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code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Andoroid の端末で、goo が g06 の後継の g06+ を出したらしく。
メモリなどが増えて、Android 7.0 になって、だいぶ良い感じになった。
私にはこれで充分な気がするので、goo の web ページで見てみることに。
PHP を書いていて。
手元の環境だと、未定義の変数を使っても特にエラーは起きない。
それはそれで問題なのだけど、一番の問題は実稼働サーバにコピーしたときに、ようやくそこでエラーになって問題が判明すること。
実稼働サーバはあまりいじりたくないので、手元の環境の php.ini あたりをいじれば何とかなるかなと調べてみた。 error_reporting = E_ALL & ~E_DEPRECATED & ~E_STRICT 未定義だとエラーが出る環境でも確認してみたが、同じ設定だった。 他に影響しているのはなさそうだし、よくわからない。 一度、手元の環境で E_ALL のみにする。 error_reporting = E_ALL これで手元の環境でもエラーが出るようになった。 なんだかすっきりしないけど、目的は達成されているから良しとする。
SD カードからファイルをコピーしていたら、接触が悪いのかエラーが出た。 そこまではたまにあることなのだけど、Windows 10 が出したエラーが何と言うか。 エラー0x80070022: 間違ったフロッピーディスクがドライブに挿入されています。 らしいが、突っ込みどころ満載で。 フロッピードライブなんかここ何年も使ってないし、PC にドライブはないし。 本来入る文字も %1 などとなって入ってないし。 こんな画面を見ると Windows を使うのが不安になってくる。
田辺の「辺」が難しい人がいて、できれば作っているプログラムで出したい。 色々調べていたら、unicode で IVS という仕組みが採用されているらしく、これで異字体が表現できるとかで。 それは良いことなのだけど、問題は果たして手元のソフトとかブラウザで対応しているのか、というところとフォントがあるのかというところで。 調べるとブラウザは対応しているようだけど、手元の PC に入っているフォントで該当の文字が見つからず、それ以外のところで駄目なところが見つかりそう。 ここはあきらめて、本人に了承してもらって辺で我慢してもらおう。
某所でネットワーク機器の交換のため2時間ほど外部とのネットワークが止まる。 営業所間の VPN 自体は止まらないので、ネットワーク機器が持っている static route 情報を、営業所間で通信する必要なサーバに設定してやろうかと。 そこまでは問題なかったが、複合機にも static route を振らないといけないなと気が付いた。 複合機は Fuji Xerox の ApeosPort-VI C5571 という機種なのだが、設定を見ても static route を追加できるようなところがない。 ssh で入れるか設定をみるけど、それもない。 一応、ssh と telnet で突っついてみたけど駄目。 Ricoh のは設定できるかどうかはわからないが、ssh で入れたのに。 どうしたものかな。
Windows 10 の PC に対して、リモートデスクトップ接続をしたかったが、Windows 10 Home ではリモートデスクトップ接続ができないらしく。 何か解決法はないかと調べると、RDP Wrapper Library なるものがあって、それを使うとリモートデスクトップ接続が可能になるらしい。 が、Creators Update した Windows 10 には対応していないようで。 今回は少し不便だけど、現地に行って作業することにした。 何か良い方法を探しておかないと。
USB 3.0 のハブ+ LAN が1500円を切っていたので、他の買い物ついでに買ってみた。 ものは atolla の ZH-301 というもので、3ポートのハブとギガのイーサネットが付いている。 なんだか最近はプラスチックに入ったものが多いので、箱に入っているとちょっと新鮮な感じ。 中は製品と取り扱い説明書と、製品検査合格証のような紙と。 全体的にバルク製品のような感じ。 製品の質感はアルミ製なので悪くはない。 説明書を1枚めくると、中国製のお約束が出てきた。 「ゲット使いに」と。 これは、元々が何だったのか気になる。 英語だとしたら Get to use かな。 説明書には、 時間を見てギガのスピードが出るかテストしてみる予定。 なのだけど、USB 3.0 の口があるテスト機が今手元にないかも。
洗濯ものを干す場所の下にアシナガバチが巣を作っているようで。
それもだいぶ大きくなっている。
少し離れたところから、殺虫スプレーを噴射して逃げる、ということをやってみたけど、距離がありすぎて効き目がなかった。
そんなことをしていたら、これこそドローンでなんとかならないか、と思ってきた。
PostgreSQL 8.2.4 から 9.6.4 の環境にした。
しかし、動かないプログラムが出てきて。
一体何をやっているのだろうと見てみた。 patdb=# \d testtable テーブル "public.testtable" 列 | 型 | 修飾語 --------+--------------+-------- type | character(1) | number | integer | patdb=# select * from testtable where type=1; type | number ------+-------- 1 | 2 (1 行) と、character に対して数字を指定しても通るのだけど、9.6.4 の環境だと。 patdb=# \d testtable テーブル "public.testtable" 列 | 型 | 修飾語 --------+--------------+-------- type | character(1) | number | integer | patdb=# select * from testtable where type=1; ERROR: 演算子が存在しません: character = integer 行 1: select * from testtable where type=1; ^ HINT: 指定名称、指定引数型に合う演算子がありません。明示的な型キャストが必要かもしれません となる。
TV を見ているときに地震が起きると NHK に変えたりするけど、もう1つ TV チューナーを用意すれば2画面で見られると思って探してみることに。 その前に、分波器とケーブルを用意する必要がある。 それだけでも3000円ぐらいしてしまう。 配線もごちゃごちゃするので、PCIe の製品を買おうかと考えていたけど、電源容量が心配だし。 色々考えて、チューナーが2つ入っている製品を買えば配線はそのままで解決するかと気が付いた。 でも値段が高いというか。 2万円出せば20インチのチューナーが2つ入っている液晶テレビが買えるのに、チューナーだけで15000円とか出すのはちょっと納得がいかなくなると言うか。 少し考えて、やめておくことにした。
車を新しいのに、と言っても中古だけど、替えたのは良いが、スマートフォンをどこに置こうかと悩んでいて。 YotaPhone 2 を裏面表示で置きたいのだけど、ドリンクホルダーに置くと YotaPhone 2 は下に充電端子があるので、充電できない。 端子の平らな面に対して L 型になった Micro USB コネクタがあれば良いのだけど、今日行ってみた電器屋には無かったし。 さらに夜は裏返すので、L 型の曲げる方向が逆になってしまう。 やっぱり、スマートフォンホルダーを買わないと駄目かな。 今度、オートバックスかイエローハットにでも行って探してみることに。
少し昨日と、先月23日の続きで。
未だにオーディオをどうしようか考えていて。
調べてみると今は Android を搭載しているオーディオもあって、Amazon で探してみると Linux と書いてある製品まであったりもする。
ホームセンターに行って、ウエスタンレッドシダー(WRC)を買おうと思ったら、どうも販売をやめてしまったようで置いていない。
前に WRC が売っていた場所には、「サーモウッド」という木材が置いてあった。
説明によると、窒素加熱した木材で防腐剤を使っていないので安全だし、耐久性も良いのだとか。
昨日の続きと言うか。 ホームセンターにはアマゾンジャラという聞いたことのない木も売っていた。 見た目は綺麗だったけど、持ってみたらえらい重く、ハードウッドなんだろうなという感じはした。 この木材も調べてみると、これも最近出てきている木材で、耐久性はかなり良いみたい。 ただし退色が早いとかで。 それに、幅 105mm 厚 20mm の8フィート材で2500円と言う値段で、手が出ない。 退色するので結局防腐塗料塗りたくなるし、コーススレッド打つには下穴に皿取錐で皿を掘らないといけないし、加工も WRC より手間がかかって大変そう。 経験として、少しだけ使ってどれだけメリットがあるのか試してみるのも良いかも。
9日の続き。
動かないプログラムは Windows のもの1本だったので、バイナリエディタを使ってプログラム中の SQL を書き換え、なんとか対処した。 ちょっと調べてみると、暗黙の型変換を追加できるらしく。 やってみたが、うまく動かない。 もう8年前の記事で、8.3 / 8.4 を対象にしているのため、9 以降のバージョンでは駄目なのかもしれない。 今更だけど PostgreSQL の 8.2 系バージョンをどこからか手に入れて、インストールするのが早いかもな。 やりたくないけど。
来月に1週間ほど自動二輪車でお出かけする予定。 なので、自動二輪車にスマートフォンホルダを付けたい。 前は箕浦の製品を使っていて快適だったが、少し値段が高かった。 用品屋で他に何か良い製品はないか見てみるけど、やっぱり結構な値段して。 困ったときの通販で、探してみるとえらく安いものを見つけた。 しかし、自転車用っぽい感じで。 どうしようか悩んだけど、ちょっと買ってみることにした。 箱を開けると、ホルダ部分と、支台と、抑えゴムが入っているだけ。 ホルダ部分に Ulefone Armor を取り付けてみた。 嵌るけど Armor は重いので、ちょっと心配な感じ。 抑えゴムを付けてみたけど、スマートフォンが大きすぎてゴムが支台から取れてしまう。 これだと、落下したときに意味がなくなってしまうな。 Yota phone を付けてみた。 こちらは Armor ほど重くないので、安定している感じはある。 Yota phone の裏面。 問題なさそうだけど、角が丸い上に裏面は曲線になっているので、抑えのゴムが取れてしまう。 抑えのゴムは使わない方向だな。 自動二輪車に取り付けをしたいのだけど、どの自動二輪車で行くか決めてないので、決まり次第取り付け。 取り付けてから、また様子をみる。
ここのところの雨続きで、休み中にやろうとしていた木材加工が全く進まない。 8フィート材を買ってきているのだけど、加工ができないので家の中に置いてあり、ずっと邪魔な状態。 今日はようやく雨が降らなそうだったので、まずは邪魔な木材をカットすることにした。 先日少し書いたアマゾンジャラを試しに買ったけど、この材はホームセンターのカットサービス対象外になっている。 なので自分で切らないといけない。 果たして手元の工具で切断できるのかやってみることに。 使ったのは、日立の電動丸ノコ FC 6MA で、もう10年以上前のモデル。 切断面が綺麗な端を使おうと思っていたけど、何やら蝋のようなものが塗られていて、この後塗料を塗るので避けることにした。 切ってみたが、思ったよりすんなり刃は入っていった。 切断面を見てみると、だいぶ焦げている感じはするけど。 板の上に乗っている端材が端部で、蝋のようなものが塗られている。
archive.org から昔のページを表示させようとしたら、 リンクをクリックしても進まないし、簡単に言うと使えない状態。 どうも、相対リンクは駄目みたい。 この US Petabox は何か検索してみると、home.archive.org が見つかり、archive.org を運営しているプロジェクト?のような感じ。 1ラックに 1.4 PetaBytes とか、なんだかすごいことになってるな。 そんなことは置いて、いつも使えると思っているサービスが使えないと、予定が遅れるし困ったもの。 いつ復旧するのだろうか。
ちょっと木材加工をしていて、2×4 材を使って枠を作った。 まさかのピントが合ってないが、こんな感じで枠になっている。 壁に取り付けるものなので、強度はあまり気にしていない。 角は臍ではめ込んでいて、少しはみ出たところは後で少し削った。 表からはネジなどが極力見えないように、臍の裏からコーススレッドで留めている。 これを壁に取り付ける。 壁に棚受けとかアングルを付ければ良いが、安いのは見た目が良くないし、見た目が良いのはものすごく値段が高かったり、棚受けの部分が長すぎて手前にはみ出てしまったり。 見た目を気にしなければ、角材1本を下に付ければ済むところだけど。 やっぱり見た目を気にしたいということで、裏に金具を付けてネジを引っ掛けてみようかと。 角の部分の強度も気になるので、L 字プレートも買ってきて、取り付けることに。 金具の厚み部分が出てしまうので、トリマーで削る。 久しぶりにトリマーなんて出してきて加工したが、位置合わせが難しい。 なんとかそれっぽくなった。 幅が 0.5mm ぐらい短い感じだったけど、無理やり押し込んで。 これを皿木ネジで留める。 もう少し長いものが欲しかったけど、頭が大きくなってはみ出てしまうので、16mm のネジにした。 続けて、壁に固定するために引っ掛ける金具の取り付け。 L 字プレートのときと同様に、溝を掘ってはめ込む感じで。 穴の開いた部分にネジを引っ掛けることになるので、穴位置にはさらに 5mm ほど穴を掘って。 こちらはかなりの強度が必要だし、皿の部分にも余裕があるので、25mm の皿木ネジを使った。 4本使ってがっちりと取り付け。 裏側の金具の取り付けが完成した。 写真は上下逆になっているが、実際には金具3つある方が下になる。 ちょっと味を出すために、余っていた塗料で色を塗ってみた。 良い感じになったけど、節の部分が思っていたよりも濃くなってしまう。 塗料が乾いたら、取り付けの予定。
アマゾンジャラを固定するので、10年前ぐらいに買った安物のインパクトドライバーを引っ張り出してきた。
電池は Ni-Cd のもので、既に1つは充電できないような状態。
もう1つも久しぶりに出したので、充電しても10秒ともたない。
寿命なのかと半分あきらめながら、マキタのページを見てみる。
同じ電池で掃除機からラジオから、暖房ジャケットまで動かせる。
Blackview A7 という Android 7.0 のスマートフォンが40ドルという値段で売られていて。 この安さは何だろうとスペックを見てみたら、3G なのは仕方ないにしても、画面は 1280×720 あるし、クアッドコア 1.3GHz ある。 メモリは 1GB なので、今の最低限と言えば最低限だけど、ゲームなんてやらないので問題ないし。 私の使い方の通話と wifi 接続なら充分なんじゃないかと。 これは、壊れたときの予備にちょうど良い気がする。 買わないけど。
Windows 10 64bit な環境で動いているプログラムというか exe ファイルを Windows 7 32bit の環境で動かしたいことがあって。 そもそもバイナリが 64bit なのか 32bit なのか、どちら向けなのかわからない。 簡単にわかる方法は無いかと調べてみたけど、Visual Studio に入っているツールを使うだの、バイナリエディタを使うだのと、とても客先の PC で扱えるものではない。 調べた中で一番簡単なのは、実行してみてタスクマネージャから確認できるとかで。 それは良いのだけど、プログラムが20以上あるし、コマンドベースのすぐに終了してしまうのもあるし。 file コマンドみたいなものは、Windows にないのかと思ってしまった日だった。
17日の続き。 アマゾンジャラにコーススレッドを打ち込みたいが、下穴にプラスして皿の部分も削らないと、ネジ頭が出てしまう。 なので皿取錐を買わないといけない。 しかし、ホームセンターで売られているのはそこそこ値段がするので、先日使ったトリマーでやろうと思っていたけど、V字のビットが入ってなかった。 どうしたものかと考えながら、Amazon で検索したらえらい安いものが出ている。 4本で450円とか、桁が1つ違うのじゃないかと思うぐらい。 試しに買ってみるか、と注文したのが10日ぐらい前の話。 商品が届く気配がないので、注文を忘れていたかなと思っていた頃、郵便受に中国からの商品が届いていた。 それで時間がかかっていたのか。 一応、ピントが合っていないのではなく、ぼかしている。 開けてみると、なんだか酷い梱包で。 値段を考えると、こんなものかと思えるけど。 商品は見た感じ問題なさそう。
逆に付ければストッパーにもなるので、意外と便利かも。 中国からの送料を考えると、原価は200円しないでしょう。 あまり期待できないけど、今度使ってみる予定。
タスクマネージャーでユーザーのプロセスを眺めていたら、「Microsoft Skype」が動いている。
Skype は Microsoft の配下になって、どうも使いにくくなったため、ここ数年使っていない。
無駄に動いているのも気持ち悪いので、削除することにした。 これで少しすっきりした。
昨日の画像を見ていたら、Skype の下に「Sticky Notes」なんてあることに気が付いた。 調べてみると、Windows7 から Sticky Notes と言うか付箋紙の機能が付いたようである。 XP から 10 にしたので、知らなかったというか使っていなかったというか。 ちょっと使ってみたけど、やっぱりモニターの外に貼りたいと言うか。 小さなサブモニターを付けて、付箋紙専用にするなら使えそうかな。
Javascript なんかを書いていて、動的に生成したタグがあって。
DOM で属性を確認していたら。
23日の続き。
Amazon で買った安い皿取錐を使ってみることに。 適当な WRC の端材で試しに穴を開けてみた。 右上はトリマーの試しの跡。 大丈夫そうなので、アマゾンジャラに穴を開けてみた。 穴は問題なく開いた。 安物だからか皿取の部分の切れ味が悪く、皿面を取るのに30秒ぐらい回さないといけない。 穴あけに時間がかかるけど、目標は達成しているので良しとする。
木材加工で2つのことをやっていて。
ウッドデッキなどで使うアマゾンジャラの加工と、お酒の瓶を置く棚の作成と。
今日は棚の作成の続きで。 続けて、地震が来ても瓶が落ちないように、ワイヤーを張る。 ワイヤーは 1mm のものを用意した。 長さは 900mm で、棚の幅はこれに合わせて作っている。 ワイヤーの高さをどのぐらいにするか判断するため、家にあるいくつかの瓶を置いてみた。 120mm の位置が良い感じになりそう。 コーススレッドを用意して、ワイヤーを固定する。 ワイヤーを強めに張る感じでコーススレッドで留めた。 良い感じの高さになった。 続けて、壁に取り付ける作業を。 取り付け場所には、スプロケットの飾りがあるので、まずは撤去して。 ネジ位置を写し取ったビニールを貼り付ける。 水平になっているかを確認しながら。 穴位置にネジ先で軽くマーキングしてから、ビニールを撤去。 マーキングしたところにコーススレッドを打っていく。 枠と瓶でかなり重いので、35mm のコーススレッドを12本入れた。 棚と言うか枠を入れてみた。 思ったよりもしっかりと固定された。 なんだかそれっぽく見えてきた。 左下に移っているバックミラーは気にしない。 棚に瓶を乗せて、耐えられるか揺らしてみたりする。 大丈夫そう。 乗せる予定のないものも置いてみる。 心配だったが、問題ない感じ。 ということで、完成した。 思ったよりもしっかりできたし、ちゃんと見える。 あとは、震度5に耐えてくれるかどうかだな。 夏休みの木工はこれで終了。
URL をメッセージソフトで人に送ったのだけど、リンクが途中で切れてしまう。
原因は、アドレスに日本語が入っているためだからなのだけど。
こんな感じのアドレス。
VPN で2つの拠点間を結んでいる環境があって。 そんなにトラフィックが多くないので、最低限の機械で構成している。 Linux で制御しているのは、F/W が駄目と言うか PPPoE のマルチセッションに対応してなかったり、問題があったりで仕方なくというところ。
VPN の部分に IPIP トンネルを張っている。
拠点間は問題なくファイルのやり取りや、DB アクセス、WEB アクセスができている。 次に考えたことは、https だからか、というところ。 しかし、https://www.yahoo.co.jp/ でアクセスできているし、さっぱりわからなくなる。 www.google.co.jp にアクセスしてみたときのパケットを wireshark で拾ってみた。 わかったことは、client hello は投げて、ack をもらっているけど、その後
昨日の続き。 Google のサービスだけアクセスできない、といういくつかのキーワードを使って検索。 MTU が原因にあるというページを見つけた。 これまで思いつかなかったけど、MTU っぽい気がしてきて、光が見えてきた。 手元の PC からサイズを変えて ping を打ってみた。 [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1200 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1200(1228) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 50ms rtt min/avg/max/mdev = 49.546/49.546/49.546/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1210 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1210(1238) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 28ms rtt min/avg/max/mdev = 28.436/28.436/28.436/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1220 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1220(1248) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 39ms rtt min/avg/max/mdev = 39.288/39.288/39.288/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1230 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1230(1258) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 32ms rtt min/avg/max/mdev = 31.954/31.954/31.954/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1240 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1240(1268) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 40ms rtt min/avg/max/mdev = 39.584/39.584/39.584/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1250 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1250(1278) bytes of data. 72 bytes from nrt12s15-in-f68.1e100.net (172.217.27.68): icmp_seq=1 ttl=53 (truncated) --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 1 received, 0% packet loss, time 35ms rtt min/avg/max/mdev = 34.801/34.801/34.801/0.000 ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1260 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1260(1288) bytes of data. --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 0 received, 100% packet loss, time 10000ms [toyota@hoth tmp]$ ping -c 1 -s 1270 www.google.com PING www.google.com (172.217.27.68) 1270(1298) bytes of data. --- www.google.com ping statistics --- 1 packets transmitted, 0 received, 100% packet loss, time 10000ms やっぱり MTU が問題みたい。 直接の原因がわかったけど、どこで MTU の調整をすれば良いのか。 個別ではアクセスできるので、問題はトンネルの部分の気がする。 Linux のルータの設定を確認してみる。 [root@hqrouter tmp]# cd /proc/sys/net/ipv4/ [root@tun-ctrl ipv4]# ls cipso_cache_bucket_size inet_peer_threshold ping_group_range tcp_fastopen_key tcp_mtu_probing tcp_thin_dupack cipso_cache_enable ip_default_ttl route tcp_fin_timeout tcp_no_metrics_save tcp_thin_linear_timeouts cipso_rbm_optfmt ip_dynaddr tcp_abort_on_overflow tcp_frto tcp_notsent_lowat tcp_timestamps cipso_rbm_strictvalid ip_early_demux tcp_adv_win_scale tcp_invalid_ratelimit tcp_orphan_retries tcp_tso_win_divisor conf ip_forward tcp_allowed_congestion_control tcp_keepalive_intvl tcp_reordering tcp_tw_recycle icmp_echo_ignore_all ip_forward_use_pmtu tcp_app_win tcp_keepalive_probes tcp_retrans_collapse tcp_tw_reuse icmp_echo_ignore_broadcasts ipfrag_high_thresh tcp_autocorking tcp_keepalive_time tcp_retries1 tcp_window_scaling icmp_errors_use_inbound_ifaddr ipfrag_low_thresh tcp_available_congestion_control tcp_limit_output_bytes tcp_retries2 tcp_wmem icmp_ignore_bogus_error_responses ipfrag_max_dist tcp_base_mss tcp_low_latency tcp_rfc1337 tcp_workaround_signed_windows icmp_ratelimit ipfrag_secret_interval tcp_challenge_ack_limit tcp_max_orphans tcp_rmem udp_mem icmp_ratemask ipfrag_time tcp_congestion_control tcp_max_ssthresh tcp_sack udp_rmem_min igmp_max_memberships ip_local_port_range tcp_dsack tcp_max_syn_backlog tcp_slow_start_after_idle udp_wmem_min igmp_max_msf ip_local_reserved_ports tcp_early_retrans tcp_max_tw_buckets tcp_stdurg xfrm4_gc_thresh igmp_qrv ip_nonlocal_bind tcp_ecn tcp_mem tcp_synack_retries inet_peer_maxttl ip_no_pmtu_disc tcp_fack tcp_min_tso_segs tcp_syncookies inet_peer_minttl neigh tcp_fastopen tcp_moderate_rcvbuf tcp_syn_retries [root@hqrouter ipv4]# ls *mtu* ip_forward_use_pmtu ip_no_pmtu_disc tcp_mtu_probing 気になる設定が出てきた。 ip_forward_use_pmtu は何だろうと。 kernel.org によると。 ip_forward_use_pmtu - BOOLEAN By default we don't trust protocol path MTUs while forwarding because they could be easily forged and can lead to unwanted fragmentation by the router. You only need to enable this if you have user-space software which tries to discover path mtus by itself and depends on the kernel honoring this information. This is normally not the case. Default: 0 (disabled) Possible values: 0 - disabled 1 - enabled トンネルとは関係なかったけど、これっぽい。 設定の確認をして、変更してみた。 [root@hqrouter ipv4]# cat ip_forward_use_pmtu 0 [root@hqrouter ipv4]# echo 1 > ip_forward_use_pmtu これで左側の環境から www.google.com にアクセスしたら、問題なく繋がるようになった。
net.ipv4.ip_forward だけじゃ駄目だったのか。 それにしても、今月はプログラムに木工にネットワークに自動二輪車用品にで、書いていることがバラバラだな。 |
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