■ 9/1
落雷で DELL の19インチモニタが死んで、今は実家にあった SHARP の18.1インチを
暫定的に使っている。さっき、DELL のページを見ていたら、20インチワイドの
液晶が 25800 + 1500(送料) だったので、ちょっと計算してみた。
20インチワイドの解像度は 1680x1050 なので、比率にすると 8:5 になる。縦の
長さは、
5:sqrt(8^2 + 5^2) = x:20.1
になり、x は 10.65 インチなので、270.6 mm になる。試しに、今使っている
18.1 インチの縦の長さを計算してみる。
4:sqrt(5^2 + 4^2) = x:18.1
なので、287.2 mm になり、実は縦の長さは短くなるようだ。ちょっと計算して
みると、20.1インチワイドの縦の長さは17インチと同じぐらいになるみたい。
なんか、毎回計算するの面倒なので、スクリプトでの書こうかな。
■ 9/2
久しぶりに、Dovecot 日本語翻訳のページを更新。なんだか、長い英文だと
精神的に辛い。集中力が持たない感じ。
■ 9/3
ということで、DELL の20インチワイドモニタを注文してしまった。ちょっと奮発
して、22インチワイドを買おうとしたけど、貧乏なのであきらめる。値段は、
20インチワイドが24799円で、22インチワイドが35800円。よく考えると、かなり
安くなったんだなぁなんて思う。
■ 9/4
9月1日のように、毎回も画面の高さとか計算するのが面倒なので、JavaScript で
計算するページを作ってみた。久しぶりの JavaScript で、思ったよりも時間が
かかってしまったけど。何で JavaScript かと言うと、サーバに負担をかけたく
ないからだけなんだけど。
■ 9/5
DoCoMo に電話して、PHS を WILLCOM に乗り換えする申し込みをしてみた。フリー
ダイヤルの電話番号なのだけど、紙には
※携帯電話、PHS からでもご利用になれます
と書いてあったので、ためしに Yahoo!BB の IP 電話でかけてみた。繋がらない。
さらに SoftBank のプリペイド携帯からかけてみた。予想に反して、かかって
しまって、ちょっとびっくり。さすが電話会社だなぁ。
■ 9/6
動かなくなった DELL の E196FP (E196FPb) を分解したいのだけど、どうもうまく
いかない。背面のいかにも、というネジを4本取って、色々な隙間を開いてみた
けど、駄目。細くて丈夫で傷がつかないもの(そんなものあるのか?)がないと、
駄目みたいである。腕時計の裏蓋を開ける特殊工具を使ってみたけど、思いっきり
傷がついてしまって、ちょっと涙。現在、家の中のもので、何か使えそうなものを
物色中。
■ 9/7
DELL の E207WFP が届いたので、さっそく使ってみた。今まで使っていたのは、
E196FP で、先日壊れてしまって今は SHARP の LL-T1803 を使っている。LL-T1803
の横に E207WFP を並べると、異様に小さいように感じる。色が黒なのと、高さが
低いのと、縁が細いからだと思うけど。明るさや使い勝手は E196FPb と同じ。
ただ、横に広くなったので、広く使えるというか、便利。DVI 端子があるけど、
使ってないので、使いたい衝動にかられている。
■ 9/8
Dovecot 1.0.4 が出たので、Dovecot 日本語翻訳のページを更新。大きな変更は、
MIME ヘッダの扱いぐらいみたい。付属文書と設定ファイルには変更点はなし。
やっと落ち着いてきたかな。
■ 9/9
昨日の今日だけど、Dovecot 1.0.5 が出たので、Dovecot 日本語翻訳のページを
更新。1.0.4 の小さなバグフィックスのみ。昨日、落ち着いてきたかな、なんて
書いてちょっと馬鹿みたい。
■ 9/10
予備機に DELL の E207WFP を繋いでみた。そもそも、1680×1050 が表示できる
わけもなく、E207WFP の Windows2000 用のドライバもない。古い PC の場合は、
変にワイド液晶なんて付けるもんじゃない、ということがわかったので、元に
戻す。
■ 9/11
SC430 を使っていると、どうにもストレスが溜まるので、やれるだけのことを
やってみた。まず、CPU 使用量の計測。CPU の負荷は問題ないみたい。なので、
デフラグ。あまり効果なし。ドライバの更新。したけど、ほとんど最新だった
みたいだし、効果なし。最後に bios のアップデートをしてみたけど、やっぱり
効果なし。メモリか、グラフィックを増設しないと駄目かなぁ。
■ 9/12
1680×1050の表示できるビデオカードを調べていたら、ナナオのページに便利な
ページを見つけた。
http://www.eizo.co.jp/support/compati/ce/0607_01/index.html
TNT2 が使えるみたいだから、実家の PC に付いている PCI のビデオカードを
使えば少しぐらい古くても大丈夫そう。
3100C は壊れたし、予備機の SC430 のオンボードの性能じゃ、高解像度出ないし、
実家から一時的に持ってきている PC じゃないと、性能が出せないことを考えると
ワイド液晶はちょっと早まったかなぁ。
■ 9/13
久しぶりに Yahoo! オークションに参加してみた。履歴を見たら、1年ぐらい
出品も落札もしてなかったみたい。なんか、毎月いくらか取られているので、
無駄な気がしてきた。無料だった頃が懐かしい。
■ 9/14
SC430 のメモリを 1GB にしてみた。まず、増設前の HDBENCH Ver 3.40 beta 6
と CrystalMark 2004R2 の結果。だいぶ省略してるけど。
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
44676 83327 94073 217749 92634 177285 11
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
6956 6513 3571 12 44560 33595 5076 16098 C:\100MB
---
CrystalMark : 27611
[ ALU ] 6025
[ FPU ] 6351
[ MEM ] 6756
[ HDD ] 5540
[ GDI ] 2149
[ D2D ] 474
[ OGL ] 316
なんか、グラフィック系の結果が酷いな。次に、1GB 増設した後。大幅に結果が
変わるものはないと思うけど。
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
42925 83359 94163 216847 98120 187745 11
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
6956 6523 3577 12 30188 31200 5168 13680 C:\100MB
---
CrystalMark : 26787
[ ALU ] 6034
[ FPU ] 6364
[ MEM ] 6951
[ HDD ] 4486
[ GDI ] 2158
[ D2D ] 474
[ OGL ] 320
良くわからないけど、HDD の結果が悪くなっている。誤差の範囲かもしれない
けど、気になる。で、問題の使ってみた感じは、だいぶ軽くなって、もっさり
することが減った。やはり XP で 256MB のメモリはきつかったみたいである。
■ 9/15
昨日、半年振りぐらいに秋葉原に行ってみた。LAOX が投売り状態で、衝動的に
欲しい!と思ったものがあったけど、貧乏なので我慢することにした。あとは、
安いビデオカードを探す。PCI スロットか PCI-E スロットで、予算は3000円。
DVI でも D-SUB でも良いけど、ここ数年の製品、というか 1680×1050 が表示
できるもの。つまり、SC430 に装着するものなのだけど。十数軒ほど回って、
2970円の PCI-E のカードを発見。チップは X600SE みたいなので、早速購入した。
家に帰って調べてみたら、SC430 でも動きそうなので、新品のビデオカードを
加工。SC430 の PCI-E×4 に刺さるようにする。明日装着予定。
■ 9/16
ということで、SC430 に加工した X600SE のビデオカード装着完了。特に問題
なく、動作した。さっそく、ベンチマーク。使ったソフトウェアは一昨日と同じ。
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
46440 83447 94140 217410 97803 187083 29
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write RRead RWrite Drive
36316 33800 3200 138 33257 31960 5586 15098 C:\100MB
---
CrystalMark : 38040
[ ALU ] 6042
[ FPU ] 6354
[ MEM ] 6926
[ HDD ] 4721
[ GDI ] 5475
[ D2D ] 2562
[ OGL ] 5960
ビデオ周りが桁違いに増加した。そして、私が普段使う作業では、全くストレス
なく使えるようになった。結局、メモリとビデオカード合わせて1万円かかって
しまったけど。
■ 9/17
やっと SC430 がまともに動作したので、机の下に収める。机の下から机の上に
コードを引き回して、モニタやキーボードなんかを接続させるのだけど、8/29 に
書いたように、短いコードは延長しなくてはならない。1.8m の長さのコードで
ちょっと短いぐらい。どうやって引き回したり、延長させたりしようか悩んで
いたのだけど、面倒になって、机に穴を開けてしまった。おかげで、延長する
必要もなく、机の上もすっきりした。大変だったけど。あとは、電源が駄目に
なった web サーバを復活させないと。
■ 9/18
人様の PC で、中途半端に RHEL3 がインストールされていたものをいじる必要が
あって、X がうまく動かないし、テキストブラウザを含めて、ブラウザがないし、
とても使えるようなものじゃなかった。仕方なく、X がまともに動くように設定を
変更したり、ブラウザをインストールしたり。それでも、あまり派手にインストール
できないので、適当にしといたけど。やっぱり、慣れた環境が一番だな、なんて
思ってしまった。
■ 9/19
sametime という IBM というか、Notes の IM を使う必要があって、どうにかして
Linux から使えないかな、と調べてみたら、pidgin という、元 gaim という名前の
ソフトウェアを見つけた。早速コンパイルしてみた。まずは、pidgin 2.2.0 を、
pidgin.im からダウンロードして、解凍。
[toyota@kashyyyk] tar xvfz pidgin-2.2.0.tar.bz2
[toyota@kashyyyk] cd pidgin-2.2.0
[toyota@kashyyyk] ./configure --help
[toyota@kashyyyk] ./configure
[toyota@kashyyyk] make
../../libpurple/status.h:240: error: syntax error before "G_GNUC_NULL_TERMINATED
〜snip〜
エラーが出た。調べてみたら、
http://developer.pidgin.im/wiki/CHowTo/BasicPluginHowto#HavingTroubleCompiling
GCC と GLib の問題みたい。書いてある通りにやって、make をしてみた。
[toyota@kashyyyk] vi libpurple/plugins/helloworld.c
[toyota@kashyyyk] make
同じ内容のエラーが notify_example.c でも起きたので、こいつを同じように
修正して、make してみた。
[toyota@kashyyyk] vi libpurple/plugins/notify_example.c
[toyota@kashyyyk] make
gtkutils.c:2858: error: `XWMHints' undeclared (first use in this function)
〜snip〜
なんか面倒臭そうなエラーが出た。XWMHints を調べてみる。
[toyota@kashyyyk] grep -r XWMHints /usr/include/*
/usr/include/X11/Xutil.h:} XWMHints;
/usr/include/X11/Xutil.h:/* definition for flags of XWMHints */
/usr/include/X11/Xutil.h:extern XWMHints *XAllocWMHints (
/usr/include/X11/Xutil.h:extern XWMHints *XGetWMHints(
/usr/include/X11/Xutil.h: XWMHints* /* wm_hints */
/usr/include/X11/Xutil.h: XWMHints* /* wm_hints */,
/usr/include/X11/Xutil.h: XWMHints* /* wm_hints */,
/usr/include/X11/Xutil.h: XWMHints* /* wm_hints */,
/usr/include/X11/ShellP.h: XWMHints wm_hints;
ということで、Xutil.h にあるみたい。なので、gtkutils.c に
#include <X11/Xutil.h>
を追加して、make の続行。
[toyota@kashyyyk] vi pidgin/gtkutils.c
[toyota@kashyyyk] make
gtkutils.c:2867: error: implicit declaration of function `GDK_WINDOW_XDISPLAY
〜snip〜
さっきと同じように GDK_WINDOW_XDISPLAY の検索すると、
/usr/include/gtk-2.0/gdk/gdkx.h
に GDK_WINDOW_XDISPLAY が定義されているみたいなので、
#include <gtk-2.0/gdk/gdkx.h>
を追加して make してみる。
[toyota@kashyyyk] vi pidgin/gtkutils.c
[toyota@kashyyyk] make
これで、エラーなく make が終了。動作するか実験してみる。
[toyota@kashyyyk] ./pidgin/pidgin
動くが、使える IM の種類が1つも出てこない。多分、インストールすると、
出てくるのでしょう、ということで、やってみる。
[toyota@kashyyyk] su
[root@kashyyyk] make install
これで実行してみる。
[toyota@kashyyyk] rehash
[toyota@kashyyyk] pidgin
AOL IM とか Google talk とか IM は出てきたけど、肝心の使いたい sametime が
出てこない。続きは明日。
■ 9/20
昨日の続き。sametime が出てこない原因を調べてみた。
libpurple/protocols/Makefile
ファイルの DYNAMIC_PRPLS に sametime がないのが原因みたい。追加してみた。
DYNAMIC_PRPLS = gg irc jabber msn myspace novell oscar qq sametime simple yahoo zephyr
という感じ。というか、sametime 以外は使わない気がするけど。これで、make
してみた。
[toyota@kashyyyk] vi libpurple/protocols/Makefile
[toyota@kashyyyk] make
sametime.c:55:23: mw_cipher.h: No such file or directory
〜snip〜
mw_cipher.h がないらしい。調べてみたけど、/usr/include 以下とかにはない。
そもそも、このファイルは何なのか、調べてみたら、Meanwhile という、sametime
用のライブラリらしい。ダウンロードしてくる。
http://meanwhile.sourceforge.net/download/
あたりから、ダウンロードしてきた。
[toyota@kashyyyk] vi libpurple/protocols/Makefile
[toyota@kashyyyk] tar xvfz meanwhile-1.0.2.tar.gz
[toyota@kashyyyk] cd meanwhile-1.0.2/
[toyota@kashyyyk] ./configure
[toyota@kashyyyk] make
[root@kashyyyk] su
[root@kashyyyk] make install
特に、問題なく、MeanWhile のインストール完了。元に戻って、make してみる。
[toyota@kashyyyk] vi libpurple/protocols/Makefile
[toyota@kashyyyk] make
sametime.c:55:23: mw_cipher.h: No such file or directory
〜snip〜
現象変わらず。sametime.c を確認してみる。
/* meanwhile includes */
#include </mw_cipher.h>
#include <mw_common.h>
#include <mw_error.h>
#include <mw_service.h>
#include <mw_session.h>
#include <mw_srvc_aware.h>
#include <mw_srvc_conf.h>
#include <mw_srvc_ft.h>
#include <mw_srvc_im.h>
#include <mw_srvc_place.h>
#include <mw_srvc_resolve.h>
#include <mw_srvc_store.h>
#include <mw_st_list.h>
になっていた。ファイルは /usr/local/include/meanwhile の下にあったので、
以下のように書き換えた。
/* meanwhile includes */
#include <meanwhile/mw_cipher.h>
#include <meanwhile/mw_common.h>
〜以下同様〜
これで make してみた。
[toyota@kashyyyk] make
問題なく、完了。make install して、sametime が使えるようになった。長かった。
■ 9/21
w3m をコンパイルしようとして、libgc でちょっとハマった。調べていたら、
自分のページにたどり着いた。なんだか、覚えていなくてショックだったのと、
解決してなくて悲しくなったのと。ちょっと、気合入れて調べようかな。
■ 9/22
最近、nine をいじる機会が増えて、文字入力を行っているのだけど、携帯電話での
文字入力が苦痛の私にとって、nine の入力は思ったほど苦痛ではなくて、結構
進化したんだな、と思ってしまった。4年前の携帯電話より、格段に入力が早く
できるし、学習もしてくれる。PC の IME の進化より進んでいる感じなので、
数年後がどうなっているのか、ちょっと楽しみである。
■ 9/23
Dovecot 1.1.beta1 が出たみたい。beta からリリースまでが長いという話もあるが。
リリースノートを見たけど、そんなに変更点はないみたいだし、もう安定してるの
かなぁ。そろそろ使ってみようかと思う。
■ 9/24
某所に ntop を入れようかと思って、作業したのだけど、見事にハマった。長い
ので、別ページに。
■ 9/25
落雷で電圧が出なくなった Libretto の AC アダプタを分解してみようと、横の
凹んでいる線の所に何度かカッターナイフを当てて、開けようとしたけど、駄目。
開く気配がない。格闘すること30分、カッターナイフの刃が1枚駄目になっても
結局開かず。もう、これって修理のことなんか考えてないんだろうなぁ。
■ 9/26
tcpreplay というものをコンパイルしていたら、以下のエラーが出た。
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../../src -I.. -I../.. -D_U_="__attribute__((unus
ed))" -Wall -O3 -std=gnu99 -I/usr/local/include -MT cache.o -MD -MP -MF .de
ps/cache.Tpo -c -o cache.o cache.c
cache.c:326:1: マクロ引数内でディレクトリを使うことはできません
cache.c:320:55: 終端されていない引数リストがマクロ "dbgx" を起動しようとしまし
た
cache.c: 関数 `add_cache' 内:
cache.c:331: `dbgx' が宣言されていません (この関数内で最初に利用)
cache.c:331: (未宣言の各変数については、それが最初に現われたそれぞれの関数
cache.c:331: に対して一度だけ報告されます。)
cache.c:331: 文字列定数の前に 文法エラー
make[4]: *** [cache.o] エラー 1
make[4]: 出ます ディレクトリ `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src/common'
make[3]: *** [all] エラー 2
make[3]: 出ます ディレクトリ `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src/common'
make[2]: *** [all-recursive] エラー 1
make[2]: 出ます ディレクトリ `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src'
make[1]: *** [all] エラー 2
make[1]: 出ます ディレクトリ `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src'
make: *** [all-recursive] エラー 1
「マクロ引数内でディレクトリを使うことはできません」の意味が不明。何を
言いたいのだろうか。LANG を変更して、原文を見てみた。bash なので、
export LANG=C
を実行して、make してみた。
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../../src -I.. -I../.. -D_U_="__attribute__((unus
ed))" -Wall -O3 -std=gnu99 -I/usr/local/include -MT cache.o -MD -MP -MF .de
ps/cache.Tpo -c -o cache.o cache.c
cache.c:326:1: directives may not be used inside a macro argument
cache.c:320:55: unterminated argument list invoking macro "dbgx"
cache.c: In function `add_cache':
cache.c:331: `dbgx' undeclared (first use in this function)
cache.c:331: (Each undeclared identifier is reported only once
cache.c:331: for each function it appears in.)
cache.c:331: syntax error before string constant
make[4]: *** [cache.o] Error 1
make[4]: Leaving directory `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src/common'
make[3]: *** [all] Error 2
make[3]: Leaving directory `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src/common'
make[2]: *** [all-recursive] Error 1
make[2]: Leaving directory `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src'
make[1]: *** [all] Error 2
make[1]: Leaving directory `/home/toyota/src/dumpplay/tcpreplay-3.2.0/src'
make: *** [all-recursive] Error 1
ディレクトリじゃなくて、ディレクティブじゃん。一応、エラーが出た部分は、
以下の場所。
dbgx(3, "Current cache byte: %c%c%c%c%c%c%c%c",
/*
* only build the byte string when not in debug mode since
* the calculation is a bit expensive
*/
#ifdef DEBUG
BIT_STR(byte2bits(*byte, bitstring))
#else
EIGHT_ZEROS
#endif
);
dbgx の中で BIT_STR(byte2bits(*byte, bitstring)) を渡しているのが問題の
ようである。展開の時期で、おかしくなっちゃうんでしょう。DEBUG で使わない
ので、この部分を削除して解決。
■ 9/27
libnet が必要だったので、Google で検索すると、Libnet home page が2番目に
出る。1番目は日本語のページなので、そこが Libnet のページかと見てみたの
だけど、どうも様子がおかしい。ソースファイルが古くて、2003年から更新がない。
ダウンロードしたものは、うまくコンパイルできないし、よく見ると手元のもの
よりも古いし。変だなと思って、3番目に出てきた The Million Packet March と
いうページに行ってみたら、最新版が置いてあった。日本語環境で検索すると、
おかしな結果が出るもんなんだな、と思ってしまった (en だったら結果が逆なの
だけど) 。で、結局コンパイルはうまくできない。時間がないので、とりあえず
放置。
■ 9/28
Google が9周年みたい。もう9年も経ったのか、と思うと早いのだけど、9年で
ここまで大きくなったのも凄いと思う。私もよく考えると、Google のサービスを
使わない日はないし。これから、何を始めるのか、楽しみ。
■ 9/29
なんだかお金もないのに、冬用のノート PC が欲しくなってきた。簡単に言うと
コタツの上で使うやつ。落雷で動かなくなった Libretto は、AC アダプターを
交換すれば動くと思うけど、画面が小さいので、仕事する気にはならないし。
15インチぐらいの液晶がついているノート PC だったら、実用的かな、なんて
思うのだけど、貧乏なので悩むだけ。もうしばらく悩んでみよう。
■ 9/30
久しぶりに Opera を使ってみた。ブラウジングの速さは、そんなに速いとは、
感じなかったけど、動作自体は結構軽くて良い感じ。選択肢として、ありかも
しれない。メーラーも統合されているみたいなので、今度試しに使ってみよう。
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