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code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
少し前に Windows 7 の PC を Windows 10 にアップデートする作業をした。 今日、その PC を使っている人から、印刷できないプログラムがいくつかあると報告がきた。 調べてみると、どうも CrystalReports を使っているプログラムで、それもバージョン 10.2.3600.0 を要求している。 そんなに古い CrystalReports は既に SAP のページからダウンロードできないし。
CrystalReportsRedist2005_x86.msm というファイルはダウンロードできるけど、これは開発のときに使うみたいだし。 調べてみると、Windows 10 の PC は 64bit なので、CRRedist2005_X64 が必要みたい。 XP 時代の開発 PC にそんなファイルが入っていなかった。 他にありそうな場所もなさそうだし、困った状態。 どうしたものか。
昨日の続き。 色々探していたら、別途使っているプログラムのインストーラに CRRedist2005_X64.msi が入っていた。 この CRRedist2005_X64 をインストールすると、印刷できた。 と思ったが、プログラム2つで印刷画面にならない。 こうなると、もう手が出ないな。 あきらめてもらうしかない。
C# のプログラムがあって。 処理が完了したら、メールを送るようにして欲しいと要求がきた。 じゃ、機能追加しようと、テストプログラムを書いてみることに。 調べてやってみたら。 MailMessage mes = new MailMessage("from@example.com", "to@tatsuyoshi.net", "完了しました", "処理が完了しました"); SmtpClient smtp = new SmtpClient("mta.exapmle.com"); smtp.Send(mes); あっさり、3行で終わってしまって。 こんなに簡単に送信できるのかと、ちょっと不安になるぐらい。 実際には POP Before SMTP の処理を入れたり、日付を入れたり、エラー処理を入れたりしたが、それでももっと時間がかかると思っていたので、予定を繰り上げることができて。
暑い中、木工作業を。 まず、実家に行って、鉋を探すと小さいのがあったので、持ってきた。 どう見ても安物で、集成材の小口を削るには無理がありそうな感じだけど、やってみた。
木屑だらけになりながらも、なんとか 3mm ぐらい削れた。
だいぶ直線になっていない感じだけど。
仕切り版の床部分も削って、床が水平になっていない対処をして。 左の玄関枠に当たるので、さらに削らないといけない感じだけど、板は収まった。 天板の仕上げで少し悩んでいて。 まず、手前にくる部分の角を R 加工するかどうか。 それと、天板はニスか何か塗ろうか、無垢のままか。 明日考えることに。
昨日の続き。 天板も仕切り版も収まりそうなので、まず天板の R 加工。 トリマーを引っ張り出してきて、紙やすりで仕上げた。 玄関扉の枠に当たる部分は、鉋じゃ無理だったので、のみで削る。 塗装することにしたので、一度天板を外して、塗装。 乾くのを待っている間に、棚板の取り付けのための細い角材に下穴なんかを開けて。 桐の板の棚板を入れてみた。 この桐の板は 375×400mm で、幅が 375mm だと靴2足置くのは無理だった。 設計変更する前は、ここは 480mm 幅の予定だった。 奥行は 400mm あるので、少しはみ出るけどなんとか2足置くことができる。 ブーツのことも考えると、やっぱり2足では 460mm ぐらい欲しいところかな。 板の長さの誤差が大きかったために、急遽設計を変更したのはちょっと失敗だったかもしれない。 でも、右側に入る工具も多いので、難しいところ。
連日の続きで、今更になって扉をどうしようかと思ってきた。 前に置いてあった衣装箱の蝶番は、かぶせの蝶番なので今回のように実質側板が無いため使えない。 インセット用のが必要になる。 じゃ、観音開きをやめようかと思ったが、扉に傘などを掛ける予定だったし、工具側もドライバーなどよく使う工具を掛けようと思っていた。 なので、観音開き以外は駄目。 側板もないので、単純な蝶番だと当たってしまうし。 板を張って、無理やりかぶせのようにしようか、扉の壁側に R を付け、上下に棒を付けてそこを中心に回るようにするか。 どうしたものかと悩んでいる。 作る前に考えずに、作りながら考えているので、こんな事態になってしまうのだけど。
連日の木工の少し続きで。 木工をしていると、色々なサイズの木ネジが必要になってきて。 それが中途半端に余っていたりして、いつもちょうど良いサイズの木ネジを探すのに苦労していた。 なので、それを収めるケースを買ってみた。 靴が入っている部分の右側に収める予定だったので、このサイズを買ったが、設計を変更したのでもう1周り大きなものでも良かったかも。 木ネジは中途半端になっているのもあるし、ケースに入ったのもあるし。 この木ネジを収めていく。 この製品の仕切り版は、5つ繋がっていて自分で切ってはめ込む。 しかし、ニッパでパチンと切っただけではうまく入らず、バリをカッターナイフなどで取ってあげなければならない。 これが結構面倒だった。 ケースから木ネジを出すと、サイズがわからなくなってしまう。 そのため、サイズが書かれた部分を切り取って、ネジの下側にいれていたけど、それだとサイズが読めない。 どうしたものかと考えて、蓋に貼ることにした。 蓋をするとネジはあまり見えないけど、サイズがわかるのでこの方が良いかと。 こんな感じでどんどん収めていく。 結局全部入らず、固いケースに入った量が多いものはそのまま出しておくことにした。 これ以外に屋外で使うステンレスのコーススレッドもそこそこあるし。 このケースは2つ買っていて、もう1つはボルトなどを収める予定。
DB から取得した値を JIS 丸めと言うか、銀行丸めしてから合計値を出したかった。 プログラムでやると簡単なのだけど、DB 側の PostgreSQL でなんとかできないか、調べてみた。 単純な合計値だったら。 SELECT sum(price) FROM pricelist; のような感じになる。 四捨五入を入れると。 SELECT sum(round(price)) FROM pricelist; これで四捨五入してから、合計してくれた。 続けて四捨五入じゃなく JIS 丸めにした。 調べると、PostgreSQL のページに、こんな SELECT 文が出ていた。 SELECT x, round(x::numeric) AS num_round, round(x::double precision) AS dbl_round FROM generate_series(-3.5, 3.5, 1) as x; x | num_round | dbl_round ------+-----------+----------- -3.5 | -4 | -4 -2.5 | -3 | -2 -1.5 | -2 | -2 -0.5 | -1 | -0 0.5 | 1 | 0 1.5 | 2 | 2 2.5 | 3 | 2 3.5 | 4 | 4 (8 rows) round に precision を付けると JIS 丸めにしてくれるみたい。 しかし。 SELECT sum(round(price precision)) FROM pricelist; だとエラーになる。 気になって調べると、double precision で1つの型名で、precision を付けるということではなく、単純に double にする、ということだった。 じゃ、real でもできるのか、やってみた。 testdb=# SELECT x, round(x::numeric) AS num_round, round(x::double precision) AS dbl_round, round(x::real) AS rel_round FROM generate_series(-3.5, 3.5, 1) as x; x | num_round | dbl_round | rel_round ------+-----------+-----------+----------- -3.5 | -4 | -4 | -4 -2.5 | -3 | -2 | -2 -1.5 | -2 | -2 | -2 -0.5 | -1 | -0 | -0 0.5 | 1 | 0 | 0 1.5 | 2 | 2 | 2 2.5 | 3 | 2 | 2 3.5 | 4 | 4 | 4 (8 rows) real で6桁精度あるため、今回の場合は real で十分な気がしてきた。 誤差がどのぐらい出るか試してみた。 testdb=# SELECT x, round(x::numeric) AS num_round, round(x::double precision) AS dbl_round, round(x::real) AS rel_round FROM generate_series(-3.5, 3.5, 0.000001) as x WHERE round(x::double precision) <> round(x::real); x | num_round | dbl_round | rel_round ---+-----------+-----------+----------- (0 rows) 小数点6桁目だと、大丈夫みたい。 7桁でテストしてみた。 testdb=# SELECT x, round(x::numeric) AS num_round, round(x::double precision) AS dbl_round, round(x::real) AS rel_round FROM generate_series(-3.5, 3.5, 0.0000001) as x WHERE round(x::double precision) <> round(x::real); x | num_round | dbl_round | rel_round ------------+-----------+-----------+----------- -3.4999999 | -3 | -3 | -4 -2.5000001 | -3 | -3 | -2 2.5000001 | 3 | 3 | 2 3.4999999 | 3 | 3 | 4 (4 rows) 結果が出るまで3分ぐらい待たされた。 ここでようやく誤差が出てくる。 今回作っているプログラムの場合、real で十分そうなので、round(x::real) のようにして使うことにした。
昨日の続きで。 例えば、消費税対象外のものの場合は、税率を掛けずに合計したい。 まずは、8% 上乗せして JIS 丸めをした値段の合計値を出す。 SELECT sum(round((price * 1.08)::real)) FROM pricelist; これに CASE を追加する。 SELECT sum(CASE valid_tax WHEN FALSE THEN price ELSE round((price * 1.08)::real) END) FROM pricelist; これで動いたのは良いが、DB にどこまでやらせるべきなのか、少し考えてしまう。 今回は sum をとっているので、DB にやらせた方が早そうだけど、個別に CASE する場合はどうしようか悩んでしまうかもしれない。
web ページを眺めていたら、「太陽光のみで永続動作するWi-Fiカメラ「DVR-SL1」、ハンファQセルズジャパンがウェブ限定販売」の記事に目が留まった。 5万円ぐらいするのかなと見てみると、2万円を切っている価格。 悪くない価格だけど、「ハンファQセルズジャパン」なる聞いたことがない会社なので、故障したときにちょっと心配。 保証はどのぐらいあるか調べると、1年とのこと。 32G の内蔵メモリに記録する仕組みで、ドライブレコーダーでさえ定期的に SD カードをフォーマットをしろと書いてあるのに、24時間稼働させるものが内蔵メモリだとどうなんだろうと思ってしまう。 もう1歩というところかな。 後追いで良い製品が出てきて欲しい。
6日の続き。 上側の大きな棚板を入れようと思うが、それを支える角材の取り付け。 ここは下側の天板と違って、扉を閉めても見える部分なので、R 加工をした。 表に見える部分なので、木ネジをゴリゴリ入れると目に付いてしまう。 それをどうやって隠そうか悩む。 シールを張っても良いし、パテで埋めても良いし、ダボを入れても良いし。 ごそごそ探していたら、昔買ったダボが出てきた。 穴埋め用ではないみたいだけど、試しにやってみることにした。 同じ木材に 9.5mm のドリル刃で適当な深さの穴を開ける。 ダボにボンドを塗って、ゴムハンマーで叩き入れた。 これで1時間待つ。 その間に天板の塗装の仕上げをして。 固まったようなので、鋸で出た部分をカット。 あさりのある鋸で無理やりカットしたので、だいぶ残ってしまった。 この長さだと鉋は入らないので、紙やすりでひたすら削って完成。 わかったことは、色がだいぶ目立つのと、ダボの木目も合わせないとさらに目立つこと。 少し色の薄いダボもあったので、それを使ってダボ埋めすることにした。 ダボの穴を開けていく。 ダボを切るためのあさりの無い鋸がないので、ダボ作業は一旦保留。 良い感じなので、固定して今日の作業は完了とした。
昨日の続き。 通販だと時間と送料がかかるので、近くのホームセンターであさりの無い鋸を買ってきた。 えらく安っぽいのしかなくて、1090円。 刃を見てみると、確かに横には出ていない、気はする。 一応替刃式なので、取り替えることも可能みたいだけど。 壁に木ネジで留めていく。 ここまでは昨日と同じ作業。 穴にダボを入れていく。 なるべく色の薄いものを選んで、木目を考えて入れる。 これを入れると簡単に取れなくなってしまうので、ちょっと勇気が必要だった。 1時間後、新しい鋸を使ってダボの頭を切っていく。 そこで気が付いたというか、当たり前と言えば当たり前なのだけど、あさりが無くても鋸の刃の角度があると、本体側に傷が入ってしまう。 そこまで酷い傷にはならなかったけど。 鉋を入れようかと思ったけど、紙やすりで大丈夫そうだったので、紙やすりで仕上げて完了。 下は左が靴箱、右が工具箱。 上は自動二輪車用品、さらに上はあまり使わないものや箱入りの靴などを収める予定。 引き続き、下の右側の棚板を取り付ける。
外で木材加工をしていて気が付いたことがあって、床下の通気口にスズメバチが出入りしている。 色からすると、キイロスズメバチのよう。 巣が大きくなって刺されるのは困るし、どうしたものかと考え中。 蜂がいないタイミングを見計らって、蚊取り線香を通気口の前に置いてみたけど、線香が燃え尽きたあとにまた戻ってきている。 根本的な解決法を考えないと。
ちょっとしたことから、MESSAGE IN A BILL というweb サイトを見つけた。 面白い考えだし、使い方を色々と想像できたりもする。 でも、ちょっともやもやしてしまう。 コピーライトの表示はあるが、どこが運営しているのか不明瞭なのである。 気になるなら何かに利用されるかもしれない情報を書かなければ良いのだけど、そうするとこの仕組みの魅力が半減してしまうし。 気にしすぎなのかもしれない。
連日の下駄棚+工具棚の作成で。
もう、夏休みの自由工作になってきている。 15mm 毎に 7.5mm のドリルで穴を開けていって、一列目が完成。 ほとんどが100円ショップで買ったドリルビットで、すぐに刃が丸くなるから、同じサイズもいくつかある。 2列目は+ビットや、レンチビットなんかを入れた。 ここのとは別にビットのセットもあるので、ここのは予備の扱い。 まだ余裕があったので、3列目には皿取り錐なんかを入れた。 皿取り錐はドリル用なので、太さに合わせて穴開け。 裏にマグネットを貼ろうと思ったが、完全に貼ってしまうと追加で穴を開けるときに貫通してしまうので困る。 皿ネジで止めて、外せるようにしても良いが、ネジ頭が下にくるので置いた場所に傷が付いてしまうし。 ちょっと考え中。
13日の続き。 床下に巣を作っていると思われるキイロスズメバチ。 昨夜、通気口に木の板で蓋をしてみた。 今日、様子を見てみると、どうも横に隙間があるようで、そこから出入りしている。 今日の夜、木の板を差し込み直して駄目そうだったら、別の手を考えないといけない。 前に、ミツバチがスズメバチに攻撃されると球になって囲んで、温度で殺してしまう映像を見たことがある。 調べると蜂球と呼ばれるもので、スズメバチは40度の温度になると死んでしまうのをミツバチが利用している。 それを知ると、通気口にドライヤーを置いて、温度で殺してしまう手もあるかも。 今日は風があるので無理だけど。 電気代と殺虫スプレーと、どっちの方が安くあがるだろうか。
サーバにあるファイルが消せないと報告があって。 またまた、と思いながらも Administrator 権限で削除してみたが。 「この操作を実行するアクセス許可が必要です。」とかで。 ちょっとした問題じゃないことは確認できたので、ファイルのプロパティからセキュリティを確認。 ここでもアクセス許可が無いようなので、詳細設定をすることに。 「現在の所有者を表示できません」ということなので、「変更」をしてみるが、いつもの権限を選ぶ画面が出ずに所有者の行だけ消えてしまう。 で、手詰まりになってしまった。
フォルダ自体は Administrator で読み書きできるし、上位フォルダも同様。
権限の継承を上位フォルダからやってみたけど、アクセスが拒否される。
しばらくデジタルカメラの露出を-1にしていた。 夕焼けを撮った後、そのままにしていたと言うか、シャッター速度が速くなる分ブレなくなると言うか、後でいじれるので何とでもなると言うかで。 実際に撮った写真をぐっと修正すると、さすがにカラーバランスが酷くなる。 それをさらに補正しようとすると、どんどん深みに嵌っていく。 後でいじることを考えても、せいぜい-0.3ぐらいが限度なのかもしれない。
16日の続きで。
床下にできたと思われるキイロスズメバチの巣なのだけど、床下への換気口を塞いで出入りできなくなったと思われた。
しかし問題が2つあって、まず4日経ってもキイロスズメバチが近くをウロウロしている。
網戸のすぐ外で大きな羽音をさせているのはちょっとした恐怖で、外で木工作業していても換気口が近いためか寄ってくるので何度も逃げることになって、作業が捗らない。
昨日の続き。 家に帰ると、まさかのスズメバチの羽音が部屋の中からする。 かなりの緊張感の中、どこから鳴っているのか遠巻きに確認すると、ちょっとした隙間から鳴っているようである。 覗き込むと、ゴキブリホイホイに引っかかっていた。 近づくと何かの拍子に粘着板から取れるかもしれないので、少し放置してから後述の蜂駆除用スプレーを噴射した。 ゴキブリホイホイに入っていなかったことを思うと、恐ろしい。 裏を読んでいたら、驚愕なことが書かれていた。 ※スズメバチの巣の処理は必ず専門家に依頼してください。 夜の0時になるのを待って、床下の換気口の蓋をどかし、中に向かって20秒ほど「ハンター PRO」を噴射して、急いで逃げた。 これで蜂がどうなるか。
久しぶりに自作のプログラムを起動しようとしたところ、動かなかった。 一応 WebException の Message を出力していて、そのエラーメッセージは「接続が切断されました: 送信時に、予期しないエラーが発生しました。。」だった。 何故か「。」が2つなのかはわからないが。 仕方なく、Visual Studio を開いて確認する。 色々と省略しているが、こんな感じのコード。 WebClient wc = new WebClient(); byte[] htmlData; try { htmlData = wc.DownloadData("https://example.jp/data.html"); } WebException の Status は SendFailure が出ていた。 ターゲットの URI を変えてみると、エラーが出なかったので URI が悪いのか何なのか。 どうしたものかと考えて、https が問題のような気がしてきたので、https を踏まえて検索してみると、TLS 1.2 になった影響なんだとか。 その設定を確認してみると、ServicePointManager.SecurityProtocol は SecurityProtocolType.Ssl3 | SecurityProtocolType.Tls となっている。 TLS 1.1 も駄目な感じみたい。 なので、設定を追加してみる。 ServicePointManager.SecurityProtocol = SecurityProtocolType.Ssl3 | SecurityProtocolType.Tls | SecurityProtocolType.Tls11 | SecurityProtocolType.Tls12; WebClient wc = new WebClient(); byte[] htmlData; try { htmlData = wc.DownloadData("https://example.jp/data.html"); } これでエラーは出なくなった。 他にも同じようなコードのプログラムがいくつかあるのでチェックしておかないと。 それにしても、この辺りは OS でうまく吸収しれくれないものなのかな。
余ったラバーツリーの木材で小テーブルを作ろうかと。 まずは、天板の角をトリマーで R 加工した。 足の部分は鉄筋を使用する予定なので、買ってこないと。 で、今日の本題で。 安物トリマーで加工したのだけど、いつもビットが垂直に装着できないというか。 今日はさらにセンタに付いていたコロと呼ばれるベアリングが脱落してしまったし。 安物ビットのセットを買ったから仕方がないと思っていて。 どうやったら垂直にビットが付くものかと思って、調べてみた。 ここで驚きの事実が判明して。 日本で売られているトリマーは軸径が 6.0mm のものがほとんどらしく。 海外製のものは 6.35mm の軸径で、安物のビットはこっちの方が多いとのこと。 手元にノギスがないので確認できないが、多分安物ビットのセットは 6.35mm の軸で、トリマーは 6.0mm 対応のもの。 そのため垂直にうまく装着できなかったようである。 コレットチャックがきついと思っていたのだけど、そんな理由からみたい。 6.0mm 軸のビットを買うか、6.35mm のコレットチャックを買うかしないと、駄目みたい。 それにしても、それほど使ってないにしても10年間以上気付かなかったとは。
20日の続き。 玄関を出たら、蜂が玄関周りをうろうろ飛んでいる。 玄関側の通気口をちゃんと塞いだので、中に入れなくてうろうろしているだけなら良いのだけど、床下から外に出てきた個体だったら問題だな。 それに私は知っているので、様子を伺いながら出入りしているけど、タイミング悪く配達の人が来たらかわいそうで。 今度、もう一度床下に駆除用スプレーをしないと駄目そう。 台風の影響で風が強いので、台風が去った後になりそうだけど。
22日の続き。 ホームセンターではなく、近くの鉄筋屋で鉄筋を買ってきた。 ネクタイをして鉄筋屋に鉄筋を買いに行くと「何トン必要ですか?」と聞かれる。 販売価格もトン単位らしく。 そんなにいらないのだけど、ということで D16 の鉄筋を曲げ加工もお願いして、引き取ってきた。 この2本を溶接して足にする。 木材に固定する金具と、そのままだと床に傷が付くのでゴムの足も買ってきた。 取付金具を鉄筋に入れてみたら、少し鉄筋の方が大きいみたいなので、固定部分をグラインダーで削る予定。 安い異径鉄筋なので仕方ないところ。 ゴム足を入れてみた。 やっぱり少しきつめなので、少しグラインダーで削った方が良いみたい。 と言うことで、グラインダーで少し削ったりして、今日の作業終わり。
家のネットワーク速度が、台風が去ってからえらく遅い。 最近のプログラムは、起動時にネットワークを使って最新バージョンの確認なんかを行うので、各種プログラムが動作するまでにもたつく感じもあって。 どのぐらいの速度か調べてみると、300Kbps ぐらいしか出ていない。 この速度だと、調べものをするにも時間がかかってしまうし、IP 電話もノイズだらけになる。 また Yahoo BB に連絡して、回線調整してもらわないといけないな。 こんなときはとっとと ADSL なんかやめてしまおうと思うのだけど。
PC を再起動したら、Gmail の UI も変わった。 新しくなって、操作に困ることはないのだけど、少し迷うことがある感じ。 ざっと見た感じは、ちょっとごちゃごちゃした感じがする。 これは慣れの問題だし、これから使う上でも慣れなきゃいけないのだろうし。 作る側も、色々な表示サイズの Android 端末と PC があって、それに対応するのも大変なんだろうなと開発者側の気持ちもある。
22日の続きで、簡易テーブルの製作。 脚を溶接するため、仮組してみた。 写真をすっかり撮り忘れたけど、脚を溶接して鉄筋を防錆スプレーで色塗りして、完成した。 鉄筋の凸凹があるため、ちょうど水平になるように調整して溶接するのが大変だったかな。 天板は少し斜めになった気もしたけど、物を置くだけなので大丈夫でしょう。
いつも持ち歩いている 128G の USB メモリが行方不明になって。 昨日はあったので、昨日の夕方から今日にかけて、どこかで落としたか、どこかに忘れたか。 データの複製はあるので、それは問題ないけど、世の中に公開されていないデータがあるので、それが外に出るのはちょっとまずい感じで。 ホームセンターで落としたのかもしれないし、車の中に忘れているかもしれないし。 ちょっと昨日の記憶を辿ってみよう。
昨日、去年 C# で作ったプログラムをちょっと修正して、コンパイルし直してプログラムを設置した。 今日になって、そのプログラムが動かないときがあると報告があった。 来年の日付を入力したら、プログラムが落ちてしまうらしく。 嫌な予感を感じながらも、プログラムを確認して落ちている場所を調べた。 だいぶ省略したけど、こんな感じ。 private readonly string[] JapaneseEra = { "明治", "大正", "昭和", "平成" }; JapaneseCalendar jCal = new JapaneseCalendar(); string eraName = JapaneseEra[jCal.GetEra(targetDay)]; どうやら、Microsoft は JapaneseCalendar の GetEra で、まだ平成の次が決まっていないが、来年の5月1日以降だと 5 を返すようにしたようである。 それならそれで良いのだけど、せめて Developer Network ぐらいちゃんと修正してよ、という感じで。 仕方がないので。 private readonly string[] JapaneseEra = { "明治", "大正", "昭和", "平成", "未定" }; JapaneseCalendar jCal = new JapaneseCalendar(); string eraName = JapaneseEra[jCal.GetEra(targetDay)]; としておいた。 来年更新するのを忘れそうだけど。 そうそう、昨日の続きで。 一昨日行ったホームセンターに行って聞いてみると、レジに落ちていたらしく、USB メモリは無事に見つかった。 助かった。
昨日の続き。 ちょっと事情があって、昨日のコードでは元号名を指定していたが、プログラムで出してみるとどうなるかやってみた。 コードはこんな感じで、日付を来年の5月1日にして実験。 JapaneseCalendar jCal = new JapaneseCalendar(); CultureInfo cInfo = new CultureInfo("ja-JP", false); cInfo.DateTimeFormat.Calendar = jCal; Console.WriteLine(targetDay.ToString("ggyy", cInfo));返ってきたのは「??01」だった。 未定なので元号は「??」としているみたい。 やっぱり、元号の前日発表はなんとかして欲しいもんだ。
某所に設置予定の NEC 製ルーター WG2200HP が届いた。 早速見てみることに。 予算が1万円だったので、今回はちょっと良い製品を選んだ。 箱を開けてみる。 AC アダプタは電源側のコードと本体側のコードがあるタイプ。 ちょっと大きめ。 AC アダプタの形状は難しいところで、コンセント側に本体が付いていると、場所によって刺さらなかったりして、結局延長電源コードを使うこともあるし、かといってコンセントまでの距離が 30cm しかないのに、今回のような無駄な長さのケーブルは邪魔だし。 判断が難しいため、購入時に何種類かから選べると便利な気がする。 そんなことやってられないのだろうけど。 スマートフォンで使うことが多いためか、QR コードと NFC タグが付きカードも入っていた。 便利なのかどうなのか、使ってないのでわからない。 NEC 製ルーターは何度も設定しているので、設定は特に問題なく。 問題なく使えて、飛距離もそこそこあるみたい。 |
by Tatsuyoshi since 2003 |