■ 4/1
昨日までの私の運転免許証は。
大型
中型 中型車は中型車(8t)に限る
大自二
普自二
という内容。大型二種免許を教習所でとりに行って、2月に卒業したので、今日
運転免許センターに行って学科試験を受け、無事に合格して以下のようになった。
大型
中型
大自二
普自二
大二
中型限定が消えたのである。前回更新時に、大型を持っているのに、中型限定が
付いている理由を、免許センターの人に聞いてみたら。
「深視力等の理由で大型が欠落したときに、これまでの普通免許と同じ扱いに
なるように、中型に限定が付いている」
と言われた。今日の大型二種で限定が消えたので、そのことについて聞いてみると
「上位免許を取ったので消えました」
との回答。この状態で、深視力の適正に落ちた場合は、大型と中型は消えるので、
車は乗れなくなるのですか?と聞いたら、普通になる、らしい。そうすると、
中型の限定ではないので、例えば 6t 車は乗れなくなる。なんだか、変な話で
ある。
■ 4/2
運転免許センターで、IC を使った内容の確認をしたときに思ったことが。普段
使っている定期券の SUICA にも IC が入っていて、改札機を通すと即時に読み
込まれてデータの更新なんかがされる。運転免許センターに置いてある免許内容
確認の機械は、30秒近く待たされて表示される。なので、免許証を渡された後は
機械の前にえらく人が並んでいて、待たされることになる。早さよりも確実性が
大事なシステムということはわかるけど、もう少し何とかなったんじゃないか、
なんて思う。
■ 4/3
4G の SDHC カードを家にあるカードリーダーで読み込ませてみた。予想していた
通り、読み込みできなかった。読み込みが出来るのではないかと、少し期待を
していたけど、駄目なので新しいカードリーダーを買う必要がでてきた。今度
安いのを見つけたら買うことに。
■ 4/4
Dovecot 1.2.rc2 が出たようで。12.2rc1 も出たのだけど、中身が同じ、と言うか
"make distcheck" をし忘れていただけらしく。なので、beta4 からの更新履歴は
1.2.rc1 のものを参照する必要がある。とりあえず、dovecot.jp の更新。
■ 4/5
Dovecot 1.2.rc2 が NetBSD 環境でコンパイルできないので、調査。
[toyota@sernpidal]% uname -rsm
NetBSD 3.1 i386
[toyota@sernpidal]% ./configure; make
~snip~
gcc -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../.. -std=gnu99 -g -O2 -Wall -W -Wmissing-prot
otypes -Wmissing-declarations -Wpointer-arith -Wchar-subscripts -Wformat=2 -Wb
ad-function-cast -MT child-wait.o -MD -MP -MF .deps/child-wait.Tpo -c -o child
-wait.o child-wait.c
In file included from child-wait.c:4:
lib-signals.h:9: error: parse error before '.' token
*** Error code 1
Stop.
な感じ。lib-signals.h は30行もないヘッダファイル。
[toyota@sernpidal]% cat src/lib/lib-signals.h
#ifndef LIB_SIGNALS_H
#define LIB_SIGNALS_H
#include <signal.h>
typedef void signal_handler_t(const siginfo_t *si, void *context);
/* Convert si_code to string */
const char *lib_signal_code_to_str(int signo, int si_code);
/* Set signal handler for specific signal. If delayed is TRUE, the handler
will be called later, ie. not as a real signal handler. */
void lib_signals_set_handler(int signo, bool delayed,
signal_handler_t *handler, void *context);
/* Ignore given signal. */
void lib_signals_ignore(int signo, bool restart_syscalls);
void lib_signals_unset_handler(int signo,
signal_handler_t *handler, void *context);
/* Remove and add the internal I/O handler back. This is necessary to get
the delayed signals to work when using multiple I/O loops. */
void lib_signals_reset_ioloop(void);
void lib_signals_init(void);
void lib_signals_deinit(void);
#endif
ちょっといじったけど、si_code が問題のよう。
const char *lib_signal_code_to_str(int signo, int si_code);
ここを
const char *lib_signal_code_to_str(int, int);
なんかにすると、とりあえずエラーはおさまる。lib-signals.c でエラーが出る
けど。何でエラーが出るのか、ちょっと調べてみたら。
[toyota@sernpidal]% grep -rw si_code /usr/include/*
/usr/include/sys/siginfo.h:#define si_code _info._code
/usr/include/sys/siginfo.h:/** si_code */
/usr/include/sys/siginfo.h:/** si_code */
この si_code が影響しているみたいである。なので、si_code という名前を、
sicode みたいな違う名前にすると、エラーは出なくなった。とりあえず、解決
ということで。
■ 4/6
MPEG-TS(MPEG transport stream) を作らなければならなくて。フォーマットを
検索したのだけど、断片的な情報しか見つからない。結局、en な wikipedia の
ページに ISO/IEC standard 13818-1 の資料へのリンク。
http://neuron2.net/library/mpeg2/iso13818-1.pdf
を読んでなんとか解決。friio の影響で、ユーザレベルの情報はだいぶ増えて
いるようなのだけど、開発向けはまだまだ少ない。
■ 4/7
5日書いた dovecot 1.2.rc2 + NetBSD の問題、さっそく修正が入ったみたい。
http://hg.dovecot.org/dovecot-1.2/rev/3d2a48f73f86
si_code を sicode に単純に変更したので、適当な名前に置き換えて欲しかったの
だけど、そのまま使われてしまった…。まぁ、良いか。
■ 4/8
ここのところ、Catalyst なんかにブラウザでアクセスして、コマンドを実行する
なんてことをしていて。
[toyota@geonosis]% curl http://cisco:cisco@cat2960/exec/show/interfaces/CR
とやったりしているのだけど。ちょっと Windows から叩きたくて、いつもなら
Firefox からやっていたけど、IE でやってみたら、「ページを表示できません」
とエラーが。嫌な感じである。調べてみたら、5年前ぐらいからセキュリティと
言う名目でこの形式を受け付けなくなったらしい。レジストリをいじれば動く
みたいだけど、微妙だし。結局 cygwin の curl でやり過ごす。
■ 4/9
秋葉原の T-ZONE で VIA EPIA マザーボードが安く売られているらしいので、
仕事の帰りに寄ってみた。閉店10分前に着いて、残っていた商品は、EX15000G と
CN13000G のみ。買おうと思っていた NX12000EG は既に売り切れ。EX15000G が
5980円で、CN13000G は 4980円、タイムセール中だったのでさらに 3% 引きの
値段だった。ファンレスの Nano-ITX が欲しかったのに、と少々悩んでいたが、
蛍の光が流れてきた。EX15000G には CPU クーラが付いていないらしく、別売で
買わなきゃいけない、ということで CN13000G を買ってきた。安かったけど、
もう少し考えてからでも良かったかなぁ。
■ 4/10
ここのところ仕事場で2ヶ所から同じサーバに対してアクセスしている。映像の
確認のため、作業している PC とは別の PC で確認するためなのだけど、vi(m)
の syntax モードの色が気になった。映像確認用の PC で C のソースファイルを
開くと、黄色なんかに色付けしている文字が明るくて見辛い。仕方なく、syntax
off にしているのだけど、モニタでこんなに見え方が違うとは思わなかった。
■ 4/11
一昨日の CN13000G を買った件、どうやら VB6002 15000G / VB6002 18000G も
追加になったようである。この2つも CPU クーラが付いていないけど、NanoITX
なんだよね。やっぱり、もう少し考えてから買えば良かったかな。それにしても
EPIA の型番ってイマイチわかり辛い気がする。
■ 4/12
久々に netcraft にアクセスしてみたら、見慣れない web サーバが順位に登って
いた。qq.com と nginx の2つ。qq.com は中国系の web サイトで使われている
もののようで、興味がないので、あまり調べる気になれず。nginx は、engine-x
と発音するらしく、web サーバ、プロキシ、mail プロキシの統合ソフトのようで
ある。面白そうだけど、そんなにアクセスのないこの web サーバでは、Apache
から入れ替える強い理由がないなぁ。今度、試しに使ってみるかもしれないけど。
■ 4/13
というわけで、先月に買った HHK lite2 のキーボードを、仕事場の Thinkpad に
繋いでみたが、どうも日本語の配列でのみしか受け付けてくれない。Thinkpad
本体が日本語配列なので、そうなってしまうようである。とりあえず、英語配列の
対応をしてしまう。regedit を起動し、
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="KBD106.DLL"
を
"LayerDriver JPN"="KBD101.DLL"
にする。
"OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_106KEY"
これはそのままにしておいたのだが、そのためか、 Thinkpad 本体側の配列は、
日本語のままになった。とりあえず、これで解決。
■ 4/14
ちょっと必要かもしれないので、Visual Studio 2008 Professional Edition の
評価版をダウンロードしてきた。90日限定のもの。
Visual Studio 2008 Professional (評価版)
これが、3G 以上あるファイルで、iso 形式のファイルなのである。Microsoft
的に iso ファイルはどう扱うのか、というのを見てみたら。
TechNet サブスクリプション FAQ ページ
Roxio Easy CD Creator や ISO Recorder や Nero Burning ROM を使え、という
指定の中に、Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP というものが使える
とあった。面白そうなので、ダウンロードして使ってみることにした。
Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP
変な常駐もしないし、シンプルで意外と良いかも。ちょっと使いたいときは、
Daemon Tools を使わずにこっちを使うことにしよう。
■ 4/15
SONY のデジタルカメラ DSC-G3 は、ブラウザが付いているらしく。何の OS が
乗っているのか、ちょっと気になっていたのだけど、先月ファームウェアが出て
いたようなので、ちょっとばらしてみた。
解凍して出てきたファイル D-G3V2.dat を見てみたけど、見たことないような
形式。圧縮されている感じが濃厚で、30分ほど色々眺めたり調べたりしたけど、
結局あきらめる。くやしい。
■ 4/16
SD から CF に変換するアダプタを買おうと思ったら、CF type2 のものだった
ので、type1 のものがあるのかどうか調べるついでに、今帰るものを並べてみた。
company | model | CF type | SDHC
| Panasonic | BN-CSDACP3 | type2 | ○
| ハギワラシスコム | HPC-CDA01 | type1 | ×
| サンワサプライ | ADR-SDCF | type2 | ○
| I-O DATA | CFSD-ADP | type1 | ×
| PhotoFast | CR-7000 | type2 | ○
| MTG | MTG-SDHC2CF | type2 | ○
| FUJITEK | SDHC-CF/T2 | type2 | ○
| JOBO | SDHC-CFAD | type2 | ○
| DELKIN | DD-SDCFAD | type2 | ○
| n/b | SDCF-01 | type2 | ○
| n/b | SDHC-CFAD-CM | type2 | ○ |
type1 で SDHC 対応のものは無いようである。SDHC 対応のもので、適当に安い
ものを買う予定。
ついでに見つけたもの。ASKA ASCFADMMCD-02 は、CF に差し込むタイプのカード
リーダー。必要とする状況は限られるけど、面白い商品。もう1つは、発売延期で
まだ発売してない(?)みたいだけど、PhotoFast CR-7200 という商品。これは、
CF type2 なのだけど、microSD が4枚入るというもの。raid 機能とかついて
いるので、もう変換アダプタじゃないけど。
■ 4/17
9日に Mini-ITX のマザーを買ったので、少しづつ組んで行こうと、対応のケースを
調べてみた。私の希望は小さいもの。光学ドライブなんて付かなくても良いし、
USB メモリからブートする方法もあるので、最悪 HDD も付かなくても良いぐらい。
幅と奥行きが30cmを超えると、Mini-ITX のメリットないし、という条件で探して
みたが、なかなか見つからない。そのなかで見つけたのが2つ。
DIRAC SA3310
というものと、かなり似た形状の、
Morex T3320
の2つ。Mini-ITX は 17cm 四方だから、1din になんとか収まると思うのだけど、
1din 用のケースって見かけなくなってしまった。もう少し小さいケースって、
ないものだろうか。
■ 4/18
台所の蛍光灯が切れたので、蛍光灯を買ってきた。ついでに、真っ黒になって
いたグロー球も交換。ここのグロー球は安い奴だと蛍光灯が点かなかったという
過去があったので、ちょっと高い奴にしてみた。2つで100円とかで売っている
中、電子点灯管、と書いてあった450円のものを購入。Panasonic の FE1E/X と
いう商品で、多分1年前だったら National ブランドのものだったのでしょう。
寿命が10倍と書いてあるけど、値段も10倍なんだよね。さっそく、蛍光灯と一緒に
交換。ちゃんと点いたので、一安心。
■ 4/19
Dovecot 1.1.14 と 1.2.rc3 が出たようで。rc2 + NetBSD で出ていた問題は、
ちゃんとなくなっていた。とりあえず、dovecot.jp の更新。もう少し更新間隔が
長いと助かるのだけど。
■ 4/20
ちょっぴり GeeXboX を使ってみようと。せっかく便利な Generator を用意して
くれているので、Generator を使って iso ファイルを作るとこからやってみよう
と。1.2.1 の ISO Generator をダウンロードしてきて、Linux で実行してみた。
[toyota@kashyyyk]% $ ./linux-i386-generator
$ Can't open display:
X 環境が必要のようである。windows で実行できるバイナリも入っていたので、
cygwin で解凍して、Windows XP から generator.exe を起動してみた。起動は
できたが、Compile ボタンを押すと、Creating ziso tree の部分で
Failed to create ziso tree.
とエラーが。なんだか、ziso tree を作成するソフトウェアが起動できていない
だけの気がして、探して手動で起動してみた。
$ ./tools/win32/mkzftree.exe
bash: ./tools/win32/mkzftree.exe: Permission denied
実行権限を見てみた。
$ ls -l tools/win32
total 740
-rwxr-xr-x 1 htoyota なし 90112 Feb 11 22:21 cpio.exe
-rwxr-xr-x 1 htoyota なし 48640 Feb 11 22:21 gzip.exe
-rwxr-xr-x 1 htoyota なし 127488 Feb 11 22:21 lzma.exe
-rw-r--r-- 1 htoyota なし 367104 Feb 11 22:21 mkisofs.exe
-rw-r--r-- 1 htoyota なし 57856 Feb 11 22:21 mkzftree.exe
-rwxr-xr-x 1 htoyota なし 55296 Feb 11 22:21 ndiswrapper.exe
という単純な理由のようである。chmod を実行して、generator で compile し
なおして、動作した。まだ作った iso で起動させてないけど。
■ 4/21
Solaris 10(sparc) の環境で、tcpdump が入っていなかったので、インストール。
[toyota@hoth]% wget http://www.tcpdump.org/release/tcpdump-4.0.0.tar.gz
[toyota@hoth]% /usr/local/bin/tar xfz tcpdump-4.0.0.tar.gz
[toyota@hoth]% cd tcpdump-4.0.0
[toyota@hoth]% ./configure --help
[toyota@hoth]% ./configure
[toyota@hoth]% make
~snip~
Undefined first referenced
symbol in file
ip6_print print-enc.o
ld: fatal: Symbol referencing errors. No output written to tcpdump
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [tcpdump] Error 1
少し嫌な感じ。print-enc.c は以下の感じだった。
switch (hdr->af) {
case AF_INET:
ip_print(gndo, p, length);
break;
case AF_INET6:
ip6_print(p, length);
break;
}
print-ether.c とかでは、こうなっている。
#ifdef INET6
case ETHERTYPE_IPV6:
ip6_print(p, length);
return (1);
#endif /*INET6*/
INET6 じゃない環境では ip6_print を extern してないのに、使おうとしている
のが問題みたいである。なので、print-ether.c 等を参考にして。
switch (hdr->af) {
case AF_INET:
ip_print(gndo, p, length);
break;
#ifdef INET6
case AF_INET6:
ip6_print(p, length);
break;
#endif /*INET6*/
}
として、問題解決。思ったより大したことなくて、良かった。
■ 4/22
CN13000G の車載を考えていたのだけど、どうしても電圧低下が心配。で、よく
よく考えたら、マザーボード自体に 12V は必要なくで、ファンとか HDD とかで
必要になるんで、なんとか 5V で動作できないか、考え中。そもそも、5V で動作
するマザーボードも探せばあるみたいなので、組み込み用途でなくて、一般向けに
販売しても、そこそこ売れるんじゃないかな、と思っている。VIA 辺り、作って
くれないものかな。
■ 4/23
ちょっと英文を読んでいて、nonce という単語が出てきた。聞いたことがなかった
ので、辞書で引くと、さしあたって、という意味のようである。それを文にあて
はめたが、どうもおかしい感じである。調べてみたら、ナンス、という暗号通信で
一時的に使われる単語のようで、salt のようなものみたい。そして、元々は
nonce word から来ている言葉のようで。RFC 2617 にもちゃんと単語の定義が
されていて、私が想像していた以上に、well-known のようである。nonce とか
salt ってどう訳せば良いのか、いつも悩む。
■ 4/24
少しまとまったので、Dovecot 1.1.14 の翻訳文をアップしてみた。本当のことを
言うと、アップじゃなくて、リンク張っただけ。まだ 100 以上のファイルを確認
しなきゃいけないので、果てしないな。
■ 4/25
今月から、Happy Hacking Keyboard Lite2 を使っているのだが。未だ、Delete
キーを押し間違えてしまう。昔、実家で使っていたときは、耐えられなくて、
dip スイッチで入れ替えた気がするし。もうしばらく使ってみて、耐えられなく
なったら入れ替えてしまうかも。
■ 4/26
5V 動作のマザーボードを探していたら、PC/104 という規格に当たった。いつもの
ように wikipedia なんかで調べてみたけど、いまいちイメージがつかめないと
言うか、素人が簡単に手を出して良い物なのか判別がつかない。もう少し調べた
方が良さそうである。
■ 4/27
今日も 5V 動作のマザーボードを探していたら、PICO820 というマザーボードを
見つけた。
PICO820
去年の初め頃のネットブックのスペックに近いものがある。このマザーボードを
積んだ、eBOX510-820-FL と、
eBOX510-820-FL
2.5インチ HDD 搭載可能な eBOX530-820-FL(eBOX530) という製品もあった。
eBOX530-820-FL
eBOX530
非常に魅力的というか、家のサーバにしたいし、5V 駆動なので、車載するのも
面白そうである。OpenBlockS より少し高いぐらいの5~6万円ぐらいだったら
かなり売れると思うのだけど。それより高いと、ネットブックをそのまま買って
しまうだろうし。今度値段を聞いてみようかな。
■ 4/28
旅行用に、所謂ネットブックと呼ばれるものを買おうかと悩んでいる。少なくとも
3年は使いたいと思っているもので、日記、デジカメの写真の保存、時々 web の
アクセスで使う。バイクで1ヶ月旅行とかよくやるので、SSD が採用のものが
良いかな、と思うのだけど、デジカメの写真を1000枚以上撮ることがあるので
(天気次第だけど)、8G ぐらいの SSD では容量的に不安である。32G ぐらいは
ないと安心して使えない。できれば、英語キーボードのもの、ということで探して
みたが、多すぎて絞りきれない。日本のメーカーも結構発売しだしたりして、
そんなに売れているのだろうか、と思う。電車とかで使っている人、見たこと
ないけど。
■ 4/29
なんだか、調べていたら東芝のネットブック、NB100/H は3万5千円ぐらいで
買えるみたいなんだよね。ステレオスピーカーだし、Bluetooth とかカメラが
付いているので、英語キーボードだったら買ってたのにな、なんて思いながら、
少し悩んでいる状態。時間があれば、直接見てキーボードの具合なんかを確認
したい。
■ 4/30
某所で Windows 2008 Server を入れる必要があって。インストールするサーバが
DELL の PowerEdge 1750 という機種で、CD-ROM ドライブしかついていないもの
だった。2008 Server は DVD だったので、USB の外付け DVD ドライブを付けて
bios をいじったりして起動。しかし、一向に外付けドライブから起動する様子が
ないし、bios にも USB 起動できそうな感じがない。bios を最新の A12 にして
みたけど、同じく起動できない。
ちょっと検索なんかしてみたけど、これだと言う解決方法がない。あまりやりたく
なかったけど、手元にあった CD 版の Windows XP を一旦インストールさせて、
そこから外付け DVD の内容を HDD にコピーして(これは不要かも)、setup.exe
を実行してインストール。なんとも面倒な作業で、1日がかりになってしまった。
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