logo
2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年
9月
10月
11月
12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月 7月
2月 8月
3月 9月
4月 10月
5月 11月
6月 12月
1月
2月
3月



アイコンの説明
code:Haemophilus influenzae
ここに書かれていることは無保証です。同じことを行って問題が発生しても、龍義は責任をとりません。

■ 4月1日Other

先月17日の続き。 仕事の帰りに、量販店に行ってキーボードをいくつか触ってきた。 こんな時期なので、キーボードの展示をしていないかもしれないと思ったが、そのまま並べられていた。 もちろん触った後は消毒して。
触ってわかったのが、〇軸と書いてあるキーボードはそもそもがメカニカルなので、HHKB Lite2 とはタッチが全く違う。 あえてどれに近いかというと、赤軸かなというところ。 なので、メカニカルキーボードで買うとしたら赤軸かな。 壊れるまでは HHKB Lite2 を使い続けるだろうけど。

■ 4月2日Other

家では Photoshop CS6 を使っている。 買ったのは2013年5月なので、8年になる。 使っている期間は96か月で、計算が面倒なので 100か月として毎月いくらかかったことになるのか。 買った時の値段は覚えていないけど、買うかどうか1週間は悩んだ記憶がある。 パッケージを確認すると、Extended 版だったみたい。

Photoshop CS6 Extended

買った値段がわからないので、仮に10万円だったとして、100か月使うと1か月1000円ということになる。 Adobe のフォトプランが月1000円ちょっとなので、今のところは微妙な値段。 最新の機能は使えないし、ストレージも付いてこないので、ちょっと高いぐらい。 元を取るとすると、あと3年ぐらいは使わないと、という感じ。 それに Extended の機能は全くと言ってよいほど使ってないので、そこはちょっともったいなかったかな。

■ 4月3日Other

そう言えば、PCR 検査キットをちょっと前にもらった。 すっかり忘れていたけど、思い出したおので中を開けてみる。

PCR 検査キット

中は思ったよりも無駄なスペースが多く、工夫すれば箱の大きさが 1/3 にはなるのに。 容器に唾液を入れて、郵送する形のもの。 箱に3時間後とは書いてあるけど、到着後3時間なので、1日はかかるでしょう。

PCR 検査キット 中身

唾液を入れて蓋をしたので、明日送る予定。 明後日には結果がわかるかな。

■ 4月4日Other

ちょっと前にも書いたけど、最近 Amazon に洗濯用だとかでマグネシウムがやたらと売っている。 実験してみたかったので、買ってみた。

マグネシウム

横に置いてあるのは、ガスコンロのグリルのガス噴出部分。 耐熱だし、空気が通りそうなので、下に置いて、ガスバーナーで炙ってみようと。 20粒ほど置いてみた。

マグネシウムを耐熱素材の上に

ガスバーナーで5秒ほど炙ると、激しく燃えだした。 直視できないぐらいの明るさ。 その昔、カメラのフラッシュとして使われていたのも納得できる。

マグネシウム燃焼

粒の大きさがそこそこあるので、燃焼時間も1分ぐらいあった。 これが細かな粉形状だと、一気に燃えてもっと明るいのでしょう。 今度、テルミット反応ができないか、調べてみよう。

■ 4月5日WWW

仕事場で Google のアカウントに複数アクセスする必要が出て。 これまで Vivaldi でいくつかアカウントを切り替えて使っていたけど、今回のアカウントと別なアカウントを同時に使う必要が出てきた。 すでに Chrome と Edge でも仕事場でのアカウントを使っていて、新鮮な環境を残したいということで Opera は手を付けず。 もう Firefox まで入れるべきかと考えていたけど、ふと Opera Neon を使う良いタイミングかと思って。 Opera Neon をインストールして使ってみた。 確かに見た目は特徴的だけど、使ってみるとそこまで尖った感じはしない。 Opera Neon 的な機能はほとんど使っていないが、問題なく操作できた。 こんな感じで、どんどん PC にブラウザが増えていく、と。

■ 4月6日Other

初めてスーツを通販で購入した。 そこまでは良かったが、裾上げをどうしようかと悩むところで。 ミシンなんて持っている訳じゃないし、手縫いするのも面倒だし。 検索すると、裾上げテープなるものが売っているようで、100円ショップでも置いてあるとのこと。 裾上げテープにしても、アイロンがある前提なので、微妙と言えば微妙な感じで。 家にアイロンはあると言えばあるけど。 取れてしまうこととか色々考えて、今度どこかのお店でお願いすることにした。 結局、通販のメリットが無くなってしまった。

■ 4月7日Other

3日の続き。 PCR 検査の結果がeメールで来た。

Subject: 東亜産業 検査データ状況報告
この度、PCR検査キットをご購入頂き誠にありがとうございます。
メールにて新型コロナPCR検査データ状況報告をさせて頂きます。

お預かりした唾液から検体を採取し、リアルタイムPCR法により新型コロナウイルスに特徴的な遺伝子が検出されるかどうかを検査し、「高リスク」か「低リスク」かの状況をご報告致します。

受付番号:TOA2102000#######の検査状況は【低リスク】であるという事をご報告致します。


その後、免責に関するどうこうと言った文面が並んでいて。 「感染していない」じゃなく、「低リスク」という言葉から断言できないのだろうなという感じで。 それを思うと、数千円払って低リスクの4文字というのも、ちょっとお高いのじゃないかと思ってくる。 何か数値的なものがあれば、まだ納得できる気もするのだけど。

■ 4月8日WWW

普段使っているブラウザの1つ、Vivaldi のアドレスバーが急に消えてしまう。 設定を確認すると、アドレスバーは「表示」にチェックが入っているので、設定の問題ではない様子。 Vivaldi を再起動しても直らず。 一度、アドレスバーの設定の「表示」を外して、再度チェックを入れたら出てきた。 たまにこういったことがあるので、Vivaldi をメインで使うのは不安なときがある。 今のところ便利さがそれ以上に勝っているけど。

■ 4月9日Other

今日は歯科で治療をしていて。 ふと、使っている切削ビットは、DIY なんかで使う軸径 2.35 ぐらいの感じがしたので、調べてみた。 歯科用のカタログを検索して、医療従事者じゃない気がするけど「医療従事者」をクリックして、見てみる。 やっぱり、2.35mm の軸のものを使っているみたい。 ということは、歯科用のビットが DIY で使えるのか。 値段は高いけど。
ふと、そもそも 2.35mm というのはどっから来た数字なのか、不思議に思って調べると、3/32 インチからみたい。 3/32 インチだと、2.38125mm なので、何で 2.35mm という中途半端な数に切られているのかはわからないけど。 治療されていると、歯科で使っているあのルーター、パワーもありそうだし、欲しくなってしまう。 さらに、エアタービンも。 どちらもすごく高そうだけど。

■ 4月10日Other

Android One X5 の設定画面なんかを見ていたら、いつの間にか Android 11 になっていたのに気が付いた。 そう言えば、目覚ましで使っているアラームを止める画面が日本語になったりと、操作方法や画面がいつの間にか変わった。 少し思い出すと、3月頭に再起動したような、そのタイミングで変わったような。 はっきり覚えていないのと、操作に違和感がないということは、大して変わってないとも言えるのかも。 さすがの Android One だなと思いながら、今年にリリースされるであろう Android 12 まで対応してくれれば、あと2年ぐらい使えるかもと考えて。

■ 4月11日Other

久しぶりに BS 放送を見てみたら、なんだかノイズが乗っていて。 アンテナの調整をすることにした。 その前に、使えるアプリがないかいくつかインストールをしてみるが、どうも中途半端なアプリばかりで。 GPS も磁石も傾きセンサーもあるのだから、起動したらアンテナの方向に矢印が出て、角度も線で出してくれると助かるのに。 さらに、何時の太陽の位置、とかの目安も出せるし。 どのぐらいの角度かわからないけど、大気の屈折まで出してくれると完璧で。 そんな便利なアプリがないのは、需要が無いからなんでしょう。 そもそも、電波でテレビ放送がやってくる時代は、もう終焉に向かっている気もするし。

■ 4月12日Linux

MySQL で bit(1) を使っているところがあって。 個人的には ture / false や b'0' / b'1' で入力したり、WHERE 句で使ったりしていた。 今日、プログラムを見ると、UPDATE でそのまま 1 と入力している部分があって。 これで本当に大丈夫なのか、ちょっと気になったのでやってみた。

mysql> DESC testtable; +---------+---------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +---------+---------+------+-----+---------+-------+ | num | int(11) | YES | | NULL | | | bitflag | bit(1) | YES | | NULL | | +---------+---------+------+-----+---------+-------+ 2 rows in set (0.00 sec) mysql> INSERT INTO testtable VALUES (0, b'0'); Query OK, 1 row affected (0.00 sec) mysql> INSERT INTO testtable VALUES (1, b'1'); Query OK, 1 row affected (0.00 sec) mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 0 | 0 | | 1 | 1 | +------+--------------+ 2 rows in set (0.00 sec)

と言う感じで、table を作って、まずは true / false と b'1' / b'0' で取り出してみる。

mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=false; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 0 | 0 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec) mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=true; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 1 | 1 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec) mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=b'0'; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 0 | 0 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec) mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=b'1'; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 1 | 1 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec)

特に問題なく。 今日の本題の 1 / 0 でやってみた。

mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=0; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 0 | 0 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec) mysql> SELECT num, BIN(bitflag) FROM testtable WHERE bitflag=1; +------+--------------+ | num | BIN(bitflag) | +------+--------------+ | 1 | 1 | +------+--------------+ 1 row in set (0.00 sec)

問題なく取得できた。 なんだか、
1≠b'1'
な筈なのに、同じように扱えるのがちょっと混乱というか、納得いかない感じと言うか。 これでどこかで不整合がおきる問題が出ないのかなと思ってしまう。 それを言い出すと、最近の言語の数字も文字も一緒に扱うのは、となってしまうけど。 bit(1) のことは、深く考えないことにした。

■ 4月13日Other

木に風船が引っかかっているのを見かけて。 それを見て、ふと最近はアドバルーンを見かけることがないなと思って。 昔は車に乗っていて、アドバルーンがあがっていると、ちょっと見に行きたくなったもので。 見かけなくなったのはヘリウムガスの高騰が影響しているのかと思ったが、大きな原因は広告物規制みたい。 それに加えて、アドバルーンを上げても、高い建物がある場所では見えないという理由も。 確かに、道を歩いていても、びっしり並んだ二階建ての家々や、マンションが立ち並ぶ場所では、遠くから見えるというメリットもないか。 最近では、無人で遠隔操作できる飛行船も出てきているみたいだし、また復活するかもしれないな、と思いながら。

■ 4月14日Linux

コマンドラインでも web 経由でも両方から動かしている PHP があって。 cron から動かしていたら、毎回メールに実行結果が残っていた。 何も出力してないのに、と思って内容を確認すると。

<feff>

と出ている。 どうやら UTF-8 の BOM が出力されていて。 どうやったら出なくなるのか調べると、PHP ファイル自体に BOM があると出てしまうらしく。 vi (ちゃんと言うとvim)を -b オプションで起動して、BOM を削除したらちゃんと消えた。 web 経由で使う分には気づかないので、コマンドラインで使った場合の落とし穴だな。

■ 4月15日Windows

手元の Android BOX が 4K 対応ということで、動画を少し用意した。 ダウンロードは、最近仕事で使っている Acute Angle AA-B4 という PC でやっていたが、試しにどこまで再生できるか VLC でやってみたら、あっさり 4K 60fps の動画が再生できた。 あっさり、と書いたのは、いつもメインで使っている PC で再生したことがあって、ノイズだらけで見られる状態じゃなかったため。 どちらも Full HD のモニタなので、実際に 4K の映像を出しているわけじゃないけど。 N3450 の CPU ごときで再生できるのに、ASUS CM6870(Core i7 3770) + GeForce GT710 で再生できないのはおかしいと。 目的の Android BOX のことは放置して、まずは再生能力を調べてみることに。
まず、Acute Angle AA-B4 に搭載されている N3450 には Intel HD Graphics 500 が搭載されている。 これに Full HD にモニタを繋いで再生できた。 一方の ASUS CM6870 の接続を確認すると、内蔵の Intel HD Graphics 4000 と GeForce GT710 それぞれに Full HD のモニタを繋いでいる。 web で検索して Intel HD Graphics 500 と Intel HD Graphics 4000 と GeForce GT710 の能力を調べてみる。 どれも値が低いものの、Intel HD Graphics 4000 と GeForce GT710 は、Intel HD Graphics 500 の2倍の描画能力はある感じ。 CPU を考えても、どう考えても動画再生で負ける数値ではない。 これは Intel HD Graphics 4000 と GeForce GT710 とそれぞれで出力させて2画面にしているのが悪いのか、それとも BIOS の設定か何かか。 納得いかないので、そろそろビデオカードを買うべきかなと、電源のことを考えて FeForce GT1030 の値段を調べたり。
ふと、VLC の設定も関係しているのではないのかと思ってきた。 色々いじったり戻したりして、「ハードウェアアクセラレーショによるデコード」を「無効」にすると 4K 60fps の動画を再生できるようになった。

VLC 設定

ただし、同時に並行して再生していた youtube の動画なんかはカクカクしたりして、これまでなかった現象も出た。 これがハードウェアでデコードしていない影響なのでしょう。 兎に角、メインの PC で 4K 60fps 動画の再生能力があるとわかって、納得した。

■ 4月16日Other

雑誌の「日本カメラ」が休刊なるらしく。 アサヒカメラも去年に休刊になって、時代らしいと言えばそれまでだけど。 ステイホームの時期に写真を撮る機会が少なくなったので仕方ないはと言え、早く web に移行していればとも思うし。 誰もがカメラを持ち歩いて、指一本で編集できるようになったのだから、写真としての情報を欲している人は減っている訳じゃない。 なので、どうビジネスに持っていくかというところだと思う。 写真なのだから紙媒体としての良い部分もあるし、方向性を間違えて折角の機会を逃しているような気がしてならない。

■ 4月17日Windows

ちょっと一昨日の続き。 今週は Windows Update があったようだし、PC も重くなってきたので、3週間ぶりに PC を再起動した。 そのついでに、bios の設定も確認。

BIOS 設定

Intel HD Graphics 4000 のメモリ割り当ては 1GB になっていた。 2GB に増やそうとしたら。

BIOS 設定

1GB が上限だった。 4K 60fps 動画は再生できたし、そもそもそんな動画を観る機会はないのだけど、ハードウェアで再生して欲しいところ。 これはそろそろ PC の買い替えをしろということだろうか。

■ 4月18日Other

先週の出来事、スクーターのブレーキをチェックしようと KTC のヘキサゴンビットにスライドハンドルを付けて回そうとしたら。

ヘキサゴンビットが折れる

ポキっと折れてしまった。 どんだけのトルクで締まってるのだよ、という感じで。

折れたヘキサゴンビット

そして、小指をどこかに打ったようで、出血。 出血だけで済んだので、良かったのだけど、問題はヘキサゴンビット。 これは MCK317 という KTC のモーターサイクル用ツールセットで、これが欠けるとちょっと辛い。 MCK317 は既に販売終了となり、今売られているセットの MCK3140 は、ヘキサゴンビットじゃなくてラチェットドライバなので、力が入らなそうだし。 折れたヘキサゴンビットを調べると、BT3-06S という型番で、Amazon なんかで値段をみると600円ぐらいする。 セットのもう1つのヘキサゴンビット BT3-05S は、先端ビットを固定しているイモネジが無くなっているので、2本買おうかと思っていた。 それだったら、ヘキサゴンビットのセットを買おうかとも思ったが、そうすると結構な値段になってくる。 どうしたものかと調べていたら、先端のビットだけ売っていた。 それもイモネジが1つ付いてくる。 これなら、イモネジが1つ余るので、買うのは1つで済むことに。 定価は340円で、Amazon なんかだと送料がかかるのでかえって高くなる。 どこかで売ってないかなと探したら、ヨドバシカメラで242円で売っていた。 もちろん、送料無料で。 いつも値段が安いものしか買わなくて申し訳ないけど、ヨドバシカメラで購入。 入荷待ちとか、日本郵政の不手際があって、それが今日届く。

ヘキサゴンビットの先端が届く

いつものように、小さい商品なのに大きな包装で届いて。 このぐらいだったら、封筒に入れて送るだけで充分なのに。

ヘキサゴンビットの先端が届く

このツールセットに入っているのはショートビットで、別途 KOKEN のスタンダードサイズのビットも持っている。 KOKEN のは先端だけ交換不可のものなので、こんなときは交換可のものは助かる。 その代わり、私のようにイモネジが緩んでどこかいったり、ソケットにサイズが描かれてなかったりするのだけど。

KOKEN 製と比較

新しい先端ビットは、イモネジが入る部分が丸く穴になっている。 なので、イモネジの先端がとがっている。 古いものは、平面に削られているので、イモネジの先端は尖っていない。

新しい先端ビットと比較

さっそく先端だけ交換するのだけど、またイモネジだけ行方不明にならないように、軽くネジロックを付けておいた。 余ったイモネジは BT3-05S に付けて、セットが元に戻った。

ヘキサゴンビットが元に戻る

思ったより安く済んで、良かった。 これで旅先でも安心に使える。 それより前に、問題のスクーターのブレーキはどうしようか。

■ 4月19日Windows

特にファイルを保存していないのだけど、C ドライブがどんどん肥大していく。 何が原因なんだろうと色々見ていたら、Line のフォルダが大きくなっていて、4.21GB もあった。

Line フォルダ

古いバージョンのバイナリなんかが入っていたので、適当に消したら 350MB ぐらいは減った。 そもそも何が大きいのか見てみると、受信したスタンプが全部保存されているみたいで、そこがどんどん増えていくみたい。 適当に消して良いものかわからないので、残しておいたけど、5GB とかになったらもう消してしまおうかと。 受信して1年ぐらいしたら、自動的に消すとかしてくれないものかな。

■ 4月20日WWW

WordPress のアクセス数を見ると、えらいアクセス増えていて。 確認すると、Referer が見たことがない海外からのもので、それが何種類かあった。 18日夜から19日の朝にかけてが多く、日本語しか書いていないページなので不自然な時間帯。 総合的にみると、リファラスパムなのでしょう。 スパム業者色々考えたもので、自分の web ページがどこから来たのか知りたいという人間の心理と SEO の側面を狙ってきていて、あの手この手と、次から次へ出てきている。 何と言うか、昭和の時代の電信柱の立て看板のようなものと思えば良いのかなと思ったが、広告の対象は世界なので30年経っても消えない気もして。 これは AI の見せ場なのかもしれない。

■ 4月21日Windows

ドン・キホーテから、Nanote P8 が発売された。 見てみたが、悪くないけど、良くもないと言うか。
まず、値段。 前の Nanote は1万9800円だから手が出せるところだったのに、3万2780円だとね、という価格。 さらにキーボードの配列。 Nanote でさえ無理やり感があったのに、さらにおかしな配置になっていて。 この2点は大きい。 さらに、Nanote では電源に USB 出力がある AC アダプタが使えたのが、使えなくなったし。 良くなったところと言えば、メモリが 8GB になったことぐらいかな。 ちょっとこれでは手が出ない感じ。 悪くないのだけど、色々と惜しい。

■ 4月22日WWW

先月19日の続き。 やっぱり web 会議のときのカメラがあった方が良いということで、安い logicool の C270n を買った。 値段は1800円ぐらい。

logicool C270n HDウェブカメラ

中を開けると、説明書と本体だけで、個人的にはこれで充分。 ウェブカメラという名前の商品なのだから、インターネットに繋がっている前提で、ドライバーはダウンロードすることになる。

C270n HDウェブカメラ 中身

試しにモニターの上に置いてみたら、思ったよりも安定した。 机の上に置いても使えるし、形状は悪くない。
問題の視野角は、箱に対角視野55度と書いてあった。 水平視野角にすると48度ぐらい。 先月書いた図だと、部屋の横壁はほとんどが映らなくなる。 実際に映してみると、ほぼ計算通りの画角になった。 あまり気にしていなかった天井とか床が映るので、そこも綺麗にしておかないと。 しばらくこの web カメラを使う予定。

■ 4月23日Network

PayPal からeメールが届いていた。 その subject が。

[PayPal] TOYOTA 様, おめでとうございます!500円の特別クーポンをプレゼントいたします

どう見ても、spam のような文面で。 案の定、Gmail はこのeメールを「迷惑メール」に入れたし。 もう少しまともな subject が付けられないものかな。

■ 4月24日WWW

Google カレンダーに予定を大量に追加したかったので、iCalendar 形式で出力して、試しに1つ追加してみた。 が、なんだかおかしな文字が入っていて。 行の最後に入っているところからして改行コードが問題のようなので、CRLF から LF に変換したらおかしな文字は消えた。 RFC 5545 を見る限り CRLF の筈だし、web で検索しても CRLF で動いているようなので、何故おかしな文字になるのかよくわからない。 LF で問題なく動いたので、そこは考えないことにした。

で、実際に動的に web サーバ上に iCalendar 形式の出力をするスクリプトを置いて、Google カレンダーから呼んでみた。 カレンダー自体は問題なく読み込まれたが、カレンダー名が URL になるので、なんのカレンダーかわからない。 PRODID: で指定してみたが、カレンダー名にそれを利用してくれない。 後からカレンダーの設定で変えることができるけど、最初から入れて欲しい。 RFC 5545 を見ても、カレンダーの名前として PRODID: 以外に指定できないし。 ここは諦めることにした。 iCalendar で追加するごときで、えらい時間をとってしまった。

■ 4月25日Other

昨日の24日に、今日は出かけようか少し考えていた。 晴れていれば出かけようと思い、天気予報を見ると、tenki.jp では一日中晴れ、気象庁では曇りで午後は雨が降る予想。 雨が降ったら嫌なので、出かけずにいた。 で、実際の天気は、朝は晴れていて、10時ぐらいには曇り、午後に入って少し晴れた後に15時過ぎから雨。 30分ほど降った後、17時には晴れてきた。 どっちの予報が合っているか、悩ましいところだけど、やや気象庁に分があるかな。 今度から、気象庁の天気予報は優先して配慮することに。

■ 4月26日Linux

phpexcel を使って Excel ファイルを出力している PHP があって。 少し修正して実行してみたら、メモリ容量が足りないとエラーがでた。

[toyota@kashyyyk /tmp]$ php ./testsheet.php PHP Fatal error: Allowed memory size of 134217728 bytes exhausted (tried to allocate 67108872 bytes) in /home/toyota/vendor/phpoffice/phpexcel/Classes/PHPExcel/Cell.php on line 898

大していじってないのにな、と思いながら php ファイルの先頭に memory_limit を入れてみる。

<?php ini_set("memory_limit", "1024M"); ~snip~

これで実行してみた。

[toyota@kashyyyk /tmp]$ php ./testsheet.php PHP Fatal error: Allowed memory size of 1073741824 bytes exhausted (tried to allocate 536870920 bytes) in /home/toyota/vendor/phpoffice/phpexcel/Classes/PHPExcel/Cell.php on line 898

これじゃ足りないみたいで、再度 exhaust した。 仕方ない、倍にしてみる。

<?php ini_set("memory_limit", "2048M"); ~snip~

再実行してみる。

[toyota@kashyyyk /tmp]$ php ./testsheet.php PHP Fatal error: Allowed memory size of 2147483648 bytes exhausted (tried to allocate 1073741832 bytes) in /home/toyota/vendor/phpoffice/phpexcel/Classes/PHPExcel/Cell.php on line 898

2GB でも足りないというのはどういうことだと思って、変更した部分を1つずつ戻していった。 わかったのは。

$sheet->mergeCells('AQ2:AH2');

この指定に問題があるようで、AH2:AQ2 にしたらエラーが出なくなった。 そこはうまく結合してくれても良いのにと思いつつ、テスト環境で実行しておいて良かったと。 それにしても、こんな穴があるとは。

■ 4月27日Other

買い物をしたら、商品の包装に「生分解性プラスチックを使用しています」と書いてあった。 ここで考えてしまった。 少なくとも、住んでいる自治体ではゴミを焼却して容積を減らしてから埋め立て処分している。 なので、生分解性プラスチックを使っていても、全く意味がない。 逆に言うと、「ポイ捨て可能です」と言っている気もしてしまうぐらい。 自治体に依るかもしれないが、きちんとゴミを出している人からすると、全く意味のない一文だなと感じてしまったが、どう捉えれば良いのだろう。

■ 4月28日Linux

ある web system で、一度 base64 で変換したものを送れという仕様となっていた。 その例として記載されている base64 に変換された文字を、まず出せるのかやってみた。

[toyota@geonosis tmp]$ base64 test dGVzdAo= [toyota@geonosis tmp]$ echo "test" | base64 dGVzdAo= [toyota@geonosis tmp]$ vi test [toyota@geonosis tmp]$ base64 < test dGVzdAo=

なぜ同じことを3回やったのかというと、全部が例として書かれている値と違うからである。 本来ならば dGVzdA== が出て欲しいところなのに。 作成した test という文字が入っているファイルを od コマンドで確認してみた。

[toyota@geonosis tmp]$ od -x test 0000000 6574 7473 000a 0000005

LF が入っているみたい。なので出力が違っているということで。

[toyota@geonosis tmp]$ echo -n "test" | base64 dGVzdA==

で正解になった。 問題はファイルで、末尾の LF を vi でどうやって取り出すべきなのか。 調べてみると、 :set binary noeol とすると、削除されるということで、やってみたら、綺麗に無くなった。 ちょっとしたことだけど、意外と面倒というか、考えないといけない。

■ 4月29日Other

PFU は HHKB のラインナップを HYBRID Type-S / HYBRID / Classic の3種類に集約した。 なので、旧製品が安く売られている時期みたい。 先日、Amazon で Professional2 が17700円で売っていて、悩むこと3時間。 Lite2 は既に入手不可なので、その代わりに入手しても良いとは思ったのだけど、安く売られているのは無刻印モデルのみ。 カーソルキーは無いし、左側の Fn キーもないので、カーソル操作は絶望的。 さらに無刻印となると、 PrintScreen とか Fn キーと併用するキーは迷ってしまいそう。 本当なら HYBRID Type-S を買うべきところだけど、17700円でさえ躊躇する値段なのに、35000円はちょっと出せない。 そんなことで、3時間悩んで、無刻印なのは最悪キートップを買えば何とかなると思い、買うことにした。 それが届いた。 箱の大きさは Lite2 とほぼ同じだけど、Professional2 の方は厚さが少しある。

HHKB Professional2 箱

キーボードは USB 接続だけど、Lite2 のように USB ケーブルがキーボードから生えているのではなく、ミニB のコネクタになっている。 そのため、USB ケーブルが付属している形。

HHKB Professional2 本体

Lite2 と比較してみた。 カーソルキーが無い分、奥行が少し短くなっているのと、奥側の高さが少しあるのと。 それにしても、Lite2 はえらく黄ばんでるな。

HHKB Professional2 と Lite2 比較

肝心の打ってみた感じは、さすがに快適。 でも、カーソルキーがないので、Excel での操作なんかは少し迷う感じになる。 それと、左の Alt キーの位置も微妙に違うので、Alt-Tab でウィンドウを切り替えるときに、隣の Windows キーを押してしまう。 Lite2 も使っているので、慣れるのに時間がかかりそう。

明日から、4日ほど更新はありません。


21st projects Tatsuyoshi Networks Prompt Works
by Tatsuyoshi since 2003