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code:Haemophilus influenzae |
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
消費税が入っているデータのチェックをしていたら。 collecter=# SELECT * FROM vat_rate; start_from | rate ------------+---------- 1989-01-01 | 3 1997-04-01 | 5 2014-04-01 | 8 2019-10-01 | 10 2019-10-01 | 10 (5 rows) 誰かが二重登録したみたいで。 登録の際に重複チェックを入れなかったのが悪いのだけど。 この1件だけ消したかったので、DELETE してみる。 collecter=# DELETE FROM vat_rate WHERE start_from = '2019-10-01' LIMIT 1; ERROR: "LIMIT"またはその近辺で構文エラー LINE 1: ...ELETE FROM vat_rate WHERE start_from = '2019-10-01' LIMIT 1 ^ PostgreSQL の DELETE では LIMIT が使えないらしい。 昔、どこかで使った記憶があったけど、PostgreSQL じゃなかったのでしょう。 この場合、どうやっても1件だけ消せない気がしてきた。 参照しているプログラムが多いので、トランザクションにして2件消して1件登録し直した。 ついでに、登録プログラムに重複チェックを入れておく。 現状、問題は出てなかったため、そのままでも大丈夫だったかもしれないけど。
ホームセンターで包丁を見ていたら、高そうなケースに入った包丁の裏に「V金10号積層鋼使用」と書いてあった。 表側にはステンレスダマスカスとも書いてあったのに、V金10号って何?の状態。 気になったので家に帰って調べてみると、武生特殊鋼材というところから出ている刃物向けステンレス鋼材の名前だった。 SUS304 のように、JIS に照らし合わせると何になるか調べてみるが、よくわからず。 武生特殊鋼材の web ページがあったので見てみると、炭素 1% 、クロム 15% 、モリブデン 1% 、バナジウム 0.3% 、コバルト 1.55% ぐらいのものみたいで。 炭素がそこそこあるので、焼き入れできるのだろうけど、そのぶんちょっと錆びそう。 何を取るかのバランスなんだな。
2006年に駐輪スペースの屋根を付けた。 駐輪スペースが暗くなるのが嫌だったので、屋根材はポリカ波板を使った。 改めて年数を考えてみると、そろそろ寿命になっている気がしてきて。 その屋根を止めているフックボルトがだいぶ抜けてきているので、補修をすることに。 ![]() たまに駐輪スペースに抜けたフックボルトが落ちていることがあって、それをまとめていた。 合わせて7本ぐらいあった。 無くなったところは10か所あったので3本足して、屋根に登ってナットで留める。 屋根の上に袋ナットが3本残っていたが、抑えるプレートは無くなっていたため、結局10セット分必要だった。 これで強風が来ても暫く大丈夫かな。 それよりも、柱の方が腐ってきているので、作り直しも視野にいれないと。
モニタの横に外付けの HDD を置いているが、机を拭くとき邪魔だし、コードもごちゃごちゃした感じになってしまう。
どうにかできないものかと眺めると、モニタに VESA のネジ穴があるのを見つけた。
ここに小さなラックのようなものが設置できそうな気がして。
モニタを支えられるぐらいの強度があるので、外付け HDD ぐらい何ともないだろうし。
先週、某所に wifi のルータを設置して、アクセスポイントを作った。 会社の人に使ってもらっていたのだけど、Line の通話ができないと問い合わせが来て。 設置場所が遠くない場所だったため、行って確かめると、確かに通話の着信はできるが、その先はエラーになってしまう。 端末を変えても同じだったため、これはネットワーク側の問題。 この時点で、ファイヤーウォールが原因なんだろうな、と。 Line で使っているポート番号を調べると、メッセージやスタンプのやりとりで使うトークでは 80/TCP, 443/TCP3 が使われているらしく。 これなら問題なく F/W は通過する。 通話となると、UDP で 389, 443, 554, 9400~9420, 10000~60000 のポート番号を使うらしく。 そりゃ DNS 以外の UDP をブロックしている環境じゃ無理な話で。 回答として「セキュリティ上の理由で通話はファイヤーウォールで制限されています」と伝えた。 ファイヤーウォールのポリシー変更は私が決めることじゃないため、あとは上で決めてもらってと。 ポリーシー変更の依頼があれば、やりますとも付け加えておいた。
ちょっと前から気になっていた脚立にもなる伸縮はしごを購入した。 3.8m になるもので、値段は1万円ほど。 それが届いた。 わかっていたけど、中国製。 命を載せるには心配なところもある。 ![]() 箱に重さも書いてあるように、かなり重い。 13kg あって、とても気軽に持てる重さではない。 附属品は説明書とキャスターとネジとベルトとちょっと長い棒と。 ![]() 説明書は予想通り怪しげな日本語がところどころあって。 「固定ノてーツ」は「固定パーツ」なんだろうけど、どうやったらこうなるのだろう。 翻訳すれば良いだけなのに、OCR をかけたような間違い。 ![]() 附属してきた長い棒は、2本の脚に渡すみたい。 そのため、脚の先がコの字になっている。 間にプラスチックのバリが残っているので、これを取り除かないとならない。 ![]() 棒を通した後に、固定するためにネジを通す。 そのネジを通す穴もバリが出ていて、バリを取るか、ネジを力一杯押し込むかしないと通らない。 この辺りの品質が安さに繋がっているのでしょう。 ![]() 脚に棒を通して、ネジを入れて固定してみた。 この棒の部分にキャスターを取り付けられる。 そうすると、移動するときに持ち上げずに済む。 私の使う場所は庭とかなので、キャスターが逆に邪魔になるため、取り付けはしなかった。 ![]() 気になるのが、本体に書いてある警告。 ![]() 室内で少し広げて使ってみた。 脚の収縮は、伸びたところでないとロックがかからない。 なので、脚立として使うと、体重のかけ方によっては脚が伸びて倒れそうになる。 全てを伸ばさずに使うきには、附属のベルトかなにかで固定しないと危ないことがわかった。 あとは、やっぱり重さが気になる。
Windows で jpeg ファイルを「フォト」で見たとき、一瞬サムネイルを表示してから画像が表示される。
で、ある jpeg ファイルの写真があって、実際の写真とは別のサムネイルが設定されているようで、一瞬だけ違う写真が出てくる。
このサムネイルを取り出そうと、ExifRead というサムネイルを表示できるソフトを使って表示させようとしたが、サムネイルが設定されていない。
これはどういうことなのかと、少し思って。
他人が書いた Javascript でなんだかビット演算しているので、ちょっと見ていた。
if文の条件で。
KTC の自動二輪車向けのツールセット MCK317 を10年ちょっと使っている。 調べてみると、2008年6月に購入していた。 自動二輪車で旅をするときは、必ず持って行くもので、これでだいたいの整備はできる。 ![]() ラオスで泥だらけになったけど、丈夫な布なので洗って綺麗になったし、広げられるので工具も取り出しやすいし。 使用頻度を考えると、かなりお買い得だった。 ![]() 付いてきた工具で、問題が出ているのが2つ。 まずは、ドライバーセットのマイナスの棒が欠けたり錆びたりしていること。 錆びの原因は暫く屋外に置き忘れてしまったことにあるので、自業自得とも呼べる。 もう1つは、六角棒ソケットのイモネジが1つ無くなってしまったこと。 これだけでも使えなくないが、効率が悪い。 ![]() せっかくなので、この工具入れに追加で入れているものを。 タイラップを数本、シックネスゲージ、インドネシアの硬貨、10-12 の薄型スパナ、3mm の六角棒ソケット。 コインで開け閉めするものがあるので、インドネシアの1000ルピア硬貨を入れている。 それと、薄型スパナは同じサイズのボルトとナットを回す時と、キャブレターを外す時に薄型が必要なので入れている。 3mm の六角棒は V-Strom のスクリーンを調整するために入れているものなので、今は出番がない。 ![]() 今日の本題を書くと、マイナスドライバーの棒も、イモネジも単体で KTC が販売していない。
イモネジはホームセンターで探せばあるかもしれないけど。 ![]() プライヤがロッキングプライヤになっているのは、場合によって便利かもしれないが、細い針金を引っ張ったりするのは不便になる。 ドライバーも貫通式じゃなくなったので、無理ができなくなる。 一番の問題は、六角で、ドライバーの差し替え式のおまけ程度になったため、大きなトルクが掛けられなくなった。 これじゃ、ブレーキキャリパーの取り外しはできない。 ![]() 色々考えて、MCK317 を使い続けるのが良い気がしてきた。 今度覚えていたら、イモネジをホームセンターで探してみる。
サツマイモの収穫をした。 予想はしていたが、少ない収穫量で。 梅雨明けが8月近くになって、それまで雨が続き、夏になるまであまり育たなかった。 その後は勢いが出てきた感じはあったのだけど、例年よりもつるは伸びず。 雨が降っても乾きやすい土なら良かったかもしれないけど、畑の土は粘土質があるので、そうもいかなかったよう。 土壌 ph もどのぐらい酸性化しているのかもわからないし、色々とちゃんと調べないと駄目だなと思ってきている。 来年は比較的乾きやすい場所に植えて、様子を見ることにしようかな。
この時期は窓を開けて、暑くも寒くもない気持ち良い空気で仕事をしたいところなのだけど。 仕事場の近くに工場があって、そこそこの音をたてるため、全開という訳にはいかず。 せっかくの陽気がもったいないなと思いながら、ノイズキャンセリングヘッドホンでなんとかならないかと閃いた。 さっそく web で調べてみる。 最初に見た web ページでは、SONY や BOSE だとかで3万円や5万円と書いてあって、まだ手が出ない高いものなのかと思ったが。 もう少し調べると5000円ぐらいのものもあるみたい。 それはそれで、値段なりの性能のようで、特にノイズキャンセリングの性能に関しては値段以上を期待できない様子。 そもそも音楽を聴くことが目的じゃなく、ノイズキャンセリングの性能が欲しいため、安い製品は却下となる。 そうやって見ていると、高い製品が欲しくなってくるので、調べるのは適当に切り上げることに。 技術が進んで良いものが安く手に入るようになったら、また考えよう。
Javascript でファイルを読んでいる html があって。 1文字しか読み込まなくなったと話がきたので確認してみると、半角英数字しかないファイルにも関わらず UTF-16 になっていた。 0x00 が入っているために1文字しか出なかったと。 ファイルチェック処理の関係上、バイナリで読んでから String.fromCharCode() で文字にしているところで、1文字に切れてしまう。 これをどうすべきなのか。 ファイルを見ると、BOM として 0xFFFE が入っていたので、一度 Uint8 で BOM のチェックをして扱うことにした。 こんな感じ。 var bom = new Uint8Array(reader.result, 0, 2); if((bom[0] == 0xff) && (bom[1] == 0xfe)){ string = new TextDecoder("utf-16").decode(reader.result); } else { string = new TextDecoder().decode(reader.result); } エンディアン違いが出たら、またそのときに考えることに。
昨日の続き。 テストしていたら、IE だと TextDecoder が動かなかった。 さらに Edge でも駄目という状況で。 IE だけなら切り捨てられたかもしれなかったのに、Edge が駄目だったら切り捨てできない。 ちょっと調べたけど、色々と面倒になってきたので、半角英数字のみという前提で Uint8Array の 0x00 を削除して対応した。 21世紀になると、unicode が出てくるので Shift-JIS だ EUC だ JIS だと文字コードに悩まされることはないと思っていたけど、unicode は unicode でまた大変になっただけな気がする。
ちょっと4日の続きで。 仕事場のモニター裏の VESA ネジ穴を使って、小物入れを取り付けて中に DG-M01IW を入れる。 まずはネジの用意。 家にあった M4 のネジを持ってきた。 ![]() 確認のために、モニタのネジ穴に入れてみる。 長さが長いようだけど、ちゃんと入るので大丈夫でしょう。 ![]() 100円ショップで小物入れを買ってきた。 本当は黒が良かったのだけど、なかったものは仕方がない。 ![]() この小物入れは磁石を使って取り付けるもの。 ちょっともったいないけど、不要なので取り外してしまう。 ![]() 中心から 37.5mm の位置、ネジ位置間 75mm の場所にマーキングする。 高さは適当な場所で。 ![]() ドリルで 4mm の穴を開ける。 ![]() モニタ裏に取り付けてみた。 ネジがやっぱり長すぎるので、少しブラブラしてしまうが、使う分には問題ないでしょう。 ![]() DG-M01IW を入れてみた。 入るには入るけど、ケーブルを上にすると電源ボタンが押せなくなる。 ケーブルを横にすると、はみ出てしまう。 大きさというよりも、配線を考えるべきだった。 小物入れはプラスチックなので、ケーブルの位置に穴あけをすれば良いのだけど、そうすると本体を取り出すのにケーブルを外さないといけなくなるし。 ちょっと失敗だったかも。 ![]() 結局電源ボタンが当たらないように小物入れの底に DG-M01IW の足を入れて、ケーブルを上から出す形で使うことに。 この小物入れを使うのは微妙なので、家に取り付けるときは別な商品にしよう。
先月29日の続き。 色々買い物サイトを眺めて、どんなヒーターを買おうか悩んでいた。 電気効率が悪いオイルヒーターと、空気が乾きそうなセラミックヒーターは除外して、ハロゲンかカーボンのヒーターで部屋移動のときに持ち運びできるもの。 首振りは無くても良いかなと考えて、一番安い価格帯のものを買った。 それが今日届いた。 ![]() 買ったのは山善の DCT-J066 という製品で、カーボンヒーターの 600W のもの。 開けてみると、足の部分というか土台の部分は分割されていて組み立てる構造になっていた。 ![]() この土台を2つ合わせて、本体とは蝶ナットで留める構造になっている。 簡単に分解できるとなると、夏の間は分解して箱にいれてしまうべきか、そのままカバーをかけて置いておくか、ちょっと悩むな。 ![]() 組み立てて電源を入れてみた。 すぐに暖かくなった。 最初だけだと思うけど、少し匂いもする。 ![]() 気になるフロント部分は、金属の網部分が外れるようになっていて、掃除できるような構造。 火事対策にもありがたい。 ![]() 他は特に良くも悪くもなく、長持ちしてくれればという希望ぐらいかな。 しばらく使ってみて、何かあればまた書くかもしれないけど。
山に行くので、山で使うアプリなんかを入れてあった Telstra Tempo (ZTE T815) の電源を久しぶりに入れる。 電源を入れたのは、1年ぶりぐらい。 操作してまず思ったのが、なんだこの遅さは、と。 何をするにもワンテンポ待たされる。 当時のスペックでも一番下ぐらいなので仕方ないにしても、よくこんなものを使っていたなという驚きで。 操作としては Android 4.2.2 の古さでも躓くことなく扱えた。 古い機械に触れると、新しいことの有難さを感じる。
今日は山に登ったので、ゆっくりお風呂に入ろうと思っていた。 よく考えたら、Bluetooth スピーカーが防水だったので、これをお風呂に持ち込もうと。 まず、お風呂まで Bluetooth が届くか確認して、大丈夫そうだったので、スピーカーを持ち込んでお風呂に。 音楽が聞けて快適。 快適になってくると、やっぱり映画を見たりできないかなと思ってしまう。 そうすると、やっぱり防水タブレットか。 性能はそれほど期待しないので、防水タブレットが安く売ってたら考えてみようかな。
IO-Data の LCD-DTV223XBE という21.5インチのモニタを使っているが、もう10年目に入ることもあって、かなり暗くなってきている。
隣に置いてある Phillips BDM3201FC/11 と比べると、大きさはもちろん違うが、発光具合も暗い。
買い替えを考えてみたのだけど、LCD-DTV223XBE は大事な仕事をしていることに気が付いた。
BS アンテナに24時間給電してくれているのだった。
複数台の受信機を繋いでいるときにありがたい機能で、これが無いとわざわざ給電器を付けないといけない。
html で Javascript を書いていて。 単純な Javascript なので、サーバがなくても直接ブラウザで動くものだった。 サーバで動いていた場合、設定ファイルを読み込ませようと思って。 XMLHttpRequest を使って実装はできたが、問題は直接ブラウザで html を開いているか、サーバ経由でアクセスしているか、どうやって判断すれば良いのかと。 ちょっと調べて、location.protocol が使えそうだったので、やってみた。 if(document.location.protocol === "file:"){ // 手動で設定 } else { // XMLHttpRequest での設定ファイル取得 } location.protocol はサーバ経由だと http: か https: になるので、判断ができる。 これでなんとかできそう。
以前に焚火の火で発電して USB コネクタから電力出力する製品をどこかで見て。
ふと、これがどんな仕組みで発電しているのか気になって調べてみた。
調べると、以前見た火で発電できる製品は、BioLite キャンプストーブというもので、最近ではモンベルも扱っているらしい。
値段は税込みだと2万円近くするので、私のような貧乏人には手が出ないけど。
で、気になる仕組みは、サーモエレクトリックジェネレータというのを使っているとのこと。
色々と見たけど、イメージ的にはペルチェ素子の逆と考えれば良いみたい。
このサーモエレクトリックジェネレータがどのぐらいの効率かわからないけど、火で水を沸かして水蒸気でモーターを回した方が効率が良いような気もする。
そんな発電だと大型化してしまうか。
Jumper EZpad 6 Pro を使っていたら、LocalBridge.exe のエラーが出た。 ![]() 通信も途切れてしまった。 OK を押しても、復旧せず。 すぐにまた同じエラーが起きた。 一旦、動かしているブラウザなどのプログラムを閉じて、PC を再起動してみた。 問題なく起動されて、何事もなかったかのように通信もできている。 原因がわからないのでスッキリしないけど、しばらく様子をみることにする。
家にホームベーカリーがあるので、たまに強力粉からパンを焼いたりする。 特に作っている途中だけど、生地がどうもアルコール臭がする。 焼く前だと生地はかなりアルコールの度数が高そうなのだけど、これは酒税法にかかるのじゃないかと疑問に思って。 調べてみると、酒税法は 第二条 この法律において「酒類」とは、アルコール分一度以上の飲料(薄めてアルコール分一度以上の飲料とすることができるもの(アルコール分が九十度以上のアルコールのうち、第七条第一項の規定による酒類の製造免許を受けた者が酒類の原料として当該製造免許を受けた製造場において製造するもの以外のものを除く。)又は溶解してアルコール分一度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む。)をいう。 なので、酒税法は飲み物か粉末状で水に溶解できるものが対象。
パン生地はどちらにも当たらないので、大丈夫みたい。
昨日の続きで。 さらに考えたら、天然酵母を作ると、かなりのアルコール度数の液体ができる。 「飲料」かどうかは微妙なところだけど、できなくもない。 これだと酒税法にかかるなともう少し酒税法を見てみた。 法律の範囲内に酒母が入っているが、この用語の意義を 酒母 酵母で含糖質物を発酵させることができるもの及び酵母を培養したもので含糖質物を発酵させることができるもの並びにこれらにこうじを混和したもの(製薬用、製パン用、しようゆ製造用その他酒税の保全上支障がないものとして財務省令で定める用途に供せられるものを除く。)をいう。 としている。 酵母(イースト)であっても、製薬用、製パン用、しようゆ製造用などでは、「酒母」に当たらず、酒税法の適用外になるみたい。 パン作りは意外と酒造りに近い位置にあるのだなと、不思議に感じた日だった。
昨日はブラックフライデーとやらで、買い物サイトをいくつか眺めていて。 SD カードとか SSDでが手に届く値段で 1T, 2T が当たり前に出てきている。 このペースでいくと、来年にも HDD の容量を追い抜いてしまいそうな勢い。 SD カードのサイズで売られているということは、耐久性と値段は別にして SSD サイズに複数収めるとすると 20TB ぐらいするのは簡単だし。 SSD が出始めた頃は耐久性テストのような web ページをいくつも見かけたけど、最近は目にすることが少なくなった気がする。 それだけ耐久性もあがったのだろうか。 HDD が時代遅れになってきそう。
ちょっと前に色々と人に会う機会があって、Javascript は VSCode で書いてるなんて話を聞いたりした。 どんなものなのか使ってみるかと、VSCodeUserSetup-x64-1.40.1.exe をインストールして使ってみた。 使ってみた感じは、補完があるので便利と言えば便利だけど、それだけかな。 このまま実行できるかと思ったら、Node.js かなんかがいるみたいだし。 入れてやってみたけど、html の中の Javascript をうまく実行できなくて、頓挫してしまった。 今のところ、ちょっと便利なエディタ止まりで。
昨日の続き。 そもそも VScode はどういう使い方をターゲットとしているのか、気になって調べてみた。 位置付けとしては「拡張できるコードエディタ」という感じみたい。 C だろうが Visual Basic だろうが Java だろうが扱えて、拡張させればコンパイルや実行までできると。 それを見て、納得したと言うか、昨日の使い方ではメリットが半分だなと感じて。 もう少し使ってみて、メリットを感じなければ単純なテキストエディタに戻るかも。
10日の続き。 土の Ph を計測する安い製品を Amazon で購入してみた。 500円でお釣りがくるような値段のもので、案の定中国から送られてきた。 ![]() 袋から商品がはみ出しているのは、値段が値段なだけに目を瞑るとして、壊れ物の扱いぐらいして欲しかったところ。 商品を取り出してみた。 ![]() こんなものかという感じ。 特別な説明書はなく、裏面に書かれているだけ。 その裏の説明は、英語、フランス語、スペイン語で、いくつかの植物を育てるのに必要な照度と水分量が一覧で書かれている。 ![]() 肝心の本体は、値段なりの造りで。 片方の棒がアルミニウム?製で、もう片方はステンレス?製なのが気になるところ。 ![]() 元々なのか、配送の問題なのか、2本の足は曲がって捩れている。 折れない程度に戻しておいた。 ![]() さっそく畑で使ってみようと思ったが、部屋に鉢植えがあったので、ゼラニウムの鉢植えでテストしてみることに。 二本の足を差し込むと、針が揺れながら動く。 ![]() 土との接触部分に隙間があると安定していない感じで、ちょっと扱い辛い。 水をやったばかりだけど、水分量は10段階の5ぐらいを指す。 ![]() 試しにさらに水をあげてみたが、値は特に変わる様子はなく。 接地部分に問題があるのか、製品に問題があるのか。 この製品、電池が不要なのだけど、しくみがピンとこない。 発電菌を利用したものなのか、レモン電池のように酸を利用したものなのか。 どちらかで電気を得ている気はする。 その電気で針を触れさせて計測しているのでしょう。 予想だと、アルミニウム側の棒で Ph を、ステンレス側の棒で水分量を測っているのではと。 照度計は CdS セルのような素子があるので、それを通すことで実現している様子。 ただ、この値段なので安定しないのは確かだろうし、それを安定化させている補償回路も無さそうだし。 参考程度の値としても厳しい気がしてならない。 週末に、苦土石灰を入れた土と、入れていない土で値が変わるか試してみる予定。
先日、自動二輪車のツーリングに行ったときに、インカムを付けている人がいた。
私もヘルメットに取り付けることができるインカムを持っているけど、他の人とは機種がバラバラ。
今日、3つの機種で通信ができるかテストする機会があって、やってみる。
メーカーはバラバラだけど、3機種のうち2機種間は問題なく通信ができた。
もう1機種は通信できず。
昨日の続き。
Bluetooth で複数接続について調べていたら、複数機器から受信して、1台のヘッドセットに出力することをしている人がいた。
27日の続き。 畑で Ph 測定器を使って計測してみた。 ![]() やってみて、わかったことは、まず Ph については微妙な計測結果。 ちょっと前に苦土石灰を入れた場所でも、他の場所と変わらない数値だったりして。 水分量に関しても、水を入れてもあまり変わらないので、微妙な感じ。 棒先端部の設置面積に係っている割合も大きいし。 そして、照度計については、それなりの性能。 照度計を使っていてわかったのだけど、真ん中の小さな CdS セルだと思っていたものは、超小型の太陽光発電器だった。 つまり、この電力で Ph も水分量も出しているみたい。 何と言うか、買ってみたものの、参考にもならない数値しか出ないので、実用的ではないと言うか、無駄なものを買ってしまったと言うか。 安かったので、性能の値段なり、という教訓。 |
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