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 1月
 2月
 3月
アイコンの説明
code:Haemophilus influenzae
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、 龍義は責任をとりません。

 4/1
Network Other
先月の28日に書いた ServersMan@VPS のサービスが発表になったみたいなので、
見てみた。なんだか考えていたものと違う感じで、名称も ServersMan@Disk と
なっていた。単なる月額210円10GBのストレージサービスだった。この値段って
安いのだろうか、高いのだろうか。よくわからないけど。

 4/2
WWW
Yahoo のサービスがいくつかアップデートしたようで、よく使っているテレビ
番組表と翻訳のページの見た目が変わった。機能は変わってないみたいだけど、
変更したの影響なのか、31日から昨日までテレビ番組表のページなんかが見られ
なかった気がする。テレビ番組表は、できれば移行期間で使えないなんてことを
しないで欲しかった。そんなにテレビは見ないけど。そう言えば、今年は震災の
影響か、エイプリルフールのページはほとんど見なかった気がする。こんなとき
だからこそ、あっても良いと思うのだけど、そんなページを作る余裕がないの
かもしれない。暗い世の中、明るいニュースが欲しい。

明日から旅行に出かけますので、3日ほど更新はありません。

 4/6
Electric
旅行に借り物の N-04C(MEDIAS) も持って行った。USB の口からの充電コードも
持って行ったが、うまく充電できなかった。何度か差し替えて、充電できなかった
理由が判明した。充電コードを先に端末に刺して、反対側の USB 側を刺すと、
うまくいかない。USB 側を先に刺してから、端末に刺さないと駄目みたいなので
ある。今までの携帯電話は気にせず刺していたけど、順番があるなんて考えても
みなかった。ハードウェア的にはどうなっているのだろう。少し気になる。

 4/7
Other
久しぶりに cygwin をアップデートしてみたら、豪快に文字化けがした。環境
変数の LANG を変えようかと思ったけど、Windows のユーザ名が「たつよし」と
日本語になっているために、ホームディレクトリからしておかしなディレクトリを
参照している。どうしたものかなと思って、まず /etc/passwd が Shift JIS に
なっているので、これを UTF-8 に変換してみた。これで、ログインディレクトリと
コマンドプロンプトに含まれている文字が直った。でもまだ ls の結果なんかの
一部が文字化けしているんだよね。試しに。

[たつよし@utapau]% echo $LANG
C.UTF-8

[たつよし@utapau]% setenv LANG ja_JP.UTF-8

これで ls を実行しても変わらず。そもそも、何が文字化けしているのだろう、
と調べてみたらグループの「なし」という日本語だった。これで原因がわかった。
/etc/group に日本語が入っているのだ。/etc/group も UTF-8 に変換して ls の
文字化けはしないようになった。他にも色々と問題がありそうな気がするけど、
とりあえず今日はここまで。

 4/8
Network
借り物の N-04C(MEDIAS) でブラウザ経由で gmail にログインなんかをしていたら
ログインできなくなった。家に帰って、改めて PC からログインしても状況は
同じ。以下のメッセージが出る。

Google アカウント
アカウントをご確認ください。
お使いのアカウントで不正な操作が検出されました。アカウントへのアクセスを
直ちに回復するには、携帯電話番号を入力してください。
確認オプション
○音声通話
 確認コードを知らせる自動音声通話が Google から携帯電話に発信されます。
 国
 携帯サービス会社
 携帯電話番号
携帯電話番号に確認コードを送信
確認コードが届かない場合は、サポート オプションの詳細をご確認ください。

携帯電話番号なんて無いし、どうしたものかなと考えて、Google アカウントの
ヘルプを見ながら「ログイン情報の再設定: パスワード」で再設定を行ってみた
けど、アカウントが無効になっていると出ている。
ちょっと気になって、Google アカウントでの blogspot にあるブログのページを
見てみたら「ブログがみつかりません」と出るし、このアカウントがなくなるのは
ちょっと痛すぎるな。仕方なく、
Google アカウント > ヘルプ記事 > サポートに連絡する > お問い合わせ
の画面にたどり着き、情報を送信した。程なくして Google からメールがやって
きた。

Google アカウントをご利用のお客様

残りわずかな手続きで、アカウントを再びご利用いただけるようになる見込み
です。Google アカウントのパスワードをリセットするには、まず次のリンクを
クリックします:

でリンクをクリックして新しいパスワードを入力してアカウントが復旧。でも、
この数時間の間に届いていたと思われるメールは無くなっちゃんだよね、多分。
とりあえず、一安心ということで。Android が Google にべったりな存在だから
起きたことなのだろうか。何だかすっきりとしない気分は残る。

 4/9
WWW Other
停電以来止まっていた NetBSD の PC を起動した。停電で落ちたので、起動時に

1. Boot normally
2. Boot single user
3. Disable ACPI
4. Disable ACPI and SMP
5. Drop to boot prompt

と出てきた。とりあえず、1 の通常起動をさせたら、一向にあがっている様子が
ない。ディスプレイを切り替えたら、

~略~
boot device: wd0
root on wd0a dumps on wd0b
root file system type: ffs
warning: clock gained 34 days
warning: CHECK AND RESET THE DATE!
Sat Apr  9 04:05:21 GMT 2011
Starting file system checks:
/: bad dir ino 278017 at offset 1120: mangled entry
panic: bad dir
fatal breakpoint trap in supervisor mode
trap type 1 code 0 eip c02f208c cs 8 eflags 246 cr2 bbbbf912 ilevel 0
Stopped in pid 14.1 (fsck) at   0xc02f208c:     popl    %ebp
db{0}>

あ、駄目な感じ。ちょっと「fatal breakpoint trap in supervisor mode」で
検索したら、1年前のここのページが引っかかって、なんだかな、と思ったり
して。fsck が死んでるのだと、別なもので起動し直さないと駄目なんだけど、
この PC に付いているのは CD-ROM ドライブ。手元にブランク CD が無いので、
復旧は先になりそうだな。ついでに、バージョンアップになるだろうな、という
状況は、よく見ると去年と全く同じ。CD-R が用意でき次第、復旧の続きを行う
予定。

 4/10
Other Network
ちょっと Android な開発環境を入れようと、Windows 7 x64 な環境に JAVA の
JDK や eclipse なんかを色々入れていて。で、eclipse が起動しない。入れた
バージョンは、eclipse HERIOS(Service Release 2) というもの。起動をしよう
とすると。

Java was started but returned exit code=1
C:\Windows\system32\javaw.exe
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-Xms40m
-Xmx384m
-XX:MaxPermSize=256m
-jar U:\develop\eclipse\\plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.1.1.R36x_v20101
122_1400.jar
-os win32
-ws win32
-arch x84_64
-showsplash
-launcher C:\develop\eclipse\eclipse.exe
-name Eclipse
--launcher.library C:\develop\eclipse\\plugins/org.eclipse.equinox.launcher.win
32.win32.x86_64_1.1.2.R36x.v20101222\eclipse_1312.dll
-startup C:\develop\eclipse\\plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.1.1.R36x.v2
0101122.jar
-exitdata 30b8_5c
-product org.eclipse.epp.package.jee.product
-vm C:\Windows\system32\javaw.exe
-vmargs
-Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
-Xms40m
-Xmx384m
-XX:MaxPermSize=256m
-jar C:\develop\eclipse\\plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.1.1.R36x.v20101
122_1400.jar 

と出て(80文字で適宜改行入り)起動しない。eclipse.exe と同じディレクトリに
あった eclipsec.exe はすんなり動くので、JAVA 周りが駄目な気がする。少し
調べて、eclipse.ini に

-XX:-UseCompressedOops

を追加してみた。しかし、現象変わらず。もう一度、メッセージを見てみると
いくつかのディレクトリに入っている「\\」の文字が気になるのと、javaw.exe
の場所が違う気がするのと。eclipse.ini に「\\」と入っている設定がなかった
ので、javac.exe の場所を JDK をインストールした場所へ変更してみることに
した。

-vm C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_24\bin\javaw.exe

を追加したが、上に書いたエラーメッセージの前に別のエラー表示が出るように
なったが、結局何も状況は変わらず。もう少し調べてみたら、-vm のあと、と
言うかディレクトリの指定は改行をいれなけいけない記述を発見した。早速。

-vm
C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_24\bin\javaw.exe

と2行に別けて設定することで、eclipse が起動するようになった。なんか、
eclipse のインストールなんか年に1回ぐらいしかしないし、そもそも JAVA を
あまり使わないので、小さなことに時間をとられてしまった。

 4/11
Other Network
eclipse が入ったので、Android アプリを作ってみた。ソースは適当に拾って
きたものだけど、とりあえずコンパイルしてみる。出来上がったのは、apk と
いう拡張子のファイルで、気になったので cygwin で file コマンドの実行を
してみたら、zip ファイルと出た。この apk ファイルを unzip コマンドで解凍
してみたら、リソースファイルなんかがそのまま入ってた。文言とかの改造は
簡単にできそう。良い意味では、海外のソフトの翻訳版を簡単に出せる、なの
だけど、悪い意味では簡単にいじられてしまう。ともあれ、開発環境があるので
しばらくこれで遊べそうである。

 4/12
Network
ヤマハのルーターが大変なことになっていた。10年以上の前の製品から脆弱性が
含まれていたので、一斉のアップデート。ヤマハのルータは SOHO レベルでは
ヤマハのものを買っておけば問題ない、という言葉を聞くぐらい安定していた
ものだったのに、ちょっと覆された感じ。と言っても、私の手元にはヤマハの
製品はないんだけど。

 4/13
Network
仕事先で、cygwin を使っていたのだけど、どうも copy and paste が面倒だな、
と思ったので Poderosa を入れることにした。で、いつのまにか Poderosa の
更新って復活したんだね。ベータ扱いだから(?)か、poderosa.org から直接に
ダウンロードできないみたいだけど。色々と修正が入っているみたいだから、
これは助かるな。ありがたく使わさせてもらおう。

 4/14
Other
Medias N-04C で写真を撮ったのだけど、かなりの確率でギャラリーで表示でき
ないものあった。どうなっているのかな、と思って、SD カードの中のファイルを
見てみた(今まで見なかったのは、カードリーダーモードにするやり方がわから
なかっただけ)。ファイルはあって、写真は撮れているのだけど、ギャラリーで
表示できない写真は全て壊れていた。ファイルを見てみると、壊れたファイルは
全てサイズが 2.125MB(2228224バイト) で、写真を見る限りそれ以降のデータが
消えてしまって壊れている様子だった。これ、バグだろうかな。それかメモリ
不足か。何だかなぁ、せっかく撮った花の写真は全滅だよ。

 4/15
Other
朝から PC がゴリゴリ音を出している。昨日 PC の電源を落とし忘れて寝たの
だけど、それにしてもおかしい。モニタを点けてみると、スクリプトの処理に
時間がかかっているとの firefox のウィンドウと、Windows update が終わった
あとに出る再起動しろとのウィンドウと。どうやら、Windows update のせいで
firefox の処理が遅くなって、スクリプトか何かに問題がおきてゴリゴリと、
という状態みたい。firefox を落とそうにも処理が遅くて待ってたら仕事に遅刻
してしまいそうなので、タスクマネージャから落として。朝の貴重な時間なのに
無駄な時間を使ってしまった。

 4/16
Other
仕事場のキーボードは日本語キーボードである。私は[A]キーの左に ctrl キーが
無いと駄目で、そんなキーボードは現地にある訳もないので、家から HHK Lite2
なんかを持っていく。ところが今回は、Medias N-04C もあって、これがまた私の
手では非常に入力し辛いので、PC とキーボードを兼用できないか、と考えて。
切り替えに多少の手間がかかるのは仕方ないと思っていたけど、意外と方法が
ないものである。N-04C にはクレードルはないので、外部入力は実質 Bluetooth
からになる。これに USB 端子が付いた HHK Lite2 を接続する方法が皆無で、
キーボード ―(USB)→ 変換 ―(bluetooth)→ N-04C を実現できるような変換の
部分が存在しない。bluetooth 対応のキーボードを買えば解決だけど、家には
ps/2 と USB の予備のキーボードがあって、さらに買い足すのも嫌な感じになる。
どうしたものかな、としばし考え中。

 4/17
Other
14日の続きで。2228224バイトという数字が何の制限値なのか、想像してみた。
まず、1024で割って 2176kB になる。さらに 1024 で割ると 2.125MB になる。
思いつく数字がない。16進数にすると 0x220000 良い感じの数に見えてきた。
でも、やっぱり思いつく数字ではない。少し検索をしてみることにしてみた。
いくつも結果がでてきたけど、その中で気になるのは JVM のヒープ領域の制限
ぐらい。なんだか違う気もするけど、他にはそれっぽい情報はなかった。少し
手詰まりになったけど、よく考えたらソースが拾えるかもしれないんだよね。
ちょっと探してみるかな。

 4/18
Other
昨日の続きで。ソースコードを追えば、原因がわかるかもと思い、NECカシオの
ページから N-04C のソースコードをダウンロードしてみることにした。
http://www.nec-casio-mobile.co.jp/gpl/n/
ダウンロードするには「IMEI番号」を入力する必要があり、MEDIAS の電源を一旦
切らなくてはいけないので、面倒ながら電源を切って番号を入力。ダウロード
ページには、環境構築手順書[readme_j.txt]以外に5つのファイルがあった。

bionic_N-04C.tar.gz     12470 byte
external_N-04C.tar.gz   135410 byte
kernel_N-04C.tar.gz     89371238 byte
system_N-04C.tar.gz     13994 byte
vendor_N-04C.tar.gz     24137 byte

全部で100M近くある。readme_j.txt は以下の内容。

========================
ビルド環境設定方法の説明
========================

本書はN-04CのBuild方法を記載したものです。
Buildする場合は下記手順に従ってください。

1. Code Aurora Forum (CAF) よりBase環境をDownloadする。
    https://www.codeaurora.org/

    Manifest Fileは以下になります。
    https://www.codeaurora.org/contribute/projects/qaep
    
      December 21, 2010   M7630AABBQMLZA203006   msm7630   froyo_pumpkin   M763
0AABBQMLZA203006.xml

    $ repo init -u git://codeaurora.org/platform/manifest.git -b froyo_pumpkin 
-m M7630AABBQMLZA203006.xml
    $ repo sync

2. N-04Cの公開環境を1.でDownloadした環境に上書きします。

3. 環境変数PATHにJava Development Kit (JDK) のpathを追加します。
    ex) $ export PATH=<JDKのInstallPath>/bin:$PATH

4. 下記Commandを実行します。
    $ source build/envsetup.sh
    $ choosecombo 1 1 msm7630_surf user
    $ make clean && make -j8

Note:最後の"-j8"はBuild環境に合わせて変更ください

====================================================
(C) NEC Corporation 2002-2011, All rights reserved.

せっかくなので、その環境とやらを作ってみようかと思った。手元の cygwin で
やろうかと思い、まず repo コマンドの準備から。調べると、repo コマンドを
使うには、git をインストールする必要がある。cygwin の setup.exe から git
のインストール。repo コマンド自体は Android の open source project から
直接ダウンロードをする必要があるので、wget でダウンロード。

[toyota@zonama]% wget http://android.git.kernel.org/repo
[toyota@zonama]% chmod a+x repo
[toyota@zonama]% ./repo
/usr/bin/repo: line 23: exec: python: not found

だそうで、python が必要。再度 cygwin の setup.exe を起動して、python の
インストール。これで repo の実行。

[toyota@zonama]% ./repo
     0 [main] python 1536 C:\cygwin\bin\python.exe: *** fatal error - unable to
remap \\?\C:\cygwin\lib\python2.6\lib-dynload\time.dll to same address as paren
t:
~略~

エラーが出た。原因を色々調べてみると、perl などのインタプリタでもおきる
現象で、rebaseall コマンドを実行しれば直るかもしれないみたい。

[toyota@zonama]% rebaseall
rebaseall: only ash or dash processes are allowed during rebasing
    Exit all Cygwin processes and stop all Cygwin services.
    Execute ash (or dash) from Start/Run... or a cmd or command window.
    Execute '/bin/rebaseall' from ash (or dash).

だそうで、ash を実行してから rebaseall を実行しても同じ。ログインシェル
から変更しないとダメみたい。面倒臭っと思いながら、ログインシェルを変更
して、rebaseall を実行した。これでやっと repo コマンドが動いた。手順書の
repo init と repo sync を実行する。ダウンロードに時間がかかって、2時間
近くたってやっと repo sync が終わった。なんだかんだで、5G 近くもディスク
サイズを使っている。それを見ただけでぐったりして、ソースを見るのは明日に
することに。

 4/19
Other
昨日の続きで。ソースコードを追ってみた。が、ファイルが多すぎる。それに
アプリケーション部分(?)のソースがない気がする(ファイルが多すぎて追えて
ないだけかも)ので、なんとも時間を浪費するだけに留まっている。そんなに
時間をかける余裕がないので、時間があるときにまた。

 4/20
Network Other
うちのテレビ、SONY BRAVIA KDL-32EX700 へ Windows7 の Windows Media Player
から直接再生できるみたいなので、やってみた。
http://www.sony.jp/event/DLNA/settings/home/s_pc.html
再生してみたけど、HD なものでも SD に変換されるので、画質は満足いくもの
じゃなかった。そんなことに興味はなくて、どんな通信をしているのかが気に
なっているので、Wireshark してみた。流れは。

GET /dmr.xml HTTP/1.1
GET /RenderingControlSCPD.xml HTTP/1.1
SUBSCRIBE /upnp/event/RenderingControl HTTP/1.1
GET /ConnectionManagerSCPD.xml HTTP/1.1
SUBSCRIBE /upnp/event/ConnectionManager HTTP/1.1
GET /AVTransportSCPD.xml HTTP/1.1
SUBSCRIBE /upnp/event/AVTransport HTTP/1.1
GET /MediaRenderer_48x48x24.png HTTP/1.1
UNSUBSCRIBE /upnp/event/RenderingControl HTTP/1.1
UNSUBSCRIBE /upnp/event/ConnectionManager HTTP/1.1
UNSUBSCRIBE /upnp/event/AVTransport HTTP/1.1

こんな感じかな。失敗したときのものだけど。使っているポートは 52323 番で、
ちょっと手でも叩いてみた。

[toyota@utapau]% telnet 192.168.1.101 52323
GET /dmr.xml HTTP/1.1
Host: 192.168.1.101:52323

HTTP/1.1 200 OK
Accept-Range: none
Content-Length: 4308
Content-Type: text/xml; charset="utf-8"
Connection: close
Date: Wed, 20 Apr 2011 12:30:40 GMT
Server: Linux/2.6 UPnP/1.0 KDL-32EX700/B/1.7
X-AV-Server-Info: av=5.0; cn="Sony Corporation"; mn="BRAVIA KDL-32EX700/B"; mv=
"1.7";
X-AV-Physical-Unit-Info: pa="BRAVIA KDL-32EX700/B";

<?xml version="1.0"?>
<root xmlns="urn:schemas-upnp-org:device-1-0"
      xmlns:pnpx="http://schemas.microsoft.com/windows/pnpx/2005/11"
      xmlns:df="http://schemas.microsoft.com/windows/2008/09/devicefoundation">
  <specVersion>
    <major>1</major>
    <minor>0</minor>
  </specVersion>
  <device>
    <deviceType>urn:schemas-upnp-org:device:MediaRenderer:1</deviceType>
    <friendlyName>BRAVIA KDL-32EX700/B</friendlyName>
    <manufacturer>Sony Corporation</manufacturer>
    <manufacturerURL>http://www.sony.net/</manufacturerURL>
    <modelName>KDL-32EX700/B</modelName>
    <UDN>uuid:00000000-0000-1010-8000-nnnnnnnnnnnn</UDN>
    <dlna:X_DLNADOC xmlns:dlna="urn:schemas-dlna-org:device-1-0">DMR-1.50</dlna
:X_DLNADOC>
    <iconList>
      <icon>
        <mimetype>image/png</mimetype>
        <width>32</width>
        <height>32</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_32x32x24.png</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/png</mimetype>
        <width>48</width>
        <height>48</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_48x48x24.png</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/png</mimetype>
        <width>60</width>
        <height>60</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_60x60x24.png</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/png</mimetype>
        <width>120</width>
        <height>120</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_120x120x24.png</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/jpeg</mimetype>
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        <height>32</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_32x32x24.jpg</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/jpeg</mimetype>
        <width>48</width>
        <height>48</height>
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        <url>/MediaRenderer_48x48x24.jpg</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/jpeg</mimetype>
        <width>60</width>
        <height>60</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_60x60x24.jpg</url>
      </icon>
      <icon>
        <mimetype>image/jpeg</mimetype>
        <width>120</width>
        <height>120</height>
        <depth>24</depth>
        <url>/MediaRenderer_120x120x24.jpg</url>
      </icon>
    </iconList>
    <serviceList>
      <service>
        <serviceType>urn:schemas-upnp-org:service:RenderingControl:1</serviceTy
pe>
        <serviceId>urn:upnp-org:serviceId:RenderingControl</serviceId>
        <SCPDURL>/RenderingControlSCPD.xml</SCPDURL>
        <controlURL>/upnp/control/RenderingControl</controlURL>
        <eventSubURL>/upnp/event/RenderingControl</eventSubURL>
      </service>
      <service>
        <serviceType>urn:schemas-upnp-org:service:ConnectionManager:1</serviceT
ype>
        <serviceId>urn:upnp-org:serviceId:ConnectionManager</serviceId>
        <SCPDURL>/ConnectionManagerSCPD.xml</SCPDURL>
        <controlURL>/upnp/control/ConnectionManager</controlURL>
        <eventSubURL>/upnp/event/ConnectionManager</eventSubURL>
      </service>
      <service>
        <serviceType>urn:schemas-upnp-org:service:AVTransport:1</serviceType>
        <serviceId>urn:upnp-org:serviceId:AVTransport</serviceId>
        <SCPDURL>/AVTransportSCPD.xml</SCPDURL>
        <controlURL>/upnp/control/AVTransport</controlURL>
        <eventSubURL>/upnp/event/AVTransport</eventSubURL>
      </service>
    </serviceList>
    <av:X_MaxBGMCount xmlns:av="urn:schemas-sony-com:av">64</av:X_MaxBGMCount>
    <av:X_StandardDMR xmlns:av="urn:schemas-sony-com:av">1.1</av:X_StandardDMR>
    <av:X_IRCCCodeList xmlns:av="urn:schemas-sony-com:av">
      <av:X_IRCCCode command="Power">AAAAAQAAAAEAAAAVAw==</av:X_IRCCCode>
      <av:X_IRCCCode command="Power ON">AAAAAQAAAAEAAAAuAw==</av:X_IRCCCode>
      <av:X_IRCCCode command="Power OFF">AAAAAQAAAAEAAAAvAw==</av:X_IRCCCode>
    </av:X_IRCCCodeList>
    <pnpx:X_compatibleId>MS_DigitalMediaDeviceClass_DMR_V001</pnpx:X_compatible
Id>
    <pnpx:X_deviceCategory>MediaDevices</pnpx:X_deviceCategory>
    <pnpx:X_hardwareId>VEN_SONY&amp;DEV_BRAVIA_DMR&amp;REV_01 VEN_0033&amp;DEV_
0006&amp;REV_01 urn:schemas-upnp-org:device:MediaRenderer:1</pnpx:X_hardwareId>
    <df:X_deviceCategory>Display.TV Multimedia.DMR</df:X_deviceCategory>
  </device>
</root>

UDN に入っている nnnnnnnnnnnn の部分は MAC アドレスみたいなので、ちょっと
伏せた。某所にあった KDL-22EX300 でも同じことをしてみると、型番の部分と
UDN の部分以外は全く同じだった。WMedia Player で出てくるアイコンはテレビ
からもらってるのは、ちょっと意外だった。
BRAVIA 側の設定ではレンダラーとかと書いてあるけど、そのまま DLNA の DMR の
ことだな。それにしても、BRAVIA の機能を使いこなすのは結構大変。そもそも
そんなにテレビ見ないし。

 4/21
Network Other
昨日もやった SONY BRAVIA の制御の件。海外のページなんかでは、9784 番の
ポートを使った制御なんかができるみたいな記事があって。
http://amit.chakradeo.net/2008/12/17/sony-bravia-internet-link-unofficial-api/
これをやってみたけど、動かない。そもそも接続した瞬間に切れてしまうので、
何かしらの設定が必要な気もする。そんな機能は使えないようにしているとも
考えたけど、それだったらわざわざポートを開ける必要はないし。色々と検索
してみたけど、面白い情報は見つからず。ちょっと別な手段を考えることにした。

 4/22
Network Other
昨日、一昨日と、BRAVIA について色々見ていたのだけど、なんだか既にテレビの
領域を超えている気がして。私の持っている機種じゃ動かないけど、最近では
skype まで動いてしまうし。
http://www.sony.jp/bravia/technology/internet/index.html
それにしても、スマートフォンもテレビも、色々できるのはわかるけど、どうも
それをうまく活用できていない感じがする。わざわざそれでやらなくても、と
思ってしまうと言うか。どちらも今のところ圧倒的に入力がし辛いので、それを
解決すれば、PC が必要無くなるのかもしれないけど。方向性をどうするのか、
結構難しい。

 4/23
Other
某所で DELL の Optiplex を使っている。ちょっと型名はアレなんで書かない
けど、その Optiplex には bios パスワード設定させられている。これが最初に
パスワード入れたとき、入力しても間違ってるとしか出なかった。ふと思って
数字の部分を10キーの方で入力したら、あっさり通った。そのときはそんなに
気にしないでいた。
で、昨日の話。さすがに日本語キーボードでバリバリ打つのは慣れていないので、
家の Happy Hacking Keyboard(Lite 2) を持っていき、接続した。今まであった
キーボードはとっとと片付けたのが間違いで。電源を入れて bios のパスワードを
入力するところで、どうやっても通らない。10キーが付いているキーボードが
ないと、この PC が起動しないことに気が付いた。なんだかなぁ、と思って、
片付けてしまったキーボードをまた引っ張り出してきた。とりあえず、このまま
じゃ使えないので、bios パスワードを変更して、HHK でも入力できるものにして
(と言っても、同じパスワードだけど)、なんとかなった。bios パスワードで
10キーを区別するのはなんとかして欲しいよなぁ、と思った出来事。

 4/24
Other
autoconf で configure を出力させようと、前に書いた configure.in を新しい
形式(?)の configure.ac に置き換え。元々の configure.in は。

AC_CHECK_HEADER(ncurses/ncurses.h,,
  AC_CHECK_HEADER(ncurses/curses.h,,
    AC_CHECK_HEADER(ncurses.h,,
      AC_CHECK_HEADER(curses.h,,
        AC_MSG_ERROR([requires the ncurses.h/curses.h header]) ))))

こんな感じで。これをそのまま configure.ac にして、autoconf してみたら、
エラーが出た。こんな感じで。

AC_CHECK_HEADER(ncurses/ncurses.h,,
  AC_CHECK_HEADER(ncurses/curses.h,,
    AC_MSG_ERROR([requires the ncurses.h/curses.h header]) ))

ネストが2つならエラーが出なかった。なんで3つ以上だと駄目なんだろうかな、
と autoconf のドキュメントなんかを見ながら、ちょこちょこ変更したりして、
10分後、やっと判明した。中括弧が必要だったみたい。結局。

configure.ac
AC_CHECK_HEADER(ncurses/ncurses.h,,[
  AC_CHECK_HEADER(ncurses/curses.h,,[
    AC_CHECK_HEADER(ncurses.h,,[
      AC_CHECK_HEADER(curses.h,,[
        AC_MSG_ERROR([requires the ncurses.h/curses.h header]) ])])])])

こうなった。本当は、これに ncursesw ディレクトリ配下もチェックを入れた
ので、さらに深くなったけど。なんか、良く考えたら、バイナリを作るための
Makefile を作るための configure を作るための configure.ac という、何だか
変な感じだな、と思う瞬間があった。

 4/25
Other
この前、仕事場所のキーボードを HHK Lite2 に変えた。バリバリ打てるので快適
だったのだけど、使っているのが Windows なので backspace/del キーの動作が
どうも慣れない。Linux とかの動作だと、ctrl-h と ctrl-d で逆に指を大きく
動かさなくて済むので楽なぐらい。何か解決法はないかな、と調べてみたら、
Windows でのキー動作を変えるものがあったので使ってみた。
ctrl-h を backspace、ctrl-d を del、ctrl-a を home、ctrl-e を end に割り
当ててみた。しばらく快適だったのだけど、ふと「全て選択」をしようとして、
ctrl-a を打ってみたら、行頭に飛んだ。あー、そうか気をつけないといけないな
と思った。またしばらくして、置換をしようと ctrl-h を打つと backspace の
動作になった。なるようになってるんだな、と妙に関心して、とりあえず間違い
防止のために、ctrl-h と ctrl-d のみにした。この際、置換はマウスで操作で
ごまかして。

 4/26
Other
N-04C Medias を何気なく使っていて、こんなもんか、と思っていたけど、ここの
ところ他の Android の機種を使って気が付いたことが。下のボタンが非常に押し
にくい。他の機種では軽いタッチでボタンが押せるのに、Medias は本当に押す、
という感覚で力が必要。その前に、ボタンの配置が各社によってバラバラなのが
気になったけど。ソフトウェアの部分だったらアップデートをかませばなんとか
改善されるのだけど、物理的なものだからね。自分で買うときは、ボタンの具合を
確かめてから買うようにしよう。

 4/27
Other
日本語が結構入っている C のソースファイルがあった。最近の gcc は UTF-8 で
書かれていても、あっさり通ってしまうので、nkf を使って全て UTF-8 化して
しまおうかと。そうすれば、LANG が UTF-8 な環境で less とか vi で扱える
ことができるし。さっそく cygwin で nkf を実行したら、コマンドが入ってない。
cygwin の setup コマンドでも見つからなかったので、sourceforge にある nkf の
プロジェクトからソースを取ってきて、コンパイルしてバイナリ作成。そこで
やっと実行。
nkf -w example.c > exapmle.c.utf8
こんな感じで。これでファイルを入れ替えて(この辺りが nkf の面倒なところ)
コンパイルしたら。

[toyota@zonama]% make
~snip~
gcc -g -O2 -DCYGWIN=1 -I../include -Wall -c -o exapmle.o exapmle.c
exapmle.c:1: error: stray '\239' in program
exapmle.c:1: error: stray '\187' in program
exapmle.c:1: error: stray '\191' in program
make: *** [exapmle.o] Error 1

こんな感じのエラーが出て。はて、1行目に何が入っているか見たけど、どうも
それらしき変なものは入っていない。考えること3分ぐらい。あっと思い出した。
BOM が入っているんだ、と。このためにバイナリエディタを使うのも面倒だし、
ソースの1行目を1度削除して入力しなおした。nkf コマンドのオプションを
見ると、-w じゃなくて、-w80 と明示すると BOM が入らなくなるみたい。

 4/28
WWW Network
新しく借りた VPS サーバにもドメイン名を付けてあげようかな、と持っている
ドメインを眺めたら1つ開いていたので、サブドメインじゃなくてドメインごと
1つつけることにした。Apache の設定を少し変えて、空のページを用意して、
あっさりと完了。あとはコンテンツを用意しないと。

 4/29
WWW
いつもは Firefox を使って gmail でのメールを読んでいる。別の Google Apps
での gmail を読みたいときは、ユーザの切り替えとか面倒なので、IE なんかの
別のブラウザを起動して、メールを読んでいる。ただね、IE で gmail を使うと
異常に遅い。家の XP + IE7 でも別で使っている Windows7(64bit) + IE8 でも
同じように起きるので、環境依存でもない気がするし。さすがに家で使うには
遅すぎなので今日 chrome 入れたけど、なんとかならんものなのかな。

 4/30
WWW Network
isweb のサービス終了で消えてしまったページの旅行2つ分だけ手元にデータが
残っていたので、新しく借りた VPS にアップロード。また消えてしまうと面倒
なので、同じものを NINJA ツール の web 部分にもアップロード。この NINJA
には、web でのアップロードか、ftp しか用意してない。21世紀なんだから、
ここは sftp/scp でしょ。私からすると、scp -r を使ってコマンド一発なので
楽だし、ftp よりずっと安全だし。一応 chroot されていたので、それなりに
考えられてはいるのだろうけど。久しぶりに ftp コマンドなんかを使ったので、
すっかり操作方法を忘れてしまっていた。

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