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code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ 10/6 Android の端末に入っているアプリの APK を引っ張って来ようかと、インストール してあった Terminal Emulator で場所を探すが見つからない。システム関係の APK ファイルは /system/app に見つかるのだけど。/data 以下がパーミッションで 見えなくなっているので、この辺りに入ってそう。 ES File Explorer というアプリで見られるような情報があったので、インストール してみたけど、見られない。Android の SDK を入れて adb を使う方が早そう。 でも、手元の端末に debug オプションというか、Developer options メニューが ないので、adb は使えない気がする。 この Developer options は何故無いのか調べてみると、Settings から About phone に入って、Build number の部分を7回タップすると出てくるとか。 やってみると、出て来た。これで、adb 使えそうだな。Android SDK をダウンロード しようとしたら、1G 以上あった。続きは明日。 ■ 10/7 昨日ダウンロードした android-studio-bundle-141.2422023-windows.exe を実行 すると、jdk7u67 が必要だとか。 v7 or newer と書いてあるし、今は JDK 8 の時代なので、8 を入れて動くのか、 7 の最新 7u80 では動くのか。7だったら動きそうな気はする。でも、この画面の リンクは 7u67 のダウンロードになっている。JDK 7 はアップデートが終わって いるので入れたくないので、新しい jdk8u40 を入れてみる。無事インストール できたので、android studio の再実行。JDK のチェックは大丈夫だったけど。 500MB + 3.2GB もディスクを使う。APK を引っ張りたいだけなのに、そんなに 容量を使うのだったら、APK を引っ張れるアプリでも入れた方が早そう。一旦 中止した。 ■ 10/8 一昨日、スマートフォンを設定していたときに USB Internet というチェックが あるのを見つけた。これは使えるのか、やってみることにした。このチェックは USB で PC に繋いだときにチェックできるようになっていた。 テザリングはテザリングで別に設定があって、ちょっと一緒に考えそうな人が いそうなので少しわかりやすく書く。テザリングはスマートフォンの携帯電話用 通信を使って PC が繋がるようになる。 それとは別に、USB をネットワークケーブルのようにして、スマートフォンが 通信できるようになる仕組み、だと思う。 ということで、やってみた。PC へスマートフォンを USB で接続し、念のため wifi を切って USB Internet にチェックを入れた。OS の選択画面が出る。 選択できるのは、XP と Vista と 7 と 8 で、新しい 10 とか対応していない。 Linux とかはできるのだろうか。 次の画面で、 Windows の設定の説明が出て来た。前の画面で OS の選択画面が あったのは、ひょっとしてこのためだけなのかもしれない。 説明通りに接続のプロパティを出すため、windows の設定をしてみる。今繋がって いるデバイスを表示させる。 しかし、共有のタブが出てこない。どうしたものかと少し考える。 スマートフォンの画面で、Done をタップしたら状況が変わった。ローカルエリア 接続が1つ増えた。 識別中なのは、20秒ぐらいで「識別されていないネットワーク」に変わった。 イーサネットのプロパティを出してみる。 今度は共有タブが出て来た。ネットワークの接続が複数ある場合にだけ出てくる ものだった。 共有タブを表示させてみると、チェックできる項目が1つ。 ネットワークのほかのユーザーに、このコンピューターのインターネット接続 をとおしての接続を許可する にチェックを入れて、OK ボタンを押した。 スマートフォンでブラウザを起動して、接続してみた。おっ、うまく接続できて いる。 通信速度とか計測したいけど、スマートフォンだからちょっと面倒そうだな。 PC の部屋にいる限りはこの通信で十分なので、wifi アクセスポイントを切って しまおうかと思ったが、隣の部屋に行くときに必要なんだよね。遠隔操作で、 wifi のアクセスポイントが on にできるようになれば便利になりそう。それは また別に考えよう。 ■ 10/9 手元のファイルを開いていたら、Windows フォトビューアで開けないファイルが あった。拡張子は .jpg になっていて、Opera ブラウザで保存した記憶がある ので、Opera で開いてみたら画像が出て来た。Firefox でプロパティを見ようと Firefox で開いてみたら、開けない。いくつか試してみた。
■ 10/10 ホームセンターにボルトを買いに行ったのだけど、欲しいものが無くてあきらめる。 合うものはあったのだけど、自動二輪車用に使うので工具が合わない。そのために わざわざ 13mm のレンチとか持つのも面倒だし。危うく買いそうにはなったの だけど。せっかくなので、メモしておく。 ボルト 自動二輪車で使われるレンチは、8mm, 10mm, 12mm, 14mm, 17mm, 19mm ぐらい までかな。それをどんなボルトに使うかと言うと。
■ 10/11 先月11日の続きで、Google で from の変更ができなかった件。今日何度かやって みたら、登録することはできた。ブラウザを再起動したのが良かったのか、理由が よくわからない。実際に from を変更して送信してみると Google の smtp から エラーが返ってきた。まだ先は長そうである。 ■ 10/12 Shift JIS のページに中国語の文字を入れる必要があって、いつもなら GIF か PNG で画像を作るのだけど、画数が多い文字だと文字を大きくしないといけない ので、SVG で表示できないかと考えた。まず、フォントがフリーでなければなら ないし、されに SVG フォーマットに変更しないといけない。色々探してみると 今昔文字鏡でデータを取得できそうだけど、それを web ページに使った場合は リンクを貼らないといけないのが面倒。IPA も SVG を提供してくれているよう だけど、やはり IPA の著作物との明記が必要。 何か良いデータは無いかと探していたら、グリフウィキなるページを発見した。 ここでは文字が SVG フォーマットでも掲載されているし、利用に関してリンクの 制限がないので助かる。例えば、龍が3つ入った文字は、 http://glyphwiki.org/wiki/u9f98 で参照できて、SVG ファイルだけでなく、この文字だけの ttf ファイルも生成 してくれる。これは使い勝手が良いので、利用させてもらおう。 ■ 10/13 昨日の続き。せっかくグリフウィキで ttf ファイルを提供してくれるのだから、 これを使って html ファイルで表示させるものはないものかと。調べてみると、 CSS3 の @font-face を使ってできるとのことでやってみた。参考にしたのは、 GlyphWiki のページと、マイクロソフトの MSDN なんかを。ポイントは1文字の GlyphWiki ttf フォントを使う場合は、「〓」文字にしないといけないこと。 これを見落としていて、時間がかかってしまった。テストページを作ったので 自分のためにも置いておく。 ■ 10/14 写真を編集したりしながら、フォトビューアーを使っていたらメモリがないとか 出て来た。 フォトビューアー メモリの状況を確認してみると、1GB ぐらいは残ってそうな感じもある。 メモリの様子 どうしたものだろうかと考えて、C ドライブの空き容量を確認してみると残り 200MB ぐらいになっていた。4GB ぐらい容量が残っていた筈と思っていたが、 Photoshop で大量の写真編集していたために、キャッシュとして C ドライブを 3.5GB ぐらい使っていた。一度、Photoshop を終了させたら、空き容量が元に 戻った。C ドライブは 10GB ぐらい開けておかないと駄目だな。 ■ 10/15 自動二輪車についているこのデバイスは、レギュレタなのか単なるレクチファイア なのか。横のバッテリを見ればわかるが、これは 6V のもので、設計がかなり 古いもの。 レギュレタっぽいもの 自動車などでは、ちょっと特殊な言い回しをするので、一応書いておくが。 レギュレタ = 定電圧回路 レクチファイア = 整流回路 このデバイスには、ダイオードっぽい絵が書かれているので、レクチファイアの 機能はありそうだけど。その昔は、レギュレタなんか無くてそのままバッテリに 接続させて、バッテリで電圧を下げるというちょっと荒っぽいことが行われて いたのだけど、果たしてこのデバイスは。 エンジンをかけてバッテリの電圧を測ってみたら、1V ちょっと。バッテリーが 腐っているので参考にならない。だからと言ってバッテリーを外してしまうと、 もしレギュレタじゃなかった場合ヘッドライトが吹っ飛んでしまう。仕方ない、 このデバイスに書かれている SH636A-6 という文字で調べてみる。 半分予想も含まれているが、この SH636A-6 の 12V 版である SH636A-12 は、 KTM でも使われているもので、製造元は日本の新電元工業というところ。あまり 聞きなれない会社だけど、wikipedia によると「電源3社の一角」ということで 有名らしい。他の2社はサンケン電気とオリジン電気なんだと。やっぱり聞いた ことがない。 新電元工業のページを見てみると、SH636A はないが SH で始まる SH640 などの 情報があった。 どちらにしても、レギュレタは内蔵しているようなので、コンデンサを使って バッテリーレスにしてしまおうかと。 ■ 10/16 ECS の LIVA はモニタを接続しないと起動しない。その度に接続するのも面倒 なので、ダミー VGA コネクタを作成するべく、先日秋葉原に寄ったときに買って きた。買ったものは。 用意したもの D-Sub 15 ピンのコネクタと、そのカバー。それぞれ84円と105円で、秋月電子に 売っていないので、千石電商で買ってきた。 抵抗はインピーダンスが75Ωとのことで、75Ωが良いのだろうけど、家に余った 100Ωがあったので、それを使った。抵抗は千石電商で1本6円ぐらいのものなので、 買っても良かったけど。wikipedia によると、最も明るいときに 0.7V の電圧が 流れるとのことなので、100Ωで計算すると 7mA 流れることになり、5mW となる。 1/4W よりも小さい 1/6W や 1/8W のものでも十分使える。 コネクタの 1-6, 2-7, 3-8 ピンに抵抗をはんだ付けする。1本でも良いらしい のだけど。 コネクタ 抵抗を直付けしたとき、カバーに収まるのかチェックしてみた。だいぶ余裕が あるので、特に工夫しなくても良さそう。 カバーとの隙間 ちゃっちゃとはんだ付けして、カバーに入るかやってみた。全く問題なく。まだ 余裕があるぐらい。新しい規格だと、9ピンに 5V が出ているらしいので、中に LED を入れることもできそう。 カバーに格納 これで LIVA に接続して問題なく起動した。コネクタが大きくて邪魔なのが気に なるところ。 接続 ダミーのコネクタも売っているみたいだけど、結構な値段がする割に自作と同じ ぐらいの大きさ。売るのだったら、ちゃんと金型作ってコンパクトにすれば良い のにと思ってしまう。 ■ 10/17 昨日半田ごてを久しぶりに出した。そう言えば、と思ってコップを出してきた。 鉄の金具の溶接部分が取れてしまって、うまく使えなくなってしまったもの。 金属が取れた 本来はこんな感じで押さえられていて、外れないようになっているのだけど、 一番大事な部分が取れてしまった感じ。 元の形 半田ごてで金属部分を十分温めて、半田を流したけどくっつかずにすぐに落ちて しまった。やっぱり、基板用の半田でフラックスなしでは無理か。 接続部分 これはあきらめることに。意外と接着剤でくっつかないかな。 ■ 10/18 ちょっと wikipedia で三角点を調べると、「インテリジェント基準点」という ものがあるらしく、既存の石に500円玉みたいなのを埋め込んでいて、IC タグに なっているらしい。国土地理院のページから家の近くにある三角点を見にいった。 三角点 残念ながら、IC タグは入ってなかった。入っていたら、NFC の付いた Android の端末で読めるかもと思っていたのだけど。と言っても、そんな端末は手元に なかった。まず、そっちからだな。 ■ 10/19 玄関で使っている電球が切れた。良くある電球よりも小さいもので、外して見て みたら、TOSHIBA KR100 110V/57W とあった。調べてみると、口金は E17 と呼ば れるもの。この際だから LED にしてしまおうかと。 電球 色々売っているが、元々 60W ぐらいのものなので、できればそれよりも暗くした くはない。そうすると、500lm ぐらいは必要になってくる。安いのを見つけた、 と思っても E26 だったりして、結局 E17 だと1000円は超えてしまう。別に毎日 数時間も点けるものでもないし、ここ10年で初めて切れた電球だし、クリプト球の 250円ぐらいで売っているもので良いかな。 ■ 10/20 昨夜、E17 の電球をヨドバシカメラで買った。困ったときのヨドバシカメラで、 前も5月に洗濯機のごみ取りネットを注文した。送料無料だし、早いし、電気製品 関連のものはヨドバシカメラが便利。購入したのものは、Panasonic LDS100V54WWK というもので、値段は220円。さっそく、今日の夜届いた。 LDS100V54WWK これをわざわざ梱包材と一緒にダンボールに入れて、ゆうパックで送られてきて、 前回同様ヨドバシカメラは赤字じゃないかと。 古い電球と比較してみた。 比較 造りがちょっと甘いけど、ほとんど同じ。さっそく取り付け、スイッチを入れて みると、問題なく点いた。前よりちょっと色温度が高い気がするけど。10年も もってくれれば、LED にする必要もなかったとなりそう。 ■ 10/21 実家に15インチのモニタが余っていると前に聞いていた。この際だからモニタを 追加してマルチモニタの環境にしようかと。机の上には置きたくないので、今 あるモニタの上に追加したい。昔買ったモニタアームがどこかにあるはずだと、 家の中を探したら、発見した。 モニタアームの箱 かなり箱が重いなと思いながら、開封した。説明書が1枚と、おまけ程度の工具が 付いてきた。 モニタアーム付属品 やっぱり重いし、かなり丈夫な感じ。記憶が曖昧だけど、17インチぐらいまで 対応しているものだから、ひと昔前の 7㎏ ぐらいの重さを支えられるのかな。 そうなると、このぐらい丈夫なものが必要みたい。 モニタアーム なるべく壁にピッタリ付けたいので、折り曲げてみた。それでもちょっと距離が あるな。 壁 - パイプの手すり - モニタアーム の順で付けるが、パイプの手すりと壁の間にそこそこの空間がないと、パイプを 挟むことができない。どうしよう。 装着の雰囲気 パイプを挟む部分を分離してみた。この部分を直接壁に付けようかと考えたが、 突起があるのでそれも無理そう。 パイプを挟む部分 微妙だな。どうやって取り付けよう。 ■ 10/22 昨日の続きで、ちょっとホームセンターに寄って使えそうな金具とかがないか 見ていたけど、良い感じのものが見つからない。突起の部分は木を挟んで何とか するとして、壁にどうやって固定するかだな。ちょっと厚みがある鉄プレートを 壁側に固定してみるかな。ちょっと保留。 ■ 10/23 GIF の画像があった。その画像を Photoshop で縮小したら、画像がえらく汚く なってしまった。何でだろうと一度クリップボードに入れてから縮小したら、 汚くならない。 元の画像 この画像をそのまま縮小すると、斜めの線なんかが汚くなってしまう。 縮小画像 一度クリップボードに入れると、そんなことはなく。 元の画像 わかりやすいように4倍確認してみた。 何でだろうと考えていたら、色数のことを思い出した。GIF 画像を開いた後、 モードをインデックスカラーから RGB カラーにしてから縮小したら、汚くなる ことはなくなった。そうか、色数が256色だったからその色数内で再現しようと して、汚くなっていたのか。すっきりした。 ■ 10/24 準天頂衛星というか、みちびきからの位置情報は取得できるのかと気になって 調べてみた。どうも、GPS 衛星と同じ周波指数は使っているのだけど、対応の 製品というかチップが必要みたいで。内閣府のページに対応製品一覧が出ていた。 「みちびき」対応製品リスト - 内閣府宇宙戦略室 まだまだ少ないな。オリンパスのデジタルカメラ TG-3/TG-4 が対応していると ある。TG-4 が少し欲しくなってきた。 ■ 10/25 オリンパス TG-4 Tough の web ページを見ていたら、 TG-4が採用しているGPS機能はGLONASS・QZSSに対応。 と書いてあった。QZSS は準天頂だとして、GLONASS って何だろうと調べると、 ロシア版の GPS システムみたい。 31機が稼働中で1機が試験運転中、1機がЛКИの状態だと。どんな状態なのか 読めないのでよくわからないが。GPS が現在32機が稼働中なのかな。PRN4 の健康 状態が良くないみたいだけど。中国の北斗は問題ありなので放置するとして、 EU の Gaileo は3機が稼働中、6機が打ち上げ済みの準備中。Galileo が揃うと お空には90機近い位置補足用の衛星が飛んでることになる。準天頂いるか?と なってくる。 ■ 10/26 昨日の続きで。そう言えば、MTSAT も位置情報取得の電波出してなかったっけと 調べてみたら、MTSAT(ひまわり6号/7号)は MSAS と呼ばれる航空管制に使われる 補強システムが備わっているのだと。SBAS と呼ばれる GPS 情報に補足する形で 精度をあげる目的のものとか。MTSAT は東経140度と145度にあり、東経140度で 計算すると東京でも仰角48.6度ぐらいになる。この角度じゃ、都会を走っている 車は問題なんだろうな。 メモ:マウスの電池を交換した。 8/30, 9/28, 10/26 なので、アルカリ電池で1か月弱のペース。 ■ 10/27 google で検索したら 「続行するには、下に表示されてる文字を入力してください:」 と見慣れない画面が出た。 ■ 10/28 明日、富士通から arrows M02 という SIM フリーのスマートフォンが発売する みたいで。防水だし SIM フリーだし、GPS も付いているし、良いなと思ったけど 値段が4万円ぐらい。ちょっと高い。同じ防水の Xperia M4 Aqua が3万円ちょっと なので、この arrows M02 が3万円ぐらいだったら考えるのに。これから値段が どれだけ下がってくるかが注目だな。 ■ 10/29 家のコルクボードにドメインの期限一覧のメモが貼ってある。何気なく見ると、 toyota.io ドメインが9月で切れている。しかし、メールも届いているし、web に アクセスもできる。そのため全く気が付かなかった。何でアクセスできるのか、 良くわからなくて、nic.io の問題なんだろうなと思いながら、ドメインの更新を 済ました。ちょっともやもやするな。 ■ 10/30 16日に使ったものを買ったときに、コンデンサとプラスチックのケースも買って きた。 コンデンサとプラスチックケース これを使って15日の続き、バッテリーレス化しようかと。コンデンサの容量は 4700μF で耐電圧は 50V のもの。3本を並列に繋いで 14100μF として使う。 お金があれば電気二重層コンデンサを使いたいところだけど、耐電圧が低いのと 何よりも値段が高いので。 コンデンサ ケースはタカチの TW8-4-8B を買ってきた。サイズ的には TW5-4-7B が良かった のだけど、値段が30円ぐらい高かったのと、サイズを小さくしてもスペースは バッテリの大きさ分あるのであまり意味がないので、このサイズにした。中に コンデンサ3本を収める。だいぶ余裕がある。 コンデンサ3本 このケース、思ったよりもぴったりとした感じなので、防水対策をしないでも 大丈夫かなと水の中に入れて確認してみた。 水の中に 1分ぐらい水の中に入れて、開けてみたらたっぷりではないけど水が入っていた。 防水対策をしないと駄目みたい。ケースを乾かす必要があるので、続きは明日。 ■ 10/31 ケースが乾いたので、コンデンサの接続。使ったケーブルは家に残っていた 5sq のもの。本当は赤と黒のケーブルを使うべきだけど、無いものは仕方がない。 安物というか高校のとき技術の時間に作った半田ごてでは熱量が不足気味で、 接続するのは大変だった。 並列に接続 ドリルを使ってケースに穴を開けた。5sq のケーブルだと 6mm のドリルの刃で ちょうど良いぐらい。 ケースに穴 振動で半田の接続が取れたときにショートをしないよう、適当なプラスチックを 切って仕切り板を作った。ピッタリに作ったせいでコンデンサを固定する必要が なくなった。 コンデンサを格納 ケースの蓋にうっすらとシリコンコークを塗って蓋をする。その前に、+と-が わかるように-に印を付けておいた。 シリコンコーク ケーブルと穴を開けたケースの隙間にもシリコンコークを塗って完成。乾くまで しばらく時間がかかるので、取り付けは後日。 |
by Tatsuyoshi since 2003 |