールが html メールだったのも減点で
-20点で、総合50点と言ったところか。
それにしても、 YahooBB から computername って名前の PC で送信されると、
店の展示 PC から送信したのじゃないか?とちょっと疑ってしまう。
■ 10/5
cURL が、どんな証明局を持っているか調べてみた(なんか、唐突だけど)。早速、
source をダウンロードしてきて、中を見てみたら、lib/ca-bundle.crt という
ファイルがあって、 cURL をインストールすると /usr/local/share/curl の下に
curl-ca-bundle.crt というファイル名でコピーされるようである。手元の RHEL4
に入っていた cURL は /usr/share/ssl/certs/ca-bundle.crt を見に行っている
ようである。とりあえず、最新の cURL の 7.15.5 の ca-bndle.crt を見てみた。
[toyota@naboo]% grep -B 1 "===" ca-bundle.crt | grep -v "===" | grep -v "^-"
ABAecom (sub., Am. Bankers Assn.) Root CA
ANX Network CA by DST
American Express CA
American Express Global CA
BelSign Object Publishing CA
BelSign Secure Server CA
Deutsche Telekom AG Root CA
Digital Signature Trust Co. Global CA 1
Digital Signature Trust Co. Global CA 2
Digital Signature Trust Co. Global CA 3
Digital Signature Trust Co. Global CA 4
Entrust Worldwide by DST
Entrust.net Premium 2048 Secure Server CA
Entrust.net Secure Personal CA
Entrust.net Secure Server CA
Equifax Premium CA
Equifax Secure CA
GTE CyberTrust Global Root
GTE CyberTrust Japan Root CA
GTE CyberTrust Japan Secure Server CA
GTE CyberTrust Root 2
GTE CyberTrust Root 3
GTE CyberTrust Root 4
GTE CyberTrust Root 5
GTE CyberTrust Root CA
GlobalSign Partners CA
GlobalSign Primary Class 1 CA
GlobalSign Primary Class 2 CA
GlobalSign Primary Class 3 CA
GlobalSign Root CA
National Retail Federation by DST
TC TrustCenter, Germany, Class 1 CA
TC TrustCenter, Germany, Class 2 CA
TC TrustCenter, Germany, Class 3 CA
TC TrustCenter, Germany, Class 4 CA
Thawte Personal Basic CA
Thawte Personal Freemail CA
Thawte Personal Premium CA
Thawte Premium Server CA
Thawte Server CA
Thawte Universal CA Root
UPS Document Exchange by DST
ValiCert Class 1 VA
ValiCert Class 2 VA
ValiCert Class 3 VA
VeriSign Class 4 Primary CA
Verisign Class 1 Public Primary Certification Authority
Verisign Class 1 Public Primary Certification Authority - G2
Verisign Class 1 Public Primary Certification Authority - G3
Verisign Class 2 Public Primary Certification Authority
Verisign Class 2 Public Primary Certification Authority - G2
Verisign Class 2 Public Primary Certification Authority - G3
Verisign Class 3 Public Primary Certification Authority
Verisign Class 3 Public Primary Certification Authority - G2
Verisign Class 3 Public Primary Certification Authority - G3
Verisign Class 4 Public Primary Certification Authority - G2
Verisign Class 4 Public Primary Certification Authority - G3
Verisign/RSA Commercial CA
Verisign/RSA Secure Server CA
だそうで、 Firefox と比べてみたけど、結構違いがある。両者がどういう基準で
選んだのか良くわからないけど。
■ 10/6
Google Analytics をテストで使っているのだが、どうも面倒臭い。何が面倒かと
言うと、 html に Java Script を埋め込む作業。このページの1つ上の配下の
ページがいくつあるか検索してみたら 600 もあった。これに全て Java Script
を埋め込むのは現実的じゃないし、さらに cgi なんかもあるので、大変な作業と
なってしまう。既にコンテンツがある場合は、ログからの取得した方が、負担が
少ない。Google Analytics に即時性が無いので、余計にそう思ってしまう。
■ 10/7
Libretto に A-Data の SD カードを入れて、ファイルの書き込みをしようとしたら
書き込みができない。取り出してみると、書き込み禁止のロックが掛かっている。
入れる前に解除を確認したのに、と思いながらも、解除して再度入れても同じ。
どうやら、中に入れるときにロックの方向に爪が動いてしまうようである。他の
メーカ(IO-Data, SanDISK)のカードを入れてみたら、そんなことはないようで、
すんなり書き込みができてしまう。原因は A-Data の書き込み禁止ロックスイッチが
緩いことにあるようである。それと、Libretto の構造も問題なのかもしれない。
仕方なく、外部のカードスロットを付けたのだけど、なんだか意味がないなぁ、
なんて思ってしまった。
■ 10/8
今、 SoftBank(Vodafone) のメールアドレスを変更すると、 @softbank.ne.jp に
なるようである。短い名前とか、すごくとりやすいと思うので、変更しようかな、
と思ったけど、短い名前だと SPAM が多いことに気が付いた。どうしようか悩む
ところである。
■ 10/9
Google Analytics によると、先週私のページに来た検索語で一番多かったのが、
「brc-ap04」 らしい。AWSTAT も使っているので、予想通り、という感じである。
で、この「brc-ap04」で検索すると、何番目に出てくるのか調べてみた。 Google の
日本語版では5番目、 Yahoo Japan だと13番目だった。ページの内容にしては、
ちょっと高い気がするなぁ…。
■ 10/10
SoftBank というか Vodafone の PJ というプリペイドの携帯電話も使っている。
ナンバーポータビリティーが始まるので、ちょっと SoftBank ショップに行って、
聞いてきた。で、わかったことは、 Vodafone から他社への切り替えは可能だが、
Vodafone 3G への切り替えは直接できないらしい。直接出来ない、と言うのは、
他社に切り替えたあとだったら、 Vodafone 3G に切り替えられるそうだ。ショップの
店員に「なんか、変ですよね?」って聞いたら「…(苦笑)」って具合だった。
■ 10/11
Dovecot 1.0.rc8 が出たので、付属文書と dovecot.conf の訳を更新した。で、
良く見たら 1.0.rc7 の訳を飛ばしていたみたい。リリースノートとかを見ると、
まだまだ rc な感じがしそう。
■ 10/12
必要があったので、 cygwin で ssldump をコンパイルしてみた。コンパイルまでで、
まだ詳細な確認はしてないけど。長いので、別ページにした。
■ 10/13
netcraft がどうやって web サーバの uptime 値を計測しているのか。気になった
ので、調べてみた。初めは Apache の mod_status にアクセスしていると思って
いたのだけど、どうやらそうじゃなさそうである。 netcraft の説明のページを
見てみると、 TCP stack がどうとかと書いてある。 google で色々と検索すると
RFC 1323 にあたった。この、TCP Timestamps Option を使っているようである。
手元の環境でちょっとやってみようと思ったけど、意外と面倒だったので、また
今度にすることにした。
■ 10/14
Dovecot 1.0.rc9 が出たので、付属文書と dovecot.conf の訳を更新した。が、
更新の文書はなかったので、 html の更新のみ。
■ 10/15
以前、 Skype の隠しエモーティコンとかを調べた。Skype 2.6Beta が出ているので、
エモーティコンが増えているか調べてみた。bow (おじぎ) というのが増えていた。
その代わり、何か減っている気がするけど、面倒なので、確認していない。あと、
隠しエモーティコンは増えていないようである。リリースのときにまた増えるかも
しれないけど。
■ 10/16
Dovecot 1.0.rc10 が出たので、付属文書と dovecot.conf の訳を更新した。なんか
これで RC 最後(?)らしい。あと2〜4週間でリリースになる、と。
■ 10/17
ssldump のページを更新した。ついでに、この前行った cygwin でのコンパイルの
部分も追記しておいた。
■ 10/18
アクセス解析を眺めていたら、「dovecot」と「ssldump」で検索してくる人が、
結構いるみたいなので、 Google で検索してみた。Google 日本語版の日本語の
ページを検索で「dovecot」と「ssldump」を検索。どちらも7番目に出てきた。
内容の割にはちょっと上位な気がするなぁ…。で、 dovecot は 7/115000 で、
ssldump は 7/608 。dovecot の方が健闘している。なんで、 dovecot のページは
上位に来るのか眺めてみた。どうやら title タグに dovecot と入っているから、
という理由がありそうである。 ssldump のページは title が「Tatsuyoshi tech
diary」だし、私のページより上位のページは title に ssldump が必ず含まれて
いる。
ということで、実験。title を「ssldump - Tatsuyoshi tech diary」にしてみた。
さて、変化はあるのか。
■ 10/19
dovecot のバージョンがもうすぐ落ち着きそうなので、メールサーバ入れ替えの
準備を行うことにした。メールサーバ機能を kamino から naboo に移す。まずは、
naboo の OpenBSD の patch を5つ程当てて、 kernel の作り直し。ちょっとだけ
ドキドキしながら、リモートから再起動。なんとか、うまく起動したようである。
外部から smtp にアクセスできるように、 BB ルータに穴を開けようと、外から
入って、中から lynx でルータにアクセスしたら。
Aterm WBR75H ― [Javascriptが無効です]
_________________________________________________________________
ご利用のブラウザはJavaScript(アクティブスクリプト)が有効になっていませ
ん。
JavaScript(アクティブスクリプト)を有効に設定してください。
_________________________________________________________________
Copyright(c) NEC Corporation 2001-2003
Copyright(c) NEC AccessTechnica,Ltd. 2001-2003
だそうだ。つまり、実家に帰らないと設定ができない。困ったなぁ…。とりあえず、
メールデータのコピーだけしておいた。
■ 10/20
なんとか実家のルータにアクセスできないものか、考えてみた。浮かんだのが、
内部の Proxy を経由させること。しかし、現在 Proxy のポートは開けていない
ので、今開いている smtp/pop3/imap/http のどれかを一時的に使用するしかない。
それはできない。
で、思いついたのが、リバースプロキシーである。できるかどうか、やってみた。
httpd.conf の最後に以下を追加。
<VirtualHost *>
ServerAlias www.toyota.io
ProxyPass / http://192.168.0.1/
</VirtualHost>
apache を再起動して、アクセスしてみた。おぉ、外から中のルータにアクセスが
できるようになった。
問題が1つ。 www.toyota.io にはコンテンツはなく、web サーバとしてどこにも
公開していないが、定期的に robot がアクセスに来る。つまり、 www.toyota.io へ
ロボットがアクセスしたり、間違ってアクセスする人がいるかもしれない、という
ことである。それは困る。
で、閃いた。別に実在しないドメインで良いのだ、と。
<VirtualHost *>
ServerAlias toyota.tatsuyoshi
ProxyPass / http://192.168.0.1/
</VirtualHost>
こんな感じにしておいた。もちろん、本当はもう少し複雑にしたけど。これで、
手元の Windows の windows¥system32¥drivers¥etc¥hosts に以下を加えた。
221.252.87.98 toyota.tatsuyoshi
これで、手元のブラウザから http://toyota.tatsuyoshi/ でアクセスすると、
問題なくアクセスできるようになった。結局のところ Host: ヘッダなのだろう
けど、これなら第三者がアクセスできないでしょう。
■ 10/21
昨日の件、良く考えたらドメインなんか関係なく実現できることを思いついた。
<VirtualHost *>
ProxyPass /WBR75H/ http://192.168.0.1/
</VirtualHost>
で、良いのである。ただし、ルータ内で絶対パスを使っているだろうから、確実に
動くかどうかはわからないけど。
■ 10/22
ふと、思って WBR75H を内側からポートスキャンしてみた。
> nmap -p1-65535 192.168.0.1
PORT STATE SERVICE
23/tcp open telnet
75/tcp open unknown
80/tcp open www
1243/tcp filtered unknown
2869/tcp open unknown
12345/tcp filtered unknown
27374/tcp filtered unknown
31785/tcp filtered unknown
telnet ポート開いてるし…。ログインしてみた。
> telnet 192.168.0.1
Trying 192.168.0.1...
Connected to 192.168.0.1.
Escape character is '^]'.
Telnet Server 1.10 All rights reserved.
login : admin
Password:
### Welcome To WARPSTAR ###
管理者のパスワードを使えば、入れるし…。でも、コマンドの詳細が不明。で、
Google で世の中を少し検索してみたら、設定もできるようである。一昨日とかに
リバースプロキシーの設定とかしたけど、意味がなかったのかもしれない。時間が
あったら、コマンド一覧でも作ろうかなぁ…。
■ 10/23
最近スパムメールが増える一方であるので、 19日に postfix の設定をちょっと
だけ変えてみた。と言っても、単に
smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain
を追加した。で、結果は。
> grep "Sender address rejected" maillog | cut -c-6 | sort | uniq -c
31 Oct 20
20 Oct 21
21 Oct 22
19 Oct 23
微々たるものである。が、効果が全くないわけではなかった。もう少し、きっちり
やらないと駄目みたい。
■ 10/24
22日に WBR75H に telnet で入れることがわかったので、そのコマンドを色々と
調べてみた。長くなったので、別ページに。
WBR75H で確認したのだけど、ファームが同じ WA7500H, WDR85FH/CE と、もともと
ファームが同じであった BR1500H, WB7000H でも動くでしょう。それにしても、
まだまだコマンドがいっぱいありそうで、まとめるのが大変。少しまとまったら、
BBルータ解剖のページに移動する予定。
■ 10/25
昨日の続き。ユーティリティがあるのを思い出して、ユーティリティで発行される
コマンドを strings で取り出して、 show だけを抜き出して、更新してみた。
更新したので、バージョンは 1.1 にあげといた。
そう言えば、もともとメールサーバのリプレイスの話だったような気がしてきた。
■ 10/26
今日も昨日の続き。ログインできるユーザの解析と、 show コマンドをいくつか
追加。なんだか、固定ユーザが telnet でログインできるって、抵抗があるなぁ…。
どっかのルータと違って、 WAN 側から入れないだけ、まだましなのだけど。
■ 10/27
最近アクセスのあった SoftBank 携帯の User-Agent 。
SoftBank/1.0/705P/PJP10 Browser/Teleca-Browser/3.1 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/705SC/SCJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/707SC/SCJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/810SH/SHJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/811SH/SHJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/910SH/SHJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/910T/TJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
SoftBank/1.0/911SH/SHJ001 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1
707SC, 910SH, 911SH は未発売か…。 AU の IP から来てるので、メーカー辺りが
一生懸命テストしているのでしょう。大変そうだなぁ。
■ 10/28
ssldump のページを更新した。ethereal でも同じことが出来るので、その追記を
行った。本当は Windows 版で対応してくれるとありがたいのだけど。
■ 10/29
アクセス元とかを眺めていたら、
http://www.google.com/xhtml?sourceid=ms-kddi-jp&hl=ja
なんてのがあって、携帯電話からしかアクセスできないだろうなぁ、なんて思い
ながらも PC でアクセスしたら、出てきてしまって、少し驚いたりして。これは、
lynx で見るときに便利かもしれない、と思ってやってみたら、全て UTF-8 に変換
されるので、手元の lynx では逆に表示されなくなってがっくりして。で、この
DoCoMo バージョンはあるのかと、
http://www.google.com/xhtml?sourceid=ms-docomo-jp&hl=ja
なんてやったら、表示されてしまって、おっ、と思ったけど、 ms-docomo-jp の
部分は何を入れても出てくるみたい。ただし、 ms-kddi-jp だけは、表示が少し
異なるみたい。調べてみたら DoCoMo は
http://www.google.co.jp/imode?client=ms-docomo-jp
なんてのがあるらしい。ここにアクセスすれば、 Google の 「乗り換え案内」に
アクセスできるので、軽いページが好きな人には便利。それと、
http://www.google.com/xhtml?hl=ja&site=local
にある、「ドライブルート」の使い方がイマイチ良くわからない。
■ 10/30
hosts ファイルで DNS のラウンドロビン的なことができないか、調べてみた。
早速、 RFC952 を眺めてみたけど、えらい面倒、とういうか、複雑に書いてある。
仕方がないので Linux で man hosts した。特にラウンドロビンのようなことは
書かれていないので、適当に複数行書いてみた。
192.168.0.1 www.example.com
192.168.0.79 www.example.com
な感じ。結果は、常に先に書かれているものが優先している。ある意味、予想通り。
■ 10/31
26日の続き。アクセスできる web ページをまとめてみた。
まともに書くと、とんでもない量が必要になるなぁ…。
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