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アイコンの説明
code:Haemophilus influenzae
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。

■ 8月1日WWW

運転中に見たことがない電話番号から電話がかかってきて。 もちろん電話は取らずに、家に帰ってチェックしてみると、携帯電話の番号で初めてかかってきたもの。 ついでに Line をチェックしてみると、西濃運輸からお知らせが来ていたので、電話は西濃運輸のドライバーからだったのでしょう。 家に不在票が入ってなかったところからすると、家がわからなかった感じ。
Line のお知らせから再配達をお願いしようとしたら、時間外ということで再配達の web ページさえ出てこない。 さらに、西濃運輸は日曜日の配達をやっていないというか、やってるけどお願いすると結構な追加のお金を取られるみたい。 この荷物、Amazon で注文して、「日曜日にお届け」と出ていたから買ったのに、現実に即していない。 荷物が届かないと、作業が進まないので、困った状況になるし。 なんだかモヤモヤした感じがいくつも出てきた。

■ 8月2日Windows

Windows 10 で写真を見るときは、そのまま Microsoft の「フォト」を使って見ているが、たまに起動というか表示までにえらい時間がかかることがあって。 最近は、その頻度が高くなってきた。 この遅さはどこからくるのか web で調べてみると、アルバムという機能があって、OneDrive に自動生成しようとしてるらしく。 設定をオフにして、アルバムの通知もオフにした。 これで起動は早くなるか、しばらく様子をみる。

■ 8月3日Windows

何故だか畑違いの Windows Server 2019 なんかを設定していて。 Hyper-V でぶら下げている OS を作成したが、その OS にネットワークで直接繋がらないため、設定作業が止まってしまう。 仮想スイッチの設定を確認したり、ゲスト OS の設定を確認してみたりしたが、やっぱり原因がわからない。 で、ホスト側のネットワークデバイスを確認してみると。
LAN1 - Broadcom NetXtreme Gigabit Ethernet #2
LAN2 - Broadcom NetXtreme Gigabit Ethernet
と1番2番の振り方が逆になっていた。 サーバの裏の口も 1, 2 と振ってあり、それぞれ LAN1 と LAN2 に対応していた。 すっかり、#2 は LAN2 だと思い込んでいたのが問題だったみたいで。 こんな単純なことに30分も費やしてしまう。 慣れない OS は触るものじゃないな。

■ 8月4日Windows

昨日の続き。 ライセンス的に大丈夫なようなので、Windows Server 2019 を Hyper-V のホストにして、ゲストも Windows Server 2019 を入れた。 ホスト側のサーバの物理メモリは 16GB で、ゲスト側で 10GB を割り振っていた。 ゲスト側の Windows Server 2019 を再起動したら、Hyper-V のゲストが立ち上がっていない。 ホストの Hyper-V を確認すると。
メモリを初期化できませんでした: メモリ不足です
なんですと。 ゲスト側のメモリ割り当てを 8GB に変更したら起動した。 8GB でもちょっとシビアかもしれない。 でも、いまどきのサーバで 4GB のメモリ割り当てじゃ、とても遅そうだし。 どうしたものかな。

■ 8月5日Windows

2日の続き。 設定を変えてみたけど、変わらず Microsoft の「フォト」が遅い。 ちょっと写真を見たいだけなのに、数秒待たされるのは、かなりストレスが溜まる。 仕方なく、フォトビューワーに変更した。 なんだか、動作が少し違うので違和感があるけど、そのうち慣れてくるでしょう。 フォトビューワーでも遅くなったら、IrfanView なんかに変えるかも。

■ 8月6日Other

梅雨が明け、晴れの日が続くようになってきたので、畑に水を撒いてから仕事に行っている。 毎年この時期になると思うのだけど、畑に水を撒く水道代はまだしも、水道代に連動した下水道代を払うのがもったいないというか、何とかならないのかと。 ふと、井戸を掘れば良いのかと思いついた。 web で検索してみると、自力で井戸を掘っている人が結構居るようだし。 塩ビパイプとか、うまく使って掘ることができるみたい。 と言っても、この時期やると暑さで倒れそうなので、10月ぐらいになったらもう少し調べてみることに。

■ 8月7日Other

昨日の続きで、井戸の話。 調べていたら、国土交通省とか地方自治体がボーリングのデータを公開しているのを見つけた。
国土交通省 宅地防災
そのリンクの中で、防災科学技術研究所が各行政のデータをまとめて地図で表示してくれたので、眺めてみた。 もう、都内は隙間なくボーリングデータがあって、横浜市の少なさを見ると羨ましい限りと思ったが、横浜市のデータは統合されていないだけみたい。 横浜市は別で情報を出していた。
横浜市地行政地図情報提供システム
井戸を掘りたい場所から 1km 離れた地点で道路を作っているため、家から近い場所いくつかボーリングデータがあった。 そのデータの数か所を眺めてみると、起伏がある土地だからか2地点で 50m 離れてしまうと地層がかなり違っていて、当てにならないというか、参考程度にしかならない。 それに、掘りたい場所は高台の上の方にあるので、水脈までだいぶ掘らないといけないだろうし。 井戸掘りも簡単ではなさそう。

■ 8月8日WWW

たまにブラウザのアイコンというか favicon で、日付だったり未読の数だったりを表示している web ページがある。 あれは、動的に画像を作り出しているのか、それだけの数の画像を用意しているのか、html の機能で何とかなるものなのか、と気になって調べてみる。 それだけの数の画像を用意しているところもあるみたいだけど、canvas を使って動的に作り出すことができるみたい。 canvas で作って、head の link タグで指定している favicon を差し替える感じ。 ちょっとやってみたけど、どこかに入れるほどの必要な場所がなかったので、テストのみ。 今度、どこかで使ってみるか。

■ 8月9日Other

7月31日の続き。 1週間連続装用できるコンタクトレンズを買った。 買ったのはボシュロムのメダリストフレッシュフィットコンフォートモイストという長い名前のレンズ。

メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト

説明書を読むと、徐々に時間を増やしていくようなことが書いてある。

メダリストフレッシュフィットコンフォートモイスト 説明書

つまり、1日数時間使って外して、翌日また使うことになる。 これまで 1day を使っていたため、外した後にレンズを保存する容器とか、保存液なんて持っていない。 実家に帰ると残っているかもしれないけど。 いきなり1週間装着するのは、無理があるかな。 1day と違って、値段が高いので、いつ装着しようか考え中。

■ 8月10日Other

6月7日の続き。 コメリで大判耐火ブリックヤードレンガというのを入手したので、重量を測ってみることに。 3つ入手したので、3つ全て計測してみる。 ここのところの晴れ続きなので、含水量はほとんどないと考えて。

大判耐火ブリックヤードレンガ

1個目は 17.09kg で、2個目は 17.55kg で、3個目は 16.54kg だった。 同じものなのに、重量が 1kg も違うとは。 web の商品ページでの重量は、18kg となっている。

大判耐火ブリックヤードレンガ 重量

やっぱり、表記の重量よりもだいぶ軽い。
3個の平均重量を使って、密度を出してみる。 平均重量が 17.06kg で、体積はカタログ数値を使って 8521500mm3 なので、17.06 / 0.0085215 で、2002 kg/m3 となる。 トンにすると、2t/m3 ぐらいで、コンクリートよりも少し軽いぐらい。 ちょっと単位は違うけど、5月2日に測った砂利や砂よりも重いことになる。
6月7日に計測した大判じゃないブリックヤードレンガの値と比較してみる。 16個のレンガの平均重量は 3.35kg となる。 3.35 / 0.00171925 で、1949kg/m3 となる。 通常サイズと大判で密度が近いと思っていたが、3% 近い差があることを思うと、ばらつきが大きい気もする。 この個々の重量のばらつきは、焼成時の温度の差なのだろうか、原料の差なのだろうか。

■ 8月11日Windows

Windows Server 2012 を Windows Server 2019 にリプレイスしている。 どちらもリモートデスクトップで開いて作業をしていた。 作業中ちょっと大きめのファイルを 2012 から 2019 にコピーする必要が出て。 効率悪そうだなと思いながらも、リモートデスクトップ越しにファイルのコピーをした。 しばらくすると。

エラーを特定できません

エラーが出るのは良いとしても、特定できないってどういうことなのと思って。 仕方なく、2012 で共有フォルダを作って、2019 からアクセスしてコピーした。 その方がコピーの速度がずっと早いのはわかっていたのだけど。 安易な方法を取るな、という教訓だった。

■ 8月12日Windows

ちょっとだけ昨日の続きで。 すっかりジャンクションの存在を忘れていた。 Windows Server 2012 でディスクの中のどこにジャンクションがあるかの確認するため dir コマンドを実行したい。 しかし、ジャンクションだけ表示させるにはどうしたら良いのか。 dir /? でオプションを見てもよくわからないので、web で検索してみる。 A オプションに L を付けると、ファイルは表示されずにジャンクションが出てくるみたい。 dir /? では L の説明として
L 再解析ポイント
と出ていたので、全く考えにも及ばなかった。 S オプションのサブディレクトリの検索も入れて。
dir /s /al
これで、指定フォルダに以下にあるジャンクションが抽出できた。

■ 8月13日LinuxWindows

これまで、Linux 環境で R2 ではない Windows Server 2012 の共有フォルダを mount.cifs でマウントしていた。 この辺りは2017年2月にちょっと書いてあった。 そのサーバを Windows Server 2019 に変更したら、SMB マウントに失敗している様子。

[root@bespin tmp]# cat /etc/fstab ~snip~ //192.168.11.6/share /mnt/wsshare cifs username=shareuser,password=nnnnnnnn 0 0 [root@bespin tmp]# mount /mnt/wsshare mount error(112): Host is down Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)

ユーザは問題なさそうだし、ということで手動でマウントしてみた。

[root@bespin tmp]# mount -t cifs -o username=shareuser,password=nnnnnnnn //192.168.11.8/d /mnt/wsshare mount error(112): Host is down Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)

やっぱり同じ感じ。 Windows 10 で試してみたら、問題なくアクセスできる。 ちょっと調べてみて、どうも原因は SMB のバージョンが関係しているようである。 Linux 側の kernel や mount.cifs のバージョンは。

[root@bespin tmp]# uname -r 2.6.32-696.10.3.el6.i686 [root@bespin tmp]# mount.cifs --version mount.cifs version: 4.8.1

mount.cifs のオプションを見たり、-vvv などでオプションを付けて実行してみたりしたけど、この環境だと、SMB 1.0 しか喋れないようで。 Linux 側のバージョンをあげるか、Windows Server 側で SMB 1.0 を対応させるか、セキュリティの問題があるので悩ましいところ。 Linux 側の変更だと、他の役割もさせていて、その設定もあるので1日で終わるかどうか。 少し考えて、ここは Windows Server 2019 で SMB 1.0 のアクセスをできるようにする。 サーバーマネージャーから、「役割と機能の追加」を選んで。

SMB 1.0 の追加

多分、サーバだけで大丈夫だろうけど、ついでにクライアントも追加して。 これで mount をしたらエラーはなくマウントできた。 kernel とか mount.cifs のバージョンがもっと上だったら、mount.cifs に vers オプションを付けたりして解決できたのだけど、仕方ない。

■ 8月14日Windows

連日の Windows Server で、今日は Windows Server 2019 のことで。 ホスト名というか、NetBIOS 名に別名を付けたい。 ちょっと調べて、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters
に OptionalNames を追加して、別名を付けた。 サーバを再起動するものの、netbios -n で確認しても別名が付いていない。 OptionalNames のことが書いてある web ページは10年以上前のものが多いので、今の Server 2019 には対応していないのかも、と思い念のため TEST2019 のような名前にしたら、あっさり名前が付いた。 どうも、本来付けようとしている NetBIOS 名に問題があるみたい。 イベントビューアで確認してみると NetBT でイベント ID 4321 のこんなログが出ていた。

名前 "TOYOTASV :20" は、IP アドレス 192.168.11.6 のインターフェイスに登録できませんでした。 IP アドレス 192.168.11.2 のコンピュータは、その名前がこのコンピューターに付くことを許可しませんでした。

192.168.11.2 の PC を確認すると、ホスト名は TOYOTASV となっていない。 試しに、192.168.11.2 の PC を落としたら、別名のホスト名が付いた。 ここでようやく気が付く。 192.168.11.2 も OptionalNames を追加して別名として TOYOTASV の名前を付けていることに。 レジストリエディタで確認すると、やっぱり別名で TOYOTASV が付いていたため、削除してどちらも綺麗に起動するようになった。 別名を付けると、管理するときわからなくなる、という見本のような話だった。

■ 8月15日Other

昨日ちょっと伊豆方面に行ったのもあって、駿河湾フェリーの看板を見かけた。 そう言えば、1週間前ぐらいに駿河湾フェリーの船から人が転落したニュースもあったけど、駿河湾フェリーは2年ぐらい前に廃止するとニュースで見た気がする。 復活したのか、廃止をやめたのか調べてみると、運行形態を公営に変えて存続しているらしく。
そんなニュースを見ていたら、横須賀から北九州へのフェリーが来年就航するというニュースを見つけた。
東京九州フェリーに就航する新造船の命名進水式
東京北九州フェリーという名前だけど、実際は横須賀から。 横須賀北九州フェリーだとやっぱりイメージが湧かないのだろうか。 横須賀港ではなく、豊洲市場や大田市場が近い竹芝とか日の出港だとの方が有利そうだと思ったけど、あそこは旅客が中心なので、フェリーだと難しいのかもしれない。 かと言って有明から出ちゃうと東九フェリーと完全に被ってしまうし、東京湾内の奥に行かないというメリットはあるものの、消去法のような感じもする。 それも、横須賀新港から出るようで、わざわざ整備するらしく。 久里浜の埠頭が半分開いてる気もするけど、久里浜じゃ遠いのだろうか。 2007年まで横須賀から大分まで出ていたシャトル・ハイウェイラインのように、3年ちょっとで廃止とならなければ良いのだけど。

■ 8月16日Other

最近はスマートフォンの HUAWEI nova lite 3 で写真を撮ることが多くなったので、内部ストレージの残り容量が 10GB を切って少し心配になってきた。 すぐには SIM カードを2枚入れる予定はないため、MicroSD カードを入れることに。 海外版 KIOXIA の MicroSD カードで 64GB のものを買って、届く。

KIOXIA の MicroSD カード

nova lite 3 に入れて、特に問題なくすぐに使えた。
PHS が停波したときに、Yahoo!モバイルの SIM に切り替える予定で、そのときはこの nova lite 3 のもう1つのスロットに入れるので、MicroSD を出さないといけない。 半年先で、どのぐらい内部ストレージの空きがあるかどうか、その後どれぐらいでいっぱいになるのか、ちょっと考えないといけない。

■ 8月17日Windows

IIS 8.0 on Windows Server 2012 + PHP 7.0.13 の環境から、IIS 10.0 on Windows Server 2019 + PHP 7.3.21 の環境へ PHP ファイルなんかをコピーした。 ほとんどが動いたのだけど、PHPExcel を使って Excel ファイルを出力している PHP が 500 Internal Server Error が出る。 どこでエラーが出るのかと確認してみる。

$writer = PHPExcel_IOFactory::createWriter($excel, "Excel5"); $writer->save("php://output");

最後の save で出ていた。 web で調べて ob_end_clean のタイミングを変えたり、色々やってみたが、現象変わらず。 ログに php のエラーを吐くように設定しようかと思ったが、試しに Excel5 ではなく Excel2007 にして、出力するファイルの拡張子を xls から xlsx にしたら、動くようになった。 Excel5 にしていたのは、元々古い PC 向けだったのだけど、今はそんな古い Excel は残ってないため、この変更でいくことに。
直して動いたのもあるけれど、2つほど動かない php もあって。 php から生成された Excel ファイルを開くと。
test.xlsx の一部の内容に問題が見つかりました。可能な限り内容を回復しますか?ブックの発行元が信頼できる場合は、はいをクリックしてください。
と出る。 もう一息だったのだけどな、と思いながら web でちょっと検索して。

$writer = PHPExcel_IOFactory::createWriter($excel, "Excel5"); $writer->save("php://output"); exit;

と exit を追加したら、このエラーは出なくなった。 なんだか、根本的な原因が良くわからないが、動いたから良しとして、考えるのは時間のあるときに。

■ 8月18日WindowsWWW

C# で印刷プログラムを作っていて。 確認のために印刷した紙を見せたら、「ここをもう少し暗くして」と言われる。 その場所の色は Color.Gray だったので、Color.DarkGray に変更したら、まさかの明るくなって。 え?っと思って確認すると、Color.Gray は #808080 で、Color.DarkGray は #A9A9A9 だった。 不思議に思ってちょっと調べてみると、この色は W3C と X Windows System というか X11 の色から来ているらしく。
wikipedia - X11 color names
Mosaic と Netscape が X11 の色名を使えるようにしたけど、それとは別に W3C は16色の色名を定義した。 そこでの Gray (と Green と Maroon と Purple) の色が違っていたため、逆転してしまったと。 なので、使うのだったら Color.DarkGray じゃなくて Color.DimGray ということになるらしく。 なんだか、C# の印刷プログラムごときで、www の歴史の話が出てくるとは思いもしなかった。

明日、明後日は更新がありません。

■ 8月21日Other

昨日は中央高速を何時間か走った。 自動二輪車だったため、ずっと暇で、この時間に誰かと通話できないかなと、ふと思って。 インカムは付けているので、スマートフォンと連携させれば出来そうと思ったが、トンネルに入ってしまうと、やっぱりすぐに切れるかもと考え直した。
家に帰ってきてから、web で調べてみると、だいぶ前から中央高速のトンネルでは携帯電話の電波が入るらしく、連続して通話出来る可能性がでてきた。 と言っても、実験する機会があるとすれば、また来年になりそうなので、それまで実験はお預けに。 帰る人でグループで会話できれば、楽しそう。

■ 8月22日Other

写真を編集するとき、家では Adobe Photoshop CS6 を使っている。 2013年に何も考えずに購入したのだけど、その後、 毎月お金を払うサブスクリプションに変わったため、結果的に買ったタイミングは大正解だった。 元をとったかと言われると微妙なところだけど。 そんな Photoshop CS6 も GIMP と比べると使い辛い部分もあるし、最近は大きな画像を扱うせいか落ちることも多くなった。 毎月払うほど使ってないし、困ったなと思って web で検索すると Photoshop の代わりとして Affinity Photo というソフトウェアの評判が良いみたい。 値段も手ごろだし、そろそろ乗り換える時期なのかも。 ちょっと検討してみる。

■ 8月23日Windows

Windows 10 にボイスレコーダーというソフトが付いていて、ちょっと録音してみたら m4a 形式で保存された。 この m4a ファイルは、どんな形式なのだろうかと。 調べてみると、AAC なコーデックで音声を入れた MP4 ファイルのことで、音声だけという意味も含めて m4a と呼んでいるみたい。 なので、拡張子を mp4 にしても再生される。 Windows 10 付属のソフトウェアでも、AAC で圧縮しているのは、世の中の PC が高性能化した影響なのでしょう。 ファイルを見ると、ビットレートは可変のようでファイル毎に違っていた。 聞いてみた感じは、特に音質が悪いという印象はなかったので、それなりに考えられているっぽい。

■ 8月24日Other

昨日の続きで。 m4a ファイルから大事なところだけど切り出したい。 vlc なんかの再生ソフトで該当の秒数を記録して、ffmpeg で秒数指定するのも面倒だし、とちょっと探してみる。 Free Audio Editor というソフトが見つかったので、インストールしてみる。 DVDVideoSoft Free Studio というソフトも勝手に入れるし、なんだか嫌な感じ。 今のところ、悪さしている感じはないけど。 で、肝心のこのソフトは、日本語にはならないけど、簡単に使えて、目的は達成した。 もう暫く使うだろうけど、使わなくなったら即アンインストールだな。

■ 8月25日Other

21日の続きで。 安物の自動二輪車用インカムを使っているけど、今まで直接会話以外に使ったことがなかった。 これを使っているスマートフォンと連携できるのか、やってみる。

インカム bluetooth 接続

本体の電源を長押しすると、使用可能なデバイスに V6 というのが出てきた。 クリックしてみる。

インカム bluetooth 接続

あっさりと繋がってしまった。 スマートフォンで Line の通話状態にすると、そのまま聞こえる。 Line の着信も本体の電話ボタンでとれるようだし、簡単すぎて拍子抜けしてしまった。 あとは、Line 通話が切れたときに、スマートフォンを操作して再接続しないといけない問題がある。 高速道路だと、操作は無理なので、何か良い仕組みを考えないと。

■ 8月26日WWW

ヤマト運輸の再配達をお願いしようと思って、web で再配達のページをアクセスしたら。

ヤマト 再配達

いつのまにかeメールアドレスの入力が必須項目になったみたいで。 面倒だなと思いつつ、eメールアドレスを入力して「受付完了メール」と「クロネコメンバーズ登録」のチェックボックスを外したら。

ヤマト 再配達

必須項目じゃないのかよっ、と思わず声に出しそうになった。 こういう仕組みは止めて欲しいな。

■ 8月27日Other

某所のサーバにメモリを増設する必要があって。 純正品は高いので、Amazon などで DDR4-2666 の ECC なメモリを検索すると、Crucial, Kingston, Century Micro なんかの製品が出てきた。 最近の(昔もそれほど詳しくなかったけど)メモリ会社事情がよくわからず、どこの製品を買っておけば問題が少ない、というのがわからない。 お金は自分で出すわけじゃないので、値段は多少高くなっても構わないので、ちゃんと動いて欲しい。 メモリメーカの評判を調べたりして、Century Micro か Crucial を買っておけば問題なさそう。 通るかどうかわからないけど、Century Micro の値段を書いて、買ってくださいとお願いしておいた。

■ 8月28日Other

先月16日の続き。 TG-620 の電池が急に電源が入らなくなって、昔買った互換電池を使っていた。 この電池、もう膨張しだしていて、さらに充電してもバッテリーが少なくなっている表示が出てしまう。 バッテリーが少なくなった表示が出ているものの、フラッシュ無しで50枚ぐらいは撮れるので、使えなくはなかった。 でも、膨張している影響で、本体からその電池を取り出すには、マイナスドライバーのようなもので無理やり引き上げなくてはならない。 さらに、電池の隣に入っている SD カードも圧力を受けているため、電池をまず取らないと出せないし、SD カードも壊れてしまうのが心配。 と言うことで、Amazon で500円ちょっとの互換電池を買ってみた。

互換電池が届いた

お世辞にも良い包装とは言い難いが、値段を考えると文句も言えないかな。 電池を出して、これまでの電池と並べてみた。 左から、今回新しく買った電池、昔買った太ってきている社外品の電池、先月まで使っていた純正品の電池。

互換電池 比較

何も考えずに買ったのだけど、新しい電池は容量がこれまでの 925mAh から 1400mAh と1.5倍になっている。 古い2つの電池を捨てる前に、無負荷での電圧を測ってみた。
元々の純正の電池 3.47V
昔買った太った社外品の電池 4.15V
新しく買った社外品の電池 3.94V
使えなくなった純正の電池は、やっぱり電圧がだいぶ下がっている。 意外だったのが、太ってきている社外品の電池で、無負荷だと 4.15V とかなり高い値だった。 カメラの表示を見る限り、負荷を与えるとぐっと電圧が下がるのだろうけど。
もう TG-620 を買い替えると言っているのに、何故新しい電池を買ったのか。 それは、次に買う機種をなんとなく決めたから。 RICOH の WG-50 / WG-60 / WG-70 だと、旧 PENTAX の電池 D-LI92 と共通なので、新しく買った電池が使いまわせる。 それで、買うことにした。 あとは、TG シリーズがどこかで安く売ってないかを探すばかり。

■ 8月29日WWW

7月末に行った旅行が GOTO トラベルの対象ということで、申請をした。 オンライン申請の方をしたのだけど、何と言うか、突っ込みどころが満載で。
GOTO トラベル - 旅行者向け公式サイト
ここからオンライン申請をすべく、「オンライン申請はこちら」をクリックすると、
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is
という謎のドメインの謎のページへ飛ぶ。 行政が特殊詐欺に気を付けろと言っているのとは、まるでかけ離れている。 本当にこのドメインで合っているのか、確認したあと、ようやく入力をする。
旅行者向け公式サイトには、以下の記述があった。
事後還付手続きのための必要書類
以下の必要書類をご確認・ご準備の上、申請ください。
A 事後還付申請書(様式第1号)
B 支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等)
C 宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの)
D 口座確認書(旅行者用)(様式第2号)
E 口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
F 代表者の住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
G 同行者居住地証明書(様式第21号)※1名様でご利用の場合は、提出不要です
で、A も D も PDF を編集して用意したのに、結局オンライン申請では不要という。 20分も時間を掛けて作ったのに。 オンライン申請では使わないなら、不要って書いておけよって心の中で毒づいて。
オンライン申請フォームも、郵便番号を入れたら住所を出してくれなかったり、書類では令和で入力するのにオンラインだと西暦だったり、全体的に残念な感じ。 住所入力欄も。
都道府県
区市町村
番地
の入力になっていて、例えば神奈川県横浜市西区の場合はどう入れるのだよって。
スキャナで書類を読んだり、入力したりで結局1時間もかかった。 これは使い辛くして申請させないための仕組みだろうかと思ってしまう。

■ 8月30日Electric

玄関の上にソーラー式 LED ライトを付けている。 LED が20個付いたもので、もう3年ぐらい前に取り付けた。

使っていたソーラー式 LED ライト

それが遅い時間い帰ると点かないことがあったため、新しいのを購入していた。 実は購入したのは半年以上前で、未だ設置していなかった。 何故未だ設置していないかと言うと、日照時間が増えたためか点くことが増えたのと、日没が遅くなったので暗い時間に家へ帰ることが減ったのと。 でも、家の中に新しいのを置いておくのも無駄なので、古いのと交換ではなく、追加という形で取り付けてみることに。

ソーラー式 LED ライト箱

中は本体と説明書とネジ等が入った袋と。 ネジはステンレス製なのかどうか気になったので、磁石を近づけたら付いたので、鉄のメッキみたい。

ソーラー式 LED ライト中身

本体には電源ボタンと点灯時間を調節するためのボタンがあった。 何と言うか、設置したらずっと放置するものなので、スイッチはいらない気がするのだけど。 点灯時間調節ボタンは、押す度に点灯時間20秒→40秒→60秒と変わる。 ボタンを押すと下の列の LED が点滅して、点滅回数で今の設定がわかるようになっている。 60秒じゃ長そうなので、40秒に設定して、古い LED の横に設置した。
夜、点灯を確認してみると、かなり明るい。 センサーも 5m ぐらい手前から反応するため、隣家の人の出入りでも反応するし。 点灯時間は、鍵を開ける時間を考えても40秒で充分だった。 問題があるとすれば、明るいので夏に虫が集まって来なければ良いな、というぐらい。

■ 8月31日WWW

ちょっと先なのだけど、新宿で電車を乗り換えする必要が出て。 早く着いて、駅構内で何か食べるものを買おうと考えている。 南口に NEWoMan というところがあるようで、色々買えそうなのでそこに行くことにして、行き方を調べる。 しかし、JR 東日本の web ページにある駅の構内地図を見るも、どこがどうなっているのかさっぱりわからない。 他に見やすい地図はないものかと調べてみるけど、やっぱりわからない。 2年ほど職場が新宿駅だったので、そこそこイメージできる筈なのに。 こんな状況だと、地方から来た人とか、外国人はもうさっぱりわからないのだろうな。


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